自治基本条例の推進委員会があった。テーマは、10周年事業をどうするかである。この日は、理念、目的を考えることになった。
私のイメージは、自治基本条例の基本理念である、一人ひとりが、みんながその持てる力を出す=オール焼津のまちづくり。改めてその理念を確認する機会。
具体的には 「つながり」をキーワードにそれを確認するための事業を考えたらどうだろう。
・若者も高齢者も障がい者も外国人も、焼津の自治基本条例に縁のある他自治体も集まる「つながり場」。
・みんなで集まり、出番をつくり、楽しむ場
だから、文化祭的な内容をやったらどうだろう。
(1)お店
・ここに来ると、珍しいものが買い物ができる。買い物がてら寄ってみて、その中で、話の輪が広がる。
- 焼津の地消地産等に取り組んでいるボランティアやNPOの物品(子ども食堂味自慢)
- 福祉作業所などで製造しているお菓子等
- 焼津在住外国人による外国人の料理の提供
- 関係自治体の名物など(新城や御宿にも声をかけよう)
・地元高校生が販売の手伝い
(2)子どもも楽しめる質の良いイベント
明るい、親しめる、質の高い音楽の提供。NHKの子供向き番組に出ている「きゃめる official site (camelmusic.net)
に来てもらう
(3)10周年イベントのポスター、ロゴなど全国で募集
デザイン希望の若者に絞って、募集をかけたらどうだろう。若者の定義は、自分が若者だと思えば若者くらいの感じで。話題性になる。
実現可能性が、一応置いといて、こんなのどう的に出してみた。予算もあるし、担い手の問題もあるが、まずは理念の共有が大事だと思う。
この日は、私だけがリモート参加。連れ合いが再度骨折して、8週間+追加でまた8週間となった(涙)。リモートなので、声がよく聞こえず、タイムリーに話ができなかったのが残念。まあ、人生いろいろ。がんばるぞ