マルチストラテジーを開発中・・躍動するストラテジー達! [SS.labo通信]   

躍動のストラテジー!・株日記-あんな話・こんな話・週間パフォーマンス・相場の局面は?・来週はどうなる?マルチストラテジー

◇週間パフォーマンスレポート◇  1月2週目 & ソフトバンクIPO:顛末記 決着

2019-01-12 12:38:24 | 週間パフォーマンスレポート


◇週間パフォーマンスレポート◇  1月2週目 1/11日まで


1月
1/11日経平均チャート位置:図1


同:マザーズ

 


◇:チャートリーディング
・1/4に大きく下げて、以後NYダウの大幅回復に連動してリバウンドです。
・まだ25日線を越してないし、25日線が下向きのままなので、本格的とは言えません。
・グローバル経済は、よくも悪しくも、アメリカと道連れ・です。
----・マザーズのほうがリバウンドの形がきれいです。



・・オレンジの文字色 押すと明細が見えます
詳細:・クリックすると「テラス」の該当ストラテジー明細を確認できます 
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1:マルチ:Tactics
1-1:マルチ:トリオⅣm1tm
1-2:マルチ・デュオⅤ:m2tm
1-3:M(マルチ):トリオⅤm(ode)1tm
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2:逆張り・ロング:Tactics
2-1:BBモアン:Ⅲmode3
2-2:DC3 (DipsCatch3) 参考
2-3:Contrary2
2-4:Contrary-Ⅲ
2-5:Contrary4:jt:fn
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3:順張り・ロング:Tactics
3-1:SGS-FC  
3-2:プラクティカルGSm3
3-3:aceTF:t12
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4:ジョイント・ロング:Tactics
4-1:シータ:1
4-2:シータ:1c2
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5:デイトレ:Tactics
5-1:フォンティーヌ:DLⅡ
5-2:ディオーネ4:m3・tm
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クリックすると「テラス」へ飛び、「サマリー」の詳細が見られます
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「各ストラテジー・成績表」図

コメント・
「ストラテジー」の通信簿・1/2週目:1/11まで
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解析・・1月2週
・先月・12月・絶不調だったBBモアンが絶好調となっています。
・機能しているストラテジーは限定されています。空売り用と暴落対応の逆張りのみです。
・局面設定の定義・・ある種のフィルターは、株価位置が低いときは機能しないように設計しています。主としてロング系のStrategyになりますが、短期線が上、中期線が下で、ともに上向きでないとサボるように作っています。
・勝てそうにないときには、ひたすら昼寝です。

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サイド・ストーリー・・仮想通貨



チャート:1/11

コメント・
・それにしても,低いまま・・
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ソフトバンクIPO:寸評2(顛末記 決着)


・ソフトバンク・IPOは400株入手して、100株を初値で売り、300株を持ち越し・
・翌日に300株をセカンダリーとして入手し、1/10に相殺決着しました。29500円の利益です。
・セカンダリを仕掛けた要因は、大型有名株であることと寸前に悪材料が出たために本来の価値限度以下まで行き過ぎ下落したと判断しました。
・悪材料・ファーウェイの副社長逮捕・アメリカとの経済摩擦が解消すれば公募価格以上の戻りになるだろうし、もしそれが長引いても、指数やファンド組み入れのニュースが流れるたびに買われる銘柄だと予想がついたためです。
・難がついた銘柄なので、大幅利益とはいかないまでも、損が防げた点で〇とします。
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参考:ソフトバンクIPO:寸評(顛末記) 12/21 記事
直前の状況が芳しくなくIPO・ソフトバンクの初値が公募価格を割り込みさらに下落した。
ソフトバンク株入手は、全力ではなかったが、それでも400株入手していた。
当初方針では、全て初値売と決めていたが、地合いの悪さから初値売を100株と定め直して、残り300株は長期保持に切り替えた。
ソフトバンクの上場日の展開は、ご覧のとおりである・・
ソフトバンクの下落の様子を見て、これは心理的悪化による売られ過ぎ現象が起こるのではないかと確信・・
まず、公募価格1500円の適正値の判断だが、無謀な価格ではないと判断し、誤差があったとしても―5.0%以内、つまり1425円以上が適正だろうと・・つまりここまでは戻って当然・・という判断。
とすれば、反転したタイミングで買い出動と決めて機会を待った。翌日は、信用買いが解禁になっており・・株数はナンピン300株を限度とした。
株価は大幅に下落し、1200円を割り込む。やはり1175円を底にリバウンド開始、1200円を越してから少しずつ拾って現在に至る。
目標は、初値まで戻しだが、1450円でも構わないと思っている。

コメント
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