映画「ホワイトアウト」の原作者、真保裕一さんの作品です。
真保さんの作品は、「灰色の北壁」で初めて読みました。「ホワイトアウト」も雪山でのお話なので、真保さんは雪山が舞台の話ばかりを書いている人だと思っていました。
今回読んだ「奪取」はある青年が偽札作りをするお話。偽札を作るという過程がどんなに大変か実感します。一時期、偽札事件が多かったけど、この本はかなり参考書になりそうな…なんて書いたら怒られるかな。
まだ上巻なので、これからが楽しみ。今日から下巻に入ります。読んだことがある人…結末を言わないでね。
真保さんの作品は、「灰色の北壁」で初めて読みました。「ホワイトアウト」も雪山でのお話なので、真保さんは雪山が舞台の話ばかりを書いている人だと思っていました。
今回読んだ「奪取」はある青年が偽札作りをするお話。偽札を作るという過程がどんなに大変か実感します。一時期、偽札事件が多かったけど、この本はかなり参考書になりそうな…なんて書いたら怒られるかな。
まだ上巻なので、これからが楽しみ。今日から下巻に入ります。読んだことがある人…結末を言わないでね。
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