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競輪研究公式ブログ

大阪の老舗競輪専門紙。

千葉250 TIPSTARドーム ラウンド2開催中!その3!

2021-10-09 19:49:09 | 競輪

青競さんのご協力でナイトレースのレース後談話をお届けできます~(*´▽`*)

御覧になっていただければ幸いでございます!

 

PIST6 2次予選A(ラウンド2)6R

1着 小林 泰正 「1走目は自分のタイミングではなかった。その反省があったから、 
2走目はそれを生かした走りがやれた。ペースが上がってくれて走りやすかったのもあ
ります」。

 

 


2着 緑川 修平 「無心で先行しかないと思っていた。やっぱりコーナーはきつくて恐怖心はあるけど、何とか走れました。PIST6を楽しめて走れています」。

 

 


PIST6 2次予選B(ラウンド2)7R
1着 梅田 加津也 「コースが決まったときに、仕掛けが積極的な堀江君の後ろになった時点で、堀江君をマークしようと作戦を決めた。残り1周で車間を空けて、それを詰める勢いで抜きに行ったけど、あそこまでしか抜けなかった」。

 

 

2着 堀江 省吾 「流れが思っていたようなレースになった。2周行っての2着。もうひと踏み、ふた踏みする力が残っていれば…。力不足でした」。

 

4着 松村 友和 「1走目も2走目も1コース。オレに1コースはいらない。誰か動く人の後ろがいいのに…」。

 

 


PIST6 2次予選C(ラウンド2)8R
1着 朝倉 智仁 「しっかり動いてレースを作れた。落ち着いて走れたし、何よりレースを楽しんで走れて、それが良い方向に出ていると思う」。

 

 

2着 菅田 壱道 「2走目も展開が向いてくれた。最後は仕掛けられたけど、朝倉君の掛かりが良くて伸び切れなかった。落ち着いては走れた」。

 

 

 

3着 内田 玄希 「朝倉君があまり踏んで来なかったから番手に飛び付けた。ただ1走目と同じ。番手を回って来たのに後ろに抜かれて3着。でも、やった方かな」。

 

 

 


千葉250競走・TIPSTARドーム、ラウンド2開催中!その2

2021-10-09 15:48:09 | 競輪

レース後コメントお届けいたします~~~(^^)/

 

PIST6 1次予選C(ラウンド1)

3R

1着 朝倉 智仁 「皆さんが強いですからね。一度、前に出てから考えようと。でも目茶苦茶きつかったです。『競輪』と違ってスピードが凄かった。落ち着いて走ろうという目標は出来たかな」。

 

 

2着 堀江 省吾 「同期の上遠野さん、梅田さんが1着を取っていたから意識しましたね。残り1周から捲って行こうとしたけど、パワーが足りずに前まで出られなかった。外で我慢しての2着でした」。

 

 

PIST6 1次予選D(ラウンド1)

4R

1着 伊藤 信 「3コースから3番手になったから、どこから行こうかと思ったらいきなり緑川さんが踏み込んで、オレの前に居た近藤君は離れているのか、どうなのか分からず様子を見ながら走った。緊張していたし、この1着は嬉しいですね」。

 

 

 

2着 菅田 壱道 「凄い良いメンバー。5コースだったから後ろから一回切ろうとも思ったけど、緑川さんがペースを上げたから、そのまま様子を見ていた。伊藤さんが仕掛けてくれて、ダメ元でその外を踏んだけど、車は出ずに外にへばりついて踏んだ感じ。カントがきついので、それを使って外を伸びた」。

 

PIST61次予選E(ラウンド1)

5R 

1着 青野 将大 「くじで2コースが取れて、初手の位置取りも理想通り。金野さんが先に動いたけど、他の人がその動きに乗らずにいてくれて3番手が取れたのが大きい。あとは踏む距離。長くなると、後ろから行かれるし、遅いと届かない。タイミングを計りながら踏みました」。

 

 

 

2着 山田 義彦 「4番手から先に動くと長い距離を踏むケースもあるから、その辺は自重しながら。前の前に居た青野君が仕掛けるとは思っていたし、考えながら組み立てた。1走目で長い距離を踏むと、2走目のダメージが残るし、そこのところはは難しいですね」。

 

 


千葉250競走・TIPSTARドームラウンド2開催中です!その1

2021-10-09 14:43:41 | 競輪

タイムトライアル1を走り終えて一番時計は10秒247を出した山田義彦さんのコメントです!!

