おどろき森の季山野の記Ⅱ

山、花、木、草、空、風、四季折々の表情をお届けできたら~!

令和初の日の出

2020-01-02 18:02:41 | 山口

令和二年の元旦、令和初の日の出をみるため山口市秋穂の行者嶽へ。

天気は悪くありませんが、水平線上に雲があっていやな予感~。

国民宿舎あいお荘からは徒歩10分程度、大勢のみなさんが集まりその時を待っています。

しかし、日の出時刻を過ぎてもお日さまは現れません。

それでも、7時半を過ぎるとようやく東の空が輝いてきました。

遅ればせながら雲の上に現れたお日さまで、やっと初日の出を拝むことができました。

辛抱強く待っておられたみなさんもこれで安心されたようです。お疲れさまでした~!

この山頂からは、逆方向の西側も展望することができます。

阿知須のきららドーム、手前は岩屋半島~。

宇部方向、元日にもかかわらず煙突から煙がたち登っています。

南側は草山﨑の灯台、瀬戸内海の向うには九州の山々が見えます。

この年末に大分へおじゃましたばかりで、こちらから眺めているのが不思議な感じです。

両子寺などがある国東半島の山々も左手に見えています。

草山灯台の向うには大分鶴見岳と由布岳がうっすら見えます。

今年もおじゃまして遊んでもらう、山口市や防府市の名峰の数々も見えます。

下山中も東側の景色は2か所見ることができます。その1か所目~。

2か所目、お日さまもだいぶ高くなりましたね。

やっと青空も広がってきました。

水平線上に雲がかかったのは残念でしたが、来年こそはというお楽しみができました~。

 

 

 

 

 


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