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折り焚く雑の記

気になったことを雑に書き散らかしていこうと思います。読後は、折られて燃えて無くなる薪のような、そんな話になれば。

秩父神社

2025-08-21 16:43:32 | 雑建
で、和銅最中を販売している和菓子屋さんの反対側が秩父神社。


例の子育ての虎。お母さん虎は豹柄。豹は虎の雌だと思われていたらしい。

お元気三猿。日光のは見ざる、言わざる、聞かざる🙈🙊🙉。ざっくばらんに言えば、長生きしたけりゃ余分なことすんな。こちらは見たいものは見て、言いたいことを言って、聞きたいことは聞いたほうが健康にいいよねってことらしい。まあ、どっちがストレスが多いかと言えばねぇ…本殿西側。

繋ぎの龍、縁を繋ぐとかではなく、名工左甚五郎作で繋いでおかないと飛んで行ってしまうので繋がれた龍、が文法的にには正しい。と、金田一春彦先生がおっしゃいそう。よく見ると鎖に繋がれている。青龍なので東側にいる。

北辰の梟。学問の象徴。武州の学力テストを北辰テストと言うのは此処からかね?
秩父神社はウイスキー樽が奉納されていたりして、見どころたくさん。



分福茶釜の茂林寺

2025-08-17 19:10:07 | 雑建
本日は82.47km。盆休み最終日にして80km超え。なお、ヒル(丘)には近づかず。
で、女性宇宙飛行士の故郷の街方面へ。


山門手前。左側にタヌキがずらり。見えにくいけれど、右側にもいる。
こんな感じ。これだけいると、阿波狸合戦みたいな抗争が夜な夜な繰り広げられていそうで、怖い。そも、茂林寺のタヌキは一頭だったはずだが?



本堂。
先程の山門もそうだけれど、茅葺き。大抵の寺院はいわゆる唐風建築の瓦葺きだけれども、茅葺きだと一気に変ってびっくり。ちと神社っぽさが出たり。
ずらり狸の馬揃えも壮観だけれども、この茅葺き建築も見ものだと思う小父さんであった。

道の駅 羽生

2025-08-15 16:53:07 | 雑建
利根川沿いに自転車を漕ぎ、到着したのが
道の駅 はにゅう
休憩スペースはたっぷり、食堂・販売スペースはちと手狭かな、といったところ。

利根川に架かる昭和橋の右岸側にある。自転車道から直接入れるので便利。

おまけ
川岸の右左は下流を向いて判断。どっち向くかで逆になるからね。

おまけ 其の二
上州の県都・糸の街に昭和大橋ってあるけど、昭和橋の方が大きい。

おまけ 其の参
この昭和橋、国道122号が通っているわけで。武州人はなんで「ワン ツー ツー」って言うのかね?小父さん上州人だから「いち にぃ にぃ」でいいじゃんと思う。


忍城址公園 其の二

2025-08-03 18:12:44 | 雑建
今日も炎暑となり、帰ってから洗った洗濯物は二時間かからずに乾いた。
現在、雲が多くなっり、東風も強くなってきたけど、降らないだろうなぁ。積乱雲が遠く、風が冷たくない。生まれ在所の方では、榛名山に向かって東風が吹けば結構降るんだけど。
さて、忍城址の続き。

三階建櫓の隣。

東門。やっぱり水堀があると御城って感じが増す。高崎城址はあったかな。あんまり水堀って身近じゃないんだよね。

市役所から門に向かう道、

雨傘のオブジェ。
ビニール傘だと安っぽくない?と思ったが、本命は


地面に映る色とりどりの影でしたか。
流石彩の国埼玉。