オサール帝国記

主にCardWirthの話題、時たま?格ゲーの話をするブログです

大会反省

2010年03月24日 | GGシリーズ
こ、これは…っ!

『BLEACH』ハリウッド実写映画化決定!!

匂う…これは匂うっ!
第2のハリウッド・ドラゴンボールの匂いがぷんぷんするぜぇ…っ!!

オサールでござ~るです。
漫画作品とかをハリウッドで作るのは無理あるんじゃなかろうか。


先日の記事の続き。っていうよりも大会の反省。

○全体的に。

思ったよりは動けたんだが、極限に集中した状態(以下『無の境地』と命名するぜ(笑)!)を使いすぎた気がする。
身内以外のプレイヤーが大勢いた上に、そのプレイヤーの腕がワシと同じ~少し上のレベルなので使わざるを得ない場面を作りすぎた。
それを作りすぎたため、サラダさんまで持たなかったのが原因。
それさえ何とかなれば…何とかサラダさんとの戦いでフルセットにはいけたはず(勝てたとは言えない)。


○1回戦:DDS(エディ)

どうも見たところ、2年ちょっと前に戦った相手(決勝で)っぽかった。
野試合でも結構強いっぽい動き方&勝率だったから、正直『最初からクライマックスだぜ!!』状態だな…とかなり緊張してた(苦笑)。
1ラウンド目はその緊張もあったため、立ち回りが硬すぎて上手く動けずに負け。
2ラウンド目はヒヨってはいたものの、こちらのガードキャンセルに相手が対応せずにいたために何とか勝利。
3ラウンド目はそのままガードキャンセルの対応不足をついて勝利。
ただし、相手が屈S→屈HSって連携を出してきていたため、邑煉に対してのリスクを負わせるつもりなのに気づいた。
4ラウンド目はそれに気づいて邑煉をあまり使わないようにしていたものの、低空ダッシュに対する前Pを食らいまくって負け。
ファイナルラウンド。
前のラウンドの最後から、相手の召喚についてリスクを負わせれれず、相手の釣り→前Pを食らいまくったので、逆にこっちが止まるような動き方をして、相手の分身召喚を釣って低空ダッシュJSからのコンボを上手く決め、汚いものの何とか勝利!

今回は勝てた!!

とりあえず、この間の盛岡の大会で負けたせいもあって、1回戦負けのプレッシャーが半端なかった。
しかも、かなり上手い(と言うより、ここまでのレベルのプレイヤーを見たのは初めての)エディ使いと言うこともあり、本当に緊張した。
序盤はそれが悪い方向にいってて駄目かと思ったが、そこで何とか1ラウンドを取れた為何とか誤魔化せたという印象。

相手のエディ召喚に対する低空ダッシュJSが起き攻め並みのダメージソースのはずなのに、相手の召喚を誘うのが下手だったためにいらないダメージを何度ももらったのは問題だったなぁ。
そして相手への立ち回りがまだわかってないなぁ。
まぁ、対戦経験がないからな…けん制の立HSや、前Kを置いておける距離やタイミング・強気のダッシュが通せる場所・通せない場所が全くわからなかった。
ポチョムキン戦と違ってこちらの強引な攻めが通せるんだからどうにでもなった。
あの時の相手の体調なら、もっともっと勝率上げれる。精進しないとな…


○2回戦:ももんが(梅喧)

同キャラクソゲー。
最近なりっぱさんとしかやってない上に、スタンダードな動き方なので逆に対応出来なかった。
なりっぱさんには割りと勝率高くなってきただけに、やはりメイン相手は違うんだな、と実感。
スタンダードな梅喧相手の対策の甘さを引き出してくれた。
しかし、上手くゲージを増やしてダメージ重視コンボを決めて何とかフルセットで粘る。

んで、なりっぱさん相手だと逆にやられるダッシュ投げを混ぜたりすることで何とか勝利。
一度だけかなりの距離をダッシュして投げたのはなんだこれ、とか思った(笑)。

しかし、ワシがパイロンソードに対しての妖刺陣を決めた跡に逆にワシのパイロンソードに妖刺陣を刺されたのには対策が生きたなぁ…とか思って心中複雑でした。
しかし、自分がやってる前HS→爵走を出されたのに、ワシが前HS後にバーストしちゃったのがいただけないよなぁ…
_| ̄|○|||


○準決勝:サラダ(スレイヤー)

相手の火力によるプレッシャーと、大会のプレッシャーの両方に押し潰された。
さらにサラダさんの戦法がその状態のワシにマッチング。
ワシの修行が足りませんでした。精進不足だなぁ…

序盤は蚊鉤を振りまくって地味にダメージを奪うも、一発の火力差にやられた感じ。
起き攻めももうちょっとJDを振りまくか、投げをもっと混ぜるのがベストだったかな。
コンボもちょこっとミスったのが痛い。
まぁ、つまり。

ワシの実力不足。

サラダさんの戦法はプレッシャーを追った場合の対戦には相性が良さげだった、ってのがわかったのは大きいかもしれない。
あのプレッシャーで普段の1.2倍ぐらいキツくなる。
さらに、その火力のプレッシャーを感じ正直に受け止めてしまえば相手の火力によるプレッシャーが増してますます不利になる感じ。

つまり、相手の火力のプレッシャーを受け流すか、受け止めないような心構えを持てるようになろう。
相手のプレッシャーを感じても、自身の行動には強気に行こう。
強引に攻めるのではなく、巧手の行動を強気に行う。これが足りなかった。


次回はサラダさんにリベンジ出来るように頑張るぞ~!!
( ̄□ ̄)!!

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