父のこと

この秋　父が少し体調を崩しまして

検査やらに付き添い

久しぶりに　父と二人で過ごす時間が　増えました


　わがままで　楽観的で　
　マイペースで　
　電球ひとつ換えれないほどの不器用さで



家のなかでは　ほとほと　手をやく存在だったのですが

今回　知らなかった　父の一面を　いろいろみることができました


病気ひとつしないできたので

まわりも　びっくりだったことも　あるのでしょうが

ひっきりなしに　お見舞いやお電話を

お友達や親戚からいただいて・・・


「　父は　いろんなかたと　関わって　これまで　生きてきたんだ　」

と　当たり前なんですけど　そんな　当たり前のことに　
気付かされた　次第です

考えたら　学生時代のお友達なんて

私より　はるかに　長いお付き合い　なんですよね　　


父には　父の世界があって　それを　大事に　してきたんだと・・・


おかげさまで　急速に　快復に　向かっており

また　以前の　かわいくない　キャラに戻りつつ　ありますが

でも　ちょっと　甘やかしてしまいそうです


　
快く　休ませてくださった　社内のみなさんにも
感謝しながら
　

私も　仕事も人間関係も　しっかりせねばと
思う機会でした


頑張ります