(´・ω・)ノ < らいなーです。
MacroDroidの基本構成について書いてみたいと思います。
▪️基本の三要素(TAC)
MacroDroidでは、原則として、
以下の三要素によって、マクロが定義されます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/45/805f3232d764de85617b2083791f36fd.jpg)
・トリガー(赤項目)
→そのマクロがどのようなスマホの動作をきっかけにして動作するか
・アクション(青項目)
→トリガーを検知したさい、どのような処理を行うか
・条件/制約(緑項目)
→そのマクロが動作する際、条件により、特定の判断を行うことになる場合、記述
これを英語読みすると、
上記の三要素のうち、動作に必須なのは条件以外、つまりトリガーとアクションです。
各要素には、一つないし複数の項目を記述することができます。
項目の追加は、マクロ一覧の右下に表示されるプラスボタンからの登録画面の場合、各要素カテゴリーの右横のプラスボタンから行うことができます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/96/c8802bfe88fd66b4a033067756367514.jpg)
また、MacroDroidメインメニューの右上にある赤背景の「マクロの追加」からの場合には、各要素をタブ的に横断可能ですので、必要な項目を選択します。選択後には、画面右下に丸い枠内にチェックマークのついたボタンが表示されますので、それを押して、マクロの処理内容をコミット(保存)します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/3b/fcbc65607d1d3231c6630675c2202787.jpg)
項目は、それぞれの要素ごとに機能が用意されており、いわゆるブロックプログラミング的に、処理を記述していくことになります。
▪️各要素内の項目(処理項目)の用途がよくわからない場合はヘルプボタン!
各要素内の項目の機能がよくわからない場合は、カテゴリー一覧上部の◯に?マークを押します。
このボタンはいわゆるヘルプボタンで、項目の機能概要を表示するためのボタンです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/a9/3b7c61bf3d44a10765d9fa29ccc72303.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/39/ba37aba97e960afb64cb74b7f29dac42.jpg)
▪️カテゴリー(分類)は消せないの?
各項目(処理項目)のカテゴリーは、不要であれば消すこともできます。
初心者さんにはお薦めできませんが…
各要素のカテゴリー(分類)の項目リスト画面上部右上にある三点リーダ(縦)ボタン ※通称:縦三点ボタン
を押すと、メニューに「show categories」がありますので、選択してチェックをオフにしてください。
戻す場合は、チェックをオンにすればカテゴリー表示に戻ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/77/6d200bc1d3669aa1feaf4eb01536a9ce.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/12/c6c6f8c3e7e9938bb622593123a4e215.jpg)
どの要素でもメニューの内容は(この場合)共通です。
▪️課金(お布施!)の方法
202309221215追記:
未課金の場合は、作成できるマクロの数は5つまでと決まっています。
また、一部で広告がでることがあると公式に案内が出ています。
もしあなたが5つ以上のマクロを作成して効率化する場合は、MacroDroidメインメニュー右下にPro版へのアップグレードリンクが表示されますので、そこから案内に従って、レジスト処理を行ってください。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/2a/08a32e023110e0fb8a470ee39a6d5350.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/02/3b555a4c830e52d79dc11959980cbb6d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/d1/556432cccd4b043f1769dd934c292958.jpg)
かかる費用は、買いきりで日本円で310円(@2018年08月03日現在)です。
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筆者注:FGOのガチャ一回分(120円×3個)より安く済みますよ。単発孔明もありえないことはありませんが、大抵石は溶けるので、一回分溶かすよりも良心的ですよ。(MacroDroidはイギリス製ですので)ジョンブルやるな!と申し上げます。
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以上でこの記事はおしまいです。
順次記事を追加していきたいと思います。
宜しくお願いいたします。
MacroDroidの基本構成について書いてみたいと思います。
▪️基本の三要素(TAC)
MacroDroidでは、原則として、
以下の三要素によって、マクロが定義されます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/45/805f3232d764de85617b2083791f36fd.jpg)
・トリガー(赤項目)
→そのマクロがどのようなスマホの動作をきっかけにして動作するか
・アクション(青項目)
→トリガーを検知したさい、どのような処理を行うか
・条件/制約(緑項目)
→そのマクロが動作する際、条件により、特定の判断を行うことになる場合、記述
これを英語読みすると、
Trigger Action Constraint
で、TAC(タック)式構成、と覚えてしまうと楽かもしれません。
上記の三要素のうち、動作に必須なのは条件以外、つまりトリガーとアクションです。
各要素には、一つないし複数の項目を記述することができます。
項目の追加は、マクロ一覧の右下に表示されるプラスボタンからの登録画面の場合、各要素カテゴリーの右横のプラスボタンから行うことができます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/96/c8802bfe88fd66b4a033067756367514.jpg)
また、MacroDroidメインメニューの右上にある赤背景の「マクロの追加」からの場合には、各要素をタブ的に横断可能ですので、必要な項目を選択します。選択後には、画面右下に丸い枠内にチェックマークのついたボタンが表示されますので、それを押して、マクロの処理内容をコミット(保存)します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/3b/fcbc65607d1d3231c6630675c2202787.jpg)
項目は、それぞれの要素ごとに機能が用意されており、いわゆるブロックプログラミング的に、処理を記述していくことになります。
▪️各要素内の項目(処理項目)の用途がよくわからない場合はヘルプボタン!
各要素内の項目の機能がよくわからない場合は、カテゴリー一覧上部の◯に?マークを押します。
このボタンはいわゆるヘルプボタンで、項目の機能概要を表示するためのボタンです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/a9/3b7c61bf3d44a10765d9fa29ccc72303.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/39/ba37aba97e960afb64cb74b7f29dac42.jpg)
▪️カテゴリー(分類)は消せないの?
各項目(処理項目)のカテゴリーは、不要であれば消すこともできます。
初心者さんにはお薦めできませんが…
各要素のカテゴリー(分類)の項目リスト画面上部右上にある三点リーダ(縦)ボタン ※通称:縦三点ボタン
を押すと、メニューに「show categories」がありますので、選択してチェックをオフにしてください。
戻す場合は、チェックをオンにすればカテゴリー表示に戻ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/77/6d200bc1d3669aa1feaf4eb01536a9ce.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/12/c6c6f8c3e7e9938bb622593123a4e215.jpg)
どの要素でもメニューの内容は(この場合)共通です。
▪️課金(お布施!)の方法
202309221215追記:
おきのどくですが、Macrodroidの無料版は7日間の試用制限がつくようになりました。
価格は2023年09月現在1200円、たまにセールで400円や800円になるようです。
また、一部で広告がでることがあると公式に案内が出ています。
もしあなたが5つ以上のマクロを作成して効率化する場合は、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/2a/08a32e023110e0fb8a470ee39a6d5350.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/02/3b555a4c830e52d79dc11959980cbb6d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/d1/556432cccd4b043f1769dd934c292958.jpg)
かかる費用は、買いきりで日本円で310円(@2018年08月03日現在)です。
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筆者注:FGOのガチャ一回分(120円×3個)より安く済みますよ。単発孔明もありえないことはありませんが、大抵石は溶けるので、一回分溶かすよりも良心的ですよ。(MacroDroidはイギリス製ですので)ジョンブルやるな!と申し上げます。
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以上でこの記事はおしまいです。
順次記事を追加していきたいと思います。
宜しくお願いいたします。