おやじスキー2018

2/17-18で、久々のおやじスキーに出かけました。おやじ５人に子ども４人が参加しました。

スキー場は、軽井沢スノーバーク。晴天率８割が自慢のスキー場でしたが、初日は雪が時々強く吹き付けるようなお天気。少し滑った後はレストハウスでゆっくりし、夕方にはホテルへ。

ホテルでは、スイートルーム二部屋をシェアして、オリンピックのTV中継をみながら、持ち寄ったおでんやら即興で作ったうどんやソバ、そして炙りチャーシューなどをいただきました。源泉掛け流しの温泉までついていて優雅な夜でした。

二日目はよく晴れて、浅間山を眺望できましたが、滑ったのは２家族だけ。残りのみなさんは早々にお帰りになりました。初日にスクールに入った娘さんが、山頂からスムーズに滑って降りられるようになるほど上達していたのを除くと、スキーよりも、夜の会を楽しむイベントとなりました。特にオリンピックの感動をリアルタイムにおやじ同士で語り合うなんて、なんとも乙なものでした。

校内美化2018 側溝清掃

節分に当たる２／３土曜の午前、校内美化活動として側溝清掃を行いました。学校の先生達と一緒に、９人のおやじが参加しました。

用務員さん曰く、7年前に赴任して以来、一度も側溝のふたを開けたことはないということだったのですが、果たして、開けてみると土がいっぱい詰まっておりました。新規に購入したシャベルを使って土をすくい、一輪車（ねこ）に積み、そのねこを、おおさと山の隣の窪地まで運んで降ろすという作業を、みんなで一心不乱に行いました。

側溝清掃は、重いふたを上げ下ろししたり、泥土をシャベルで掻き出したり、山盛りの土をねこで運んだりと、まさに重労働の連続です。それでも、みんなで声かけ合って進めたので作業が捗り、どんどん範囲が広がって、体育館前の渡り廊下から南校舎の前、北校舎の一部の側溝をきれいにすることができました。

予定の2時間はあっという間に過ぎて、11時過ぎに終了。側溝清掃だけに、作業後も外観は変わりませんが、内側はすっかりきれいになったので、作業に当たった先生やおやじの心もスッキリして、晴れやかな顔でした。みなさん、お疲れ様でした。