7/29-30の一泊二日で、恒例のおやじキャンプを、いつもと同じ群馬県にある新治ファミリーランドで行いました。毎年のように参加者の最多記録を更新しているのですが、今年はついに、40人(14家族、大人20人、子供20人)の大台に到達。特に、今回はママが6人も参加してくれました。初参加は7家族で、そのうち、キャンプを趣味にしているおやじが単独参加という新しいパターンも。
キャンプの始まりはモールでの買いだし。子供達はお菓子のショッピングに夢中。例年のごとく、レジを長時間占拠。
流しソーメンに使う竹は現地調達。ナタで割って、節を抜きます。日曜大工おやじが貸してくれたグラインダーが活躍。
流しソーメンの最中に雨が本降りになるも、カッパ着てるから大丈夫。さば缶をめんつゆに入れて食べると美味いことを知る。感涙もの。
チェックイン後に、テントを張って、夕食の準備を開始。メニューはBBQとカレー
子供達もしっかりお手伝い。
ママ達は団らん。 おやじキャンプでは、ママ達はお客様です。
少し落ち着いた頃に自己紹介タイム。現場監督おやじのメガホンであいさつ。
メインイベントのキャンプファイヤーは小雨の中で決行。松明を持った5人の子供が行進。
ファイヤの前で歌とダンス。定番の「ねこが行くよ」でズンチャカチャ。
今年の課題曲は「恋ダンス」。踊りのうまい女子が前に出て指導してくれました。
温泉で汗を流し後は、マシュマロ焼きと花火とスイカ割り。イベント多すぎて、おやじ花火絵文字を忘れてしまいました。
雨が降ったりやんだりのあいにくの天気だったのですが、予定していたすべてのプログラムを楽しむことができました。子供達は雨の中でも走り回って遊び、大きな屋根のある炊事棟のおかげで食事の支度はでき、ママ達は井戸端会議を楽しんでました。
子供とたくさん遊んでくれたおやじ、料理に精を出してくれたおやじ、足りないものを途中で買い出しに行ってくれたおやじ、などなど、一人ひとりが、みんなのことを思いやって、臨機応変に役回りを考えて、助け合って、そして楽しんで、素晴らしいキャンプになりました。
最後はお世話になった炊事棟の隣で記念写真。来年もまたみんなで来れるといいね。