暑いですね...
梅雨明けを境に こんなに「くっきり」夏になるなんて
油断してました
先週末のプレ夏休み? 海の日をはさんだ3連休の1日
友人と「うどんツアー」をしてきました
といっても 本場香川ではなく おとなりの京都
以前からお気に入りのうどんやさんの横にある
うどんやさん...
2軒の店先から それぞれ 行列ができてるんです
ずっと気になっていたものの
そうそう そのお気に入りのうどんやさんに行ける機会も
ないので 店の前までくると やはりそちらに入ってしまい...
いつまでたっても 状況は変わらないので
思い切って「打破」することに
今回の企画は 昼と早夕で
2軒回るというもの
最初にどちらから食べるかで 行きの車内から激論
私は 「以前のあぶり餅同様、食べ損ねる危険もあるので、先に隣から」派で
友人は 「でも あの店の前に行って 素通り出来るかなぁ 」
と慣れ親しんでる店から派
結局 店の前に行ってから決めようってことになり
いざ着くと 隣の店の前に行列
「では 」と 慣れ親しんだ店で
決めていた 季節限定「鱧天うどん」を注文
大満足で 1軒目をクリアー
さて 夕方までどう過ごすか?
とにかく おいしく頂くため
フェアな判定が出来るために
お腹を空かさなくては いけないところ...
すぐ横で超メジャーな「ボストン美術館展」が開催中
暑さからも 逃げるように飛び込み
しばし日常をはなれ 芸術に浸ること2時間
「あ~ いい時間を過ごした」と美術館を後にしたものの
お腹は「あれっ?」と思うほど 消化しきれておらず
しょうがなく 炎天下のなか 散策
といっても あまり離れてしまうと 戻ってこなくなるのが
なんとなく 二人の中で 暗黙の了解状態で
ぐるぐる 特に観光するものも ときめく店もない道路を
何周かし... もう 歩くことにも疲れ
いよいよ 友人と
「どうする...?」
「う~ん...」
「出直す?」
「う~ん...」
と 煮え切らない会話が続いたあと
とうとう友人が 「店の前まで行って決めよう!」と決断(?)
店先のメニューを眺めてると お店の人が
「いらっしゃいませ!!」
フェアな状態でないものの
こうして やっと隣の店へ
結論を申せば 両方 おいしかったです
そして いいお店でした
うどんのコシや太さ 出汁やおつゆの好みは
いろいろ あると思いますが
いいなぁと思ったのは お店の人の
‘いいものを出そう’という心意気
両店とも 行列ができるわけです
「岡北」と「山元麺蔵」
平安神宮に 行かれることがあれば ぜひ
追記:その夜 1時をまわった頃にようやく 2軒分消化?
‘うどん’は別腹という訳にはいかないようです
そして 香川出身の何よりもうどんを愛すIさんに「この僕をさしおいて」と
ちょっと イジられ...ました
梅雨明けを境に こんなに「くっきり」夏になるなんて
油断してました
先週末のプレ夏休み? 海の日をはさんだ3連休の1日
友人と「うどんツアー」をしてきました
といっても 本場香川ではなく おとなりの京都
以前からお気に入りのうどんやさんの横にある
うどんやさん...
2軒の店先から それぞれ 行列ができてるんです
ずっと気になっていたものの
そうそう そのお気に入りのうどんやさんに行ける機会も
ないので 店の前までくると やはりそちらに入ってしまい...
いつまでたっても 状況は変わらないので
思い切って「打破」することに
今回の企画は 昼と早夕で
2軒回るというもの
最初にどちらから食べるかで 行きの車内から激論
私は 「以前のあぶり餅同様、食べ損ねる危険もあるので、先に隣から」派で
友人は 「でも あの店の前に行って 素通り出来るかなぁ 」
と慣れ親しんでる店から派
結局 店の前に行ってから決めようってことになり
いざ着くと 隣の店の前に行列
「では 」と 慣れ親しんだ店で
決めていた 季節限定「鱧天うどん」を注文
大満足で 1軒目をクリアー
さて 夕方までどう過ごすか?
とにかく おいしく頂くため
フェアな判定が出来るために
お腹を空かさなくては いけないところ...
すぐ横で超メジャーな「ボストン美術館展」が開催中
暑さからも 逃げるように飛び込み
しばし日常をはなれ 芸術に浸ること2時間
「あ~ いい時間を過ごした」と美術館を後にしたものの
お腹は「あれっ?」と思うほど 消化しきれておらず
しょうがなく 炎天下のなか 散策
といっても あまり離れてしまうと 戻ってこなくなるのが
なんとなく 二人の中で 暗黙の了解状態で
ぐるぐる 特に観光するものも ときめく店もない道路を
何周かし... もう 歩くことにも疲れ
いよいよ 友人と
「どうする...?」
「う~ん...」
「出直す?」
「う~ん...」
と 煮え切らない会話が続いたあと
とうとう友人が 「店の前まで行って決めよう!」と決断(?)
店先のメニューを眺めてると お店の人が
「いらっしゃいませ!!」
フェアな状態でないものの
こうして やっと隣の店へ
結論を申せば 両方 おいしかったです
そして いいお店でした
うどんのコシや太さ 出汁やおつゆの好みは
いろいろ あると思いますが
いいなぁと思ったのは お店の人の
‘いいものを出そう’という心意気
両店とも 行列ができるわけです
「岡北」と「山元麺蔵」
平安神宮に 行かれることがあれば ぜひ
追記:その夜 1時をまわった頃にようやく 2軒分消化?
‘うどん’は別腹という訳にはいかないようです
そして 香川出身の何よりもうどんを愛すIさんに「この僕をさしおいて」と
ちょっと イジられ...ました