おおさと小学校おやじの会   

普段子育てを母親に任せきりのおやじ達が、共に考え合い子供たちとふれあう機会を作り合うおやじ会の活動日記です!

親子草取り2016

2016年08月30日 | おやじの会活動日記

8/28(日)に、恒例の親子草取りが行われました。

おやじの会の担当はビオトープ。前日のあいにくの大雨で一日延期となったため、例年よりも参加者は大幅減。草は水を吸って重く、足場も悪い過酷な状況下、親子一緒に作業に没頭しました。

所定の二時間はあっという間に過ぎ、作業終了。みんなのがんばりでビオトープは、ずいぶんさっぱりして、見通しが良くなりました。みなさん、お疲れ様でした。

Before

After

 

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おやじキャンプ2016

2016年08月30日 | おやじの会活動日記

7/23-24の一泊二日で、群馬県猿ヶ京にある市の保養施設「新治ファミリーランド」へキャンプに出かけました。

この”おやじキャンプ”は、学校行事とは関係なく、キャンプファイヤーおやじ(エールマスタ)のかけ声で始められたもので、今年で6回目となりました。年を追う毎に参加者は増え、今回は新規参加の4家族を含めて、全11家族、33人(大人13人子ども20人)です。

イベントも年々充実しており、今年はスイカ割りと現場監督おやじの長男が提案・サポートしてくれたダンスを新たに取り入れて、さらに盛りだくさんに。

(集合・買い出し)
現地のショッピングモールに集合し、まずは全員で買い出し。33人分の食材や用品を買い込むので1時間しっかりかかります。子どもは、各人好きなお菓子を選んで良いことにしたので、レジで一度に処理できる品数の上限を超えてしまい、二回に分けて精算することに。あんなに長いレシートを見たのは初めて。

(現地到着・流しソーメン)
ファミリーランドに到着後、流しソーメンで昼食。
手作りの竹樋をつなげて2レーン作り、水を流しながら、ソーメンを一口分ずつ投入し、レーン脇で待ち構える子ども達へ。しかし、あっという間に麺が目の前を通過したり、お箸の間からするりと麺が逃げてしまったりするので、なかなか手強く、それだけに夢中になってソーメンとしばし格闘。

ちなみに使用した竹樋は、前の週末に、エールマスタと一緒に竹割り節抜きしたもの。節抜きは地味な作業で、汗だくだくになって大変でしたが、その苦労が実って流しソーメンできました。

(BBQ・カレー作り)
チェックイン後、テント張り、荷ほどきした人から、夕飯の準備。各人持ち場を見つけて、テキパキとテーブルやイスを並べ、火起こししたり、野菜を切ったり。こうして火の使い方やご飯の支度を、学べるのは実にありがたいこと。

(キャンプファイヤ)
今年のキャンプファイヤは、子ども達が薪を組み上げてくれたものです。崩れにくく、良く燃えるためには、どうやって組むとよいかエールマスタが指導してくれました。

夕食後は、広場でキャンプファイヤ。高学年の子3人が松明で点火すると、炎が気持ちよく燃え上がります。

 

炎の周りでみんなで踊ります。いつもの猫のダンスに加え、「シェアハピダンス」、「山のごちそう」で大盛り上がり。特にシェアハピダンスは、現場監督おやじの長男がダンスの振り付けをわかりやすく解説する絵を用意してきてくれたのには感動。もう彼はキャンプ運営の立派な戦力です。

(花火・スイカ割り)
ファイヤの後、温泉に入ってスッキリしてから、花火を開始。今年は、花火文字でOYAJIが上手に描けました。暗がりの中で行ったスイカ割りも子ども達は大興奮。意外なくらい次々命中し、あっという間にスイカは割れていました。


今回もキャンプ運営はスムーズで、ほぼ定刻通りに、すべてのイベントを楽しむことができました。事前に決めていたのはスケジュールだけでしたが、臨機応変に各人が持ち場を見つけ、いい感じで役割分担してイベントを楽しむことができました。今やおやじも子どももキャンプ達人ぞろい。イベントが盛りだくさん過ぎて、消化しきれないのではないかという事前の心配は杞憂でした。(女子は深夜までおしゃべりしていたのにもかかわらず、朝6時半のラジオ体操にみんな集まっていたのにはビックリ)
おやじも子どもも成長を実感する賑やかな二日間でした。

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