4月14日、奈良競輪場において、2023年度に補助事業を実施する団体(奈良県内)を対象とした補助金交付決定通知の交付式が実施されました。
交付式には、競輪の元砂七夕美(もとすな なゆみ)選手、オートレースの西翔子(にし しょうこ)選手が参列し、本財団 執行理事 浅野史久(あさの ふみひさ)から補助事業者に「補助金交付決定通知」を手交いたしました。
そこにいるだけで場がパッと華やかになるようなお二方の凛々しいスーツ写真がJKAより届いております。
みなさま、どうぞご査収くださいませ~~ヾ(≧▽≦)ノ
また、両選手よりコメントも頂戴しております。
〇競輪 元砂七夕美選手
幼い頃から兄弟とともに自転車競技をしており、同じく兄弟とともに選手になり8年経ちました。8年の間で結婚・出産を経験し、2歳になる娘がいます。トレーニングと育児で大変なこともありますが、日々競走を頑張っています。
私たちがレースを走ることで得られた売上の一部が、補助事業として地域社会の発展に繋がり、子供たちが元気に育っていくことに貢献できていることをすごく嬉しく思います。
これからも社会貢献のお手伝いができるよう、全力で競走に励みたいと思います。
〇オートレース 西翔子選手
2年前からオートレースの世界に飛び込み、プロとしての生活は苦楽がありますが、自分にとっての天職だと思っています。 自分たちが走ることで、売上の一部が補助事業として地域の皆様のお役に立てていることを大変誇りに思います。今後も一走一走全力で挑み、車券に貢献するとともに自分の姿を見て選手を目指してもらえるように精進します。
公益財団法人JKAは、競輪・オートレースの売上金の一部で、社会的課題の解決に取り組む活動を支援しています(*^^*)
写真提供JKA
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