「一番時計とかは気にしてなかったけど、このタイムは人生で一番。自己ベストタイムです。10秒5よりも早く、(10秒)2のイメージはない。本走に向けポイントがもらえたのは大きいですね。それとギヤは(前)66×(後ろ)12の5、50。今回のメンバーでは一番の大ギヤだと思うし、ギヤだけでもと見栄を張りました。本走も頑張ります」。

 

 

1R 1着 上遠野 拓馬 「本当は前の方に位置したかったけど、後方になってしまった

それでも冷静に、どこか行けるところから仕掛けようと思っていた」。

 

 

2着 柏野 智典 「正直な感想は分からずです。最後方になったけど、上遠野君の後

ろだったから、彼が仕掛けてくれると思っていた。セッティングとかはこれから」。

 

 

2R 1着 梅田 加津也 「一度前に出れば、誰かに行かれても番手に入れるかなと。鈴木陸来君に行かれたけど、ある程度は作戦通り。車間は空いてしまったが、その差を詰める勢いで交わすことができた」。

 

 

2R 2着 鈴木 陸来 「1番内枠になったし、前に入ってからレースをしようと思った。そこから引いて、読み通りにカマして冷静に走れた」。

 

 

 


千葉250競走第二ラウンド前検日選手コメントでございます!その2

2021-10-08 17:09:00 | 競輪

上遠野 拓馬 「練習ではS級の人と走ってもいるが、なにせ僕はまだチャレンジなので実戦でS級の人と走る機会はない。だから今回は楽しみにして来ました。学生時代は1キロタイムトライアルやスプリントをやっていた。確定板に入れるように頑張ります」。

 

 

高橋 陽介 「本来、僕は競技とかが得意でしたよ。もう年齢も年齢ですけどね。地区プロは1キロタイムトライアルに出ていて、大ギヤのカーボンフレームの自転車は得意です」。

 

 

坂本 亮馬 「250のバンクはライセンスを取りに行ったときに走っただけ。その1回だけですけど、指定練習で走ってみれば大丈夫でしょう。乗れると思いますよ」。

 

 

鈴木 陸来 「大学の大会で伊豆のベドロドームで走っているし、カーボンのフレームでも練習をしたりするので、どちらかと言えば(250のバンクは)不得意ではないですよ」。

 

 

青野 将大 「今回は追加です。第一回のPIST6のレースを観た感想は、周回が初めから速いなと。でも嫌いなダッシュのレースにならない感じがしました」。

 

 

長尾 拳太 「地区プロでは団体追い抜きに出場していた。250の合宿にも行ったりしたので、とりあえず決勝には乗りたい」。

 

 

奥出 健士郎 「このレースの為に自転車を用意した。昨年の11月頃からそのフレームに乗り出して、今ではカーボンフレームの自転車で練習することも多くなった」。

 

 

梅田 加津也 「学生時代は野球をやっていたから、カーボンフレームの自転車に乗ったのは養成所に入所してから。今回はぶっつけ本番みたいな感じです」。

 

 

堀江 省吾 「大学のときは1キロタイムトライアルやケイリンに出場していた。今回は自分のフレームは使うことが出来ないので借りたもの。指定練習で確かめてみます」。

 

 

畑段 嵐士 「カーボンのフレームは普段は乗りません。セッティングもこれから。何かバタバタしていますね。PIST6のレースは観て来たけど、前々にいないと駄目な印象でした」。

 

 

伊藤 信 「大学(順天堂大学)のときに千葉の500バンクでは練習をさせて貰っていた。それが今は250バンクですからね。何か感慨深いものがあります。オレ向き? そんな甘くないでしょう。甘かったら良いですけどね」。

 

 

松村 友和 「地区プロはエリミネーションに出たりするけど、本格的にカーボンフレームの自転車に乗るのは大学以来。地脚系だけど、このレース形態なら離れはないと思うよ」。

