オレンジ コンクリ

常に在野であれ by.光の帝国 -常野物語-

自己分析、並びに決意表明 中途半端編

2007年10月26日 02時11分46秒 | 語り -大学時代編-
なんか昔から自分は中途半端な役割に立っているかもなと薄々気付いてはいたけど、最近完全に中途半端な位置にいるなと確信してきた。

中途半端だなぁ。
立っている立場も中途半端。
キャラも中途半端。
性別でさえ、中途半端。
中途半端というのはどちらにも所属できず、どちらとも仲間になれず、どちらにもかわいがられず、どちらとも分かち合えない。
それについて何も考えなければ、問題を棚上げできて、幸せなのかもしれないけれど、なにせ自分の性分が考え好きなもんで深くそれについて解析してしまう。
どう育てりゃこんな中途半端な人間に育つんだか。
レストランのパフェに釣られて、注射を打たれに行ったからか?
母が接客している最中に風呂場で洗剤飲んだからか?
父から与えられた電車で一人遊んでいたからか?

わからない。

よく考えりゃそれは長所であるけど、それ以上に短所でさらにものすごく損をする。
昔から引き立て役ってのをやらされて、もはや慣れてくると引き立て役を買って出るくらいになってくるけれど、それってのはなかなかに疲れるものな上、さらに真の引き立て役として、その位置で認めてもらおうとすると結構努力が必要なものでで、精神的に強く、色んなものを我慢しないといけない。
この引き立て役って人は結構中途半端な立場な人が多い気がする。
私の経験上ではですが。
私は真の引き立て役には未だ届いておりません。
我慢できずにそっぽ向くんです。
そこが短所。
真の引きたて役になったとき初めて中途半端という位置づけが長所に変わる、そう信じ、励んでいきます。

以上、自己分析、並びに決意表明終了。

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