回復。

みなさん、ご心配いただきありがとうございました。

すっかり元気になり、母の助けを借りながらですが日常生活に戻りました。





実は２月の始めに妊娠していることが分かったのですが…経過が良くなく

切迫流産の診断を受けてからは安静に過ごしていました。

でも出血が止まらないまま、結局は６週目で流産ということになりました。

人生で２回目の流産。前回の妊娠ではしっかりと出産まで至ることができたので

『今回は大丈夫！』と思っていたのですが…どうやら過信しすぎました。

でも、これにくじけず、いつの日かまた赤ちゃんを授かれたらと思ってます。





体調を崩している間、一生懸命おさる＆こざるの面倒をみてくれたダンナ様。

『こんな時こそ、なんでも言って、使ってね！』と言ってくれたお義母さん。

あわてて長野から駆けつけて、こざるの世話をしてくれたおさる母。

おさる母不在で、いろいろ生活に不便があったおさる父。

みんなが協力してくれて、家族って本当にありがたいなと思いました。




そしてあらためて、こざるを授かれたことのありがたさを実感しました。

命が生まれてくるって、本当にすごい奇跡だなぁ～と思いました。




流産が分かった時は『なんで私は普通に出産までいかないんだろう…』なんて

思って落ち込んだりしていたのですが…

こざるの場合は排卵誘発剤などを使っての妊娠だったのですが、

今回は本当に自然の妊娠だったので、それは一歩前進だったと思ってます。





タイミングがいいのか、悪いのか。

ダンナ様がまたまた仕事でインドへ１週間ほど行く事がなったので

今週末から、母と一緒にこざるを連れて、長野の実家へ帰ることにしました。

しばらくは実家でのんびりと過ごしてきたいと思ってます。