杜の里から

日々のつれづれあれやこれ

一年の計は元旦にありと言いますが。

2012年01月01日 | 日記
明けましておめでとうございます。

と言って良いのかどうか、昨年はこんな新年の挨拶をするのも躊躇してしまう程の一年でした。
30年以内に宮城県沖地震が来る確立は90%以上と言われ続け、自分の中では覚悟をしていたつもりでも、でもまだ来ないだろうという思いをずっと持っていました。
そんな甘い考えが一瞬で打ち破られ、それ以上の試練に襲われる事になったあの日、自分の中で何かが確実に変わりました。
それは、「来ないだろう」というのは何の根拠もない単なる願望であった事、そして自分というちっぽけな人間の無力さを痛感したという事です。

しかし同時に、見ず知らずの人達からの温かい支援に素直に嬉しく思ったり、他人の悲しみを我が事として捉えたりと、他者と苦しみを共有する事により、人との絆や優しさというものを一層深く大事に思う心が芽生えたという一年でもありました。
ブログを通じて知り合えた人達からも多くの心配が寄せられ、それがまた嬉しくも心強い味方となり、こうして今何とか続ける事が出来ていると改めて感謝する次第です。

ただし取り上げる内容は以前とは変わってしまい、どうしても震災絡みのものが多くなってしまいました。
実はかねてより調査していたものもあったのですが、震災後すでに10エントリーほどがボツになっています。
いずれこちらの方もぼちぼち進めていきたいとは思っているのですが、心の整理もあって思う様にいくかどうかは今はまだ分からないというのが本当の所です。

まあそんなこんなで今年もあくまでマイペースで、理屈くさい(笑)エントリーを挙げていこうと思います。

今年もよろしくお願い致します。

コメント   この記事についてブログを書く
« とある市民のリスク考(5)... | トップ | 武田教授は1ミリシーベルトは... »

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

関連するみんなの記事