 

 

伊藤 成紀 「福井のレースに昨日(7日)まで出場していたから中0日です。一度、家に帰って荷作りをして出直してきました。普段の競輪だと、ラインの先頭を任されたりして緊張もするけど、今回は単騎戦なので、その辺は気楽と言うか、ラインの重みがない分は楽です」。

 

 

柏野 智典 「普段の練習でもカーボンフレームに乗ったりするし、伊豆の250バンクにも合宿に行ったりしている。PIST6のレースを観た感想は、思ったよりもバラバラになっていて、スピードが相当凄いと思った」。

 

 

山田 義彦 「競技ではケイリンが好き。ケイリンならやり方次第で良い着が取れる。250バンクは難しいけど、伊豆の250バンクにも行ったし、テストレースにも参加したりしたので」。

 

 

内田 玄希 「取手の2日目(9月28日)に入った追加です。伊豆の250バンクでライセンスを取って、千葉の250バンクは初めて走る。ほとんど、ぶっつけ本番って感じですかね」。

 

 

三好 恵一郎 「地区プロに団体追い抜きで出場したりしているから、道具(カーボンフレーム)は持っていますからね。それだから追加を受けました。レースに関しては一度走ってみないと何とも言えませんね」。

 

 

 


千葉250競走第二ラウンド前検日選手コメントでございます!その1

2021-10-08 16:31:33 | 競輪

青競さんのご協力のもと、今回も選手の皆さまの前検日コメントをお届けできます(*^^*)

お役に立ちますれば幸いにございます♪

 

近藤 隆司 「新しくなった千葉ではテストレースで何回か走っているので、そこはアドバンテージになると思います。ただカーボンフレームの競技用の自転車は全然乗れていなかったので体と自転車の一体感がないですね。その辺を考えてセッティングなどで見直したい」。

 

菅田 壱道 「元々自転車競技が好きなので、カーボンフレームは普段の練習でも使っているし乗り慣れています。ただ今回の自転車は最近買った物なので、これから色んな微調整が必要になってきますね。順延もあった平塚記念から、そんなに日がなかったのでケア中心の調整です」。

 

 

小林 泰正 「平塚記念から中3日でしたけど、ここに向けてカーボンフレームで練習はしてきました。でも普段は全然カーボンフレームで練習をしてないので走ってみてからですね。ここも試走で1回走っています」。

 

金野 俊秋 「前走が終わってからはカーボンフレームに慣れる為にずっと乗っていました。前走のここの競走は見ましたが、逃げでほぼ決まっていたので、とにかく後方にならないようにしないとと思っています。それに子供が離乳食から離れてくるので、その子の食事の為にも新しい炊飯器を買いたいですね。だから稼ぎますよ」。

 

朝倉 智仁 「高校の時から競技はやっているので、カーボンフレームでに特に違和感はありません。第一回の映像は見ましたが、実際に走ってみないと分かりませんからね。自分は自力選手として普段の競輪でもやっているので、しっかり自分の持ち味を出せればと思っています」。

 

宮倉 勇  「競技は団抜きをやっていた。それにテストレースでも何度か走ったのでカーボンフレームは大丈夫ですね。前回のここで小佐野(文秀)がギヤをかけていたので、自分もギヤを上げて対応していこうと思っている」。

 

 

吉田 裕全 「自分も自転車が好きなので、ちょうど東京五輪使用のモデルが発売されていたので買ったばかりでしたよ。それを持ってきました。値段? 軽自動車が買えるくらいですよ。自転車は最新モデルですけど、令和になっても昭和に練習をしてきました(苦笑)」。

 

渡辺 満  「欠場は体調不良。かなり寝込んでいたので調整はきつかった。バタバタでしたが、しっかり力を出し切りたい」。

 

西村 行貴 「全然カーボンフレームで練習とかしてないし、普段通りの練習でした。まずは落車などしないように安全に走って力を出し切ります」。

 

 

緑川 修平 「競技経験はないのでカーボンフレームは乗り慣れていない。それでも開き直って自力を出せれば。1回は先頭に立って見せ場だけは作りたい」。