調整！

思わず吹いた。

「スウェーデンでサンタが競う大会、今年の世界一が決定」

サンタクロースにちなんで、プレゼントの配達の速さ比べとか煙突の中に入っていくような障害物競走かと思ったら、ただのスポーツイベントみたいなのだったでござる。
いや、でも、これは夢が溢れてるように見えていいなぁ…（笑）


オサールでござ～るです。



GUILTY GEAR XX ΛCORE PLUS RがVer.1.10にバージョンアップするそうで。

とりあえず、梅喧の調整は、

●6P

1段目の浮きを低くしました。


●爵走

相手の攻撃を受けた際のGP必殺技が
ヒットストップの影響を受けないようにしました。


●縛・桜　

テンションゲージが25％以上ない場合は発動できないようにしました。


●縛・鶴　

テンションゲージが25％以上ない場合は発動できないようにしました。
一部の技をヒットさせた時に
ガード不能効果が切れなかった不具合を修正しました。


の4種類。
つうか、やっぱり縛の桜と鶴のゲージはバグだったんじゃねぇか（笑）！と思わせてくれた調整ですね！
縛・月での気絶確定コンボとかを見て、慌てて仕様じゃなくてバグだった、って事にしようとしたような気がしないでもない。
そして、縛・鶴のガード不能が切れないのってバグだったんですね。
とりあえず（空中）畳返しとバーストは効果が切れなかったはずですが、これがどちらも効かなくなるんかな～？

まぁ、縛・月での気絶コンボは５０％で出来たのが７５％で出来るように調整された、と考えればまだ幸せな気分になれる…かもしれない。
なんかネタの一種になってるだけな気もするけど、気にしない。



ま、個人的に嬉しいのは前Pの変更。
どうしても１段目のみ当たって、爵走斬凶輅〆が出来ない場面が多々あったので、これが解消されやすくなったという事でしょうね～
これでコンボ面の〆の安定感のなさがある程度は解消できるわけだ。
ダウンもとりやすくなった（？）訳ですし、今回の調整で勝率の安定化に多少は貢献されるかな～と思ったワシなのでした。