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折り焚く雑の記

気になったことを雑に書き散らかしていこうと思います。読後は、折られて燃えて無くなる薪のような、そんな話になれば。

アブラゼミ(親)若しくはマーフィーの法則其の二

2025-07-20 08:58:40 | 雑虫
告げの生垣。なんか違和感。


アブラゼミ。お風呂でサウナに入って火に近寄りすぎて、焦げたセミ。若しくは油風呂にでも入ったかね。
何れにせよ、元気な個体にこんなに寄れるのは珍しい。
ところで…





探していないのに…
やっぱりマーフィーの法則…

最後の1枚、キチン質な感じが出ていて結構好きだな。



カブトムシ

2025-07-20 05:03:01 | 雑虫
この夏、出会えていなかったカブトムシ。早朝ウォーキング中に重低音を響かせ、重そうに飛んできたのでジャンピングキャッチ。近くの樹に、掴まらせる。
なかなかの大物。掴んだときに角が、そして脚の棘が痛かった。

カブトムシって哺乳類で言えばサイだよね。だいぶ性格荒いけど。昔、台風で落ちた親戚の家のモモに何百匹と集まってきたので、連絡をもらっていった。
あまりの光景に軽くトラウマになった小学生の夏。



マーフィーのほうそく

2025-07-19 23:24:54 | 雑虫
小父さんが学生のころ、 マーフィーの法則 の本がはやった。本屋でアルバイトをしていたからよくおぼえている。取り落としたトーストはバターを塗ったほうが下になる(より床が汚れる)。など日常生活や仕事でよく経験する、不運な出来事を説明する際に用いられる。例えば、「洗車をすると雨が降る」とかそういうやつ。
悪いことが重なりがちだよねー、あるある、と笑える不幸自慢。球場に行くといつもまける、とか
探しているときは見つからないのに、探していないときはめにはいるとかも入るかね?
一個目はなかなか見つからなかったのに、探していないのに目に入ったセミの抜け殻。
なんだか宇宙生物みたいだね。
…でもやっぱり少ないなー。