無事生存

えぇ～…何というか、皆さん（と言うか主にFairyStoryの面々）にご心配をおかけしました、私、生きてます。


オサールでござ～るです。



まずはここでお礼を。


FairyStoryから来たメールには本当に励まされました。
マジでわざわざ夜中１２時前後とか言うMapleStoryやるには十分な時間に、全くINしなくなったワシのためにわざわざメールを送って心配してくれたり、情報を調べて教えてくれたりして、本当にありがとうございます！！

ワシ、元気に生きてます。

何度か日記で迂闊に書いたりしてるから知ってるかもしれませんが、ワシの住居（と言うか地元）は、岩手県の沿岸北部である久慈市とか言う場所です。
簡単に場所の説明をすると、青森県と岩手県の県境からいくらか南下した場所です。
津波の心配がかなりやばいところですし、２つ隣の野田村、と言う場所は実際壊滅状態だったそうです。
…が、ワシの地域は津波でいくらか被害を被ったものの、港のほう以外は基本的に無事です。安心して下さい。
ちなみにzeroもワシの家に避難して来ました。

しかも、ワシの家は割と山よりなので、特に問題もなく過ごせました。
断水＆停電で過ごすのに快適とは全く言えない状況でしたが、昨夜の日付が変わる少し前に電気も復旧し、こうして無事にネットで生存報告できる状況にはなりました。
寒さの問題は、我が家では薪ストーブと言う電気も灯油も使わない暖房器具があったので問題なく対処出来ました。

よく遊ぶゲーセン仲間もほぼ全員と連絡が取れ、無事である事を確認（唯一隷璽さんとだけ連絡が取れてないのが心配ではありますが）。


千葉に出ている妹からも沢山メールをもらい、無事か、大丈夫か、などと心配され、励まされ…
流石にワシも感極まる思いでございます。


まぁ、ただ、１つだけ白状しますと。
心配してくださった皆さんには申し訳ないのですが、
本人は割と余裕でした。

いや、食料とか水などの心配はしてましたけどね？
テレビとかは、ラジオがあるので問題なかったし、携帯電話もある程度充電できる余裕があったので、周りから見れば割とのん気な姿に見えたんだろうな～って感じだったんです。
昨日なんか、ワシ＋zero＋マスターで集まって情報交換と言う名の雑談をするために集まったぐらいなので…

…というか、ワシらは補給さえ何とかする以外は、何もする事が出来なかったから、と言う理由だからなんですけどね。
まぁ、凄い被害を受けたけれども、人間意外とたくましいのよ？って態度を取ってるなぁ…って姿をしてたな、って話でしたとさ。