おおさと小学校おやじの会   

普段子育てを母親に任せきりのおやじ達が、共に考え合い子供たちとふれあう機会を作り合うおやじ会の活動日記です!

けやきの森まつり2017

2017年10月28日 | おやじの会活動日記

10月28日の土曜日、恒例のけやきの森祭りが開かれました。台風の影響で昼前から雨が降るとの予報だったので、久しぶりの雨天バージョンでの開催です。

8時にPTAのママさん達と一緒に集合して、「エイエイオー」のけやき部長のかけ声でスタート。バザー会場誘導、揚げパンの搬送、駐輪場のライン引き、ドッジボール会場のセットなど、いつものようにおやじ達は準備に奔走します。

バザーの整列は、子供達のはやる気持ちをおやじが抑えて東西の門をしっかりガード。入場制限も整然ばっちり。

揚げパン・焼きそば運びのような力仕事は、おやじの出番。PTAのママさん達をサポート。

ドッジボール会場は、他のイベントが中止になったので、校庭を使い放題。案内用に引いたラインがまるで地上絵のよう。

そこを、おやじ達が子供達と一緒にプレイ。おやじの方が真剣かも。

バルーンアートは今年も好評。作り手の腕前も年々上達してバラエティが増えました。輪投げ会場も盛況です。

下の写真は後片付けが終わって、体育館で輪になって座って、PTAのママさん達と一緒に、校長先生の到着を待っているところ。今年は雨バージョンで校庭の片付けが無かった分、校舎内の片付けをしっかり手伝ったので、終了時間はいつもより遅め。でも心地よい疲れにひたってみんないい顔してました。

最後は、校長先生、両教頭先生と一緒に記念写真。みなさん、お疲れ様でした。

 

コメント (2)    この記事についてブログを書く
« 親子草取り2017 | トップ | 忘年会2017 »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
辛口のお話 (エールマスター)
2017-10-30 01:28:28
今年は雨の予報だったので、事前に雨天バージョンでの開催と決定されました。結果として、午後から強い雨が降り、判断が正しかったようです。

滅多にない雨天バージョンは、晴天バージョンでの経験値を積み重ねているおやじ達も随分戸惑いました。しかし、その場で臨機応変に対応でき、滞りなく進めることが出来ました。

よかったよかった。

----------------------------------------------

いつもは、素晴らしい内容の話が多いので、今回は辛口の話をしておきます。皆さんの経験値に残して頂き、来年以降に生かして頂きたいと思います。

今年は、8時に集合した時点で、すでにバザーの列が体育館前にできていました。打ち合わせが終わり、列を東門と西門に分けたのですが、その中で一組の老夫婦が移動をしませんでした。

バザーの列は校門の外になることを伝え、移動を促しましたが、一向に動こうとしません。
本人たちの言葉
「いつも子供達が走って入るので、私たちは危険な思いをしている。」
「校門から入るときに列がバラバラになって順番が守られない。」
「校門の外は車が走るから危険である。」
つまり、自分たちだけは体育館前で、一番先頭に並びたい、自分たちを一番優先しろと言っているようでした。

それに対して
「それでもあなた達だけを特別扱いは出来ない!」
と言い切り、毅然とした態度で対応し、東門の外の列に並んでもらいました。

これは小学校のお祭りです。
①小学校の中では、優先すべきは子供達であり大人はその後である。
②子供から見て、明らかに不公平と思われてしまう行為は出来ない。
③大人は子供の見本になるべき。
以上の理由から、私は絶対に譲りませんでした。

このやり取りは体育館前で行っていたので、何人かのおやじ達も気づいていたと思います。
来年以降も同じようなことが起こる可能性があります。子供達のためになるように活動をお願いします。
返信する
貴重なご指摘ありがとうございます (三兄弟のパパ)
2017-10-30 11:22:52
そんなことがあったんですね。教えていただき、ありがとうございます。来年以降にしっかり引き継ぎたいと思います。
それにしても、エールマスターの毅然とした対応は、お見事です。そのぶれない姿勢、勉強になります
返信する

コメントを投稿

おやじの会活動日記」カテゴリの最新記事