太すぎるソーセージ！

隊長よりご報告です。

神代カレーの昔風黄色い懐かしのカレールーには魚肉ソーセージが
入っています。
昭和30年頃
秋田神代地域では普段から肉を食べる習慣は無く、カレーの具も
「サバ缶」「くじら缶」そして魚肉ソーセージが一般的だったそうです。

画像のソーセージ！
右側が定番Ｌサイズ75ｇです。左は23日新発売　マルちゃんの
太すぎる！ソーセージ160ｇ・・・でかい！

これは発売前のサンプルを東洋水産さんから頂きました。
good!です。

本日のお題「魚肉ソーセージを考える」

魚肉ソーセージ（フィッシュソーセージ）はコンビニ・スーパーの
常温棚に置かれ販売されています。

ソーセージが何故に常温保存が可能なのか・・・

ちなみに保存料などは使用されていません。←ここ勘違いしてる方多いです。

殺菌方法は　120度　4分間加熱と記載されています。

この方法はレトルトパウチ・缶詰と同じです。
加圧加熱方法ですね。

つまり魚肉ソーセージはレトルト食品とほぼ同じということです。

だから常温保存が可能なんですね。

先日、テレビ番組でソーセージの製造過程を観ることができました。
生の魚肉ミンチを味付けしてオレンジ色の長ーいフイルムに充填。
その後、一本づつのサイズに端を留めて切り取り、加熱釜に投入
釜から取り出しぷりぷりのソーセージが完成！

魚肉ソーセージは安いし、常温保存できるし

ＤＨＡが入っていて、カルシウムが75ｇサイズ一本で牛乳400ｍｌと同じ
だけ入っているそうです。

そのまま、食べてお子様のおやつに
サラダの具にそしてカレーの具にもなります。常備食として便利ですね。

太すぎるソーセージ！
噛むとフニャン・・佐々木希に食べさせたい！

隊長個人的欲望でございました。では！