定期演奏会

大量に持ち帰った衣装

整理したのはアタシ(-_-)
















三回目の定期演奏会。

そして、最後の定期演奏会でした。






シンバルを持つのももう最後です。

それを見られるのも最後。









やっと引退する三年生
後輩もやれやれ？
かと、思いきや
「せんぱ～い。・゜・(ノД`)・゜・。」
って、花束渡しに出てきた後輩が泣いて抱きついてるフィナーレ見てると、きつい部活ならではの深い信頼関係が出来上がってるんだなぁと、少し羨ましかったです。

くっそ！！あんな部、もう辞めたるわあ！(怒)

って、行儀の悪い言葉使いで暴れる夜もあったけど（笑）
辞めれなかった、辞めなかった
アンタやっぱりよく頑張ったわ(￣▽￣)



泣いて抱きつく次期パートリーダーの二年生に
「よしよし。大丈夫だよ～◯◯なら大丈夫！がんばれ～」
って、頭撫で撫でしてあげたんだってさ。
へ～へ～へ～アンタ が、ねぇ～(￣▽￣)って、感じでしたが。

全国までは、むちゃくちゃ恐かったらしい。
パート内で上手くいかない焦りとプレッシャーと緊張感でピリピリしてイライラして。
家でも顔つきが違う日がしょっちゅうありました。その顔みて、後輩たち恐かっただろなぁ～と。
そういや、ミ子も一年の時は三年生にビビりまくってたわ 懐かしい( ´ ▽ ` )









これまでを思い返せば
私には教えられない大切な事や素晴らしい経験をさせて下さった先生方や部活の仲間に感謝するばかりです。

最後には全国で金賞までもらえました。
先生、取れると思わんかった！とぽろり、、、しちゃったらしいのをミ子は聞き逃さなかったらしいけど、笑い話しです(^_^)

最後に素晴らしい思い出をもらって卒業できるミ子さんたちは幸せです。










帰り、おっきなダンボール箱にたくさんのプレゼントや差し入れを持ち帰ったミ子さん。

なーんにもしなかった私はただ指をくわえて羨ましがるだけなのでした。。。









わたし、何もお手伝いもせず
ダメな親でしたのに、ちゃんとやってきたミ子さんにも感謝しています。

高校生にもなって、自分たちのことは自分でやりなよ！って。
思えば、それなりに大変な部活で子供たちだけでは苦しい事もあるわけで。
それを私の考えだけで丸投げしたり、、、
ミ子は肩身狭い事もあったのではないかと。
今頃すごく反省しています。
ただ、ミ子本人もおおらか(いいかげん、とも言う 笑)な所があるので「ま、いっか♪」で通り抜けてきたのだとは思いますが。

いつかは謝りたいと思っています。

いつかは、ね(￣▽￣)













よく朝

友達が差し入れてくれたマーブルのパウンドケーキ、頂いちゃいました(￣▽￣)

ごっつあんです！

(指をくわえているだけではなかったのだった。。。笑)
















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