オレンジ コンクリ

常に在野であれ by.光の帝国 -常野物語-

スポーツ業界との照らし合わせ

2011年09月14日 22時17分56秒 | 日常 -社会人1年目~7年目編-
最近、私って何がしたくてここにいるのかなぁ~なんて考える。
世のスポーツ業界を見ていたら、私より若い選手がバンバン世界に出てプレイしていて。
しかも、英語だのイタリア語だのを操っている。
「世界でプレイしたかったから、英語の勉強はしてた」ってかっこいいじゃない。

私は防災のシステムだとかを取り入れたまちづくりやら法律づくりをしたい。
そもそも、ここを働く場所と選んだのは、ちょうど耐震偽装だとかが話題になって、
法律を守るとか審査・検査するとかっていうことの重要性に気づいて、やらないといけないと思ったから。
でも、じゃあ今努力してるかっていうと、してないわな。
なんだか、何してるのかわからなくなってきてるし。

とりあえず、知識つめこまなきゃどうにもならないんだよな。
それはどの業界でもたぶん一緒。
小学生のころからドリブル練習して、試合に出て、試合勘を養い、体にたたきこんでいるのと一緒。
スポーツ選手はホントに小さいころからの積み重ねがある。
私たちは特性上少しスタートが遅いだけ。
その分、結構な歳になるまで働ける。

焦るべからずってことか。
とりあえず、将来何か聞かれたときに「防災の仕事をしたかったら、本をむさぼり読んだ」とでも
言えるよう頑張ろうかな。
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