きんいろなみだ

大森静佳

2023年の記録

2023年12月31日 | 告知
◆書いたもの(短歌作品)
作品33首「tempo ordinario」:「短歌往来」1月号
作品30首「蛇苺」:「短歌研究」1月号
作品7首「消滅」:「短歌」1月号
作品12首「イデア」:「sister on a water」vol.5
作品7首「聴覚」:「短歌研究」5.6月号
作品10首「archeology」:「ぱんたれい」vol.3
作品15首「時計」:「京大短歌」28号
作品12首「石棺」:ワークショップ記念作品集「ラ・ポルテ」
作品30首「琵琶子」:「短歌研究」11月号
作品15首「オーガンジー」:「現代短歌パスポート2恐竜の不在号」
作品10首「十月の日付」:「短歌」12月号
作品20首「スワン」:「けやき」vol.7
作品7首「コメディエンヌ」:「短歌」1月号

◆書いたもの(書評や散文など)
評論「『赤光』の〈運命〉的な文体」:「現代短歌」3月号
土居文恵「夏の口角」評:「かばん」新人特集号第8号
インタビュー「14歳のルートマップ」(前編):「基礎英語2」2月号
インタビュー「14歳のルートマップ」(後編):「基礎英語2」3月号
第5回笹井宏之賞選考座談会:「ねむらない樹」vol.10
水原紫苑歌集『悦樂』書評「韻律の変化、その背景」:「現代短歌新聞」3月号
栞文「内側から書くということ」:川上まなみ歌集『日々の木々ときどき風が吹いてきて』
栞文「「はちがついつか」はいつなのか」:土井礼一郎歌集『義弟全史』
栞文「粘りづよい誠実さ」:森山多佳子歌集『そこへゆくまで』
特集原稿「決めの3文字:「とても」や「すこし」などについて」:「短歌」7月号
栞文「発見の向こうにあるもの」:吉川宏志『青蟬』新装版
コラム「読書日和」:共同通信社9月1日配信
エッセイ「眼鏡をかけたひとへ」:『左川ちか モダニズム詩の明星』(河出書房新社)
インタビュー:「現代短歌新聞」11月号
伊藤一彦『牧水・啄木・喜志子』書評:「短歌往来」1月号
特集原稿「新春自歌合大会」川野里子さん2首への判と評:「短歌研究」1月号

・東京新聞夕刊(毎月第2土曜日)「短歌月評」
1月:小池光『サーベルと燕』1月14日(土)
2月:今年度の角川短歌賞・歌壇賞受賞作 2月18日(土)
3月:アンソロジスト短歌アンソロジー「あこがれ」3月11日(土)
4月:鈴木加成太『うすがみの銀河』・菅原百合絵『たましひの薄衣』4月8日(土)
5月:吉川宏志『雪の偶然』5月13日(土)
6月:「短歌研究」4月号拡大特集「短歌の場でのハラスメントを考える」6月10日(土)
7月:安田茜『結晶質』・永井亘『空間における殺人の再現』7月8日(土)
8月:染野太朗『初恋』8月12日(土)
9月:高橋睦郎『狂はば如何に』・坂井修一『塗中騒騒』9月9日(土)
10月:「Lily」vol.2・「鯉派」vol.1 10月14日(土)
11月:川野里子『ウォーターリリー』11月11日(土)
12月:北山あさひ『ヒューマン・ライツ』・睦月都『Dance with the invisibles』12月9日(土)

・京都新聞朝刊「短歌のスクリーン」
1月:テーマ「旅行」1月26日(木)
2月:テーマ「時事」2月23日(木)
3月:テーマ「動物」3月23日(木)
5月:テーマ「スポーツ」5月26日(金)
7月:テーマ「ファッション」7月28日(金)
9月:テーマ「学校」9月29日(金)
11月:テーマ「家電」11月月24日(金)

◆小説
井戸川射子『この世の喜びよ』
リディア・デイヴィス(岸本佐知子訳)『話の終わり』
アガサ・クリスティー(綾川梓訳)『スリーピング・マーダー』
アガサ・クリスティー(橋本福夫訳)『鏡は横にひび割れて』
辻邦生『夏の砦』
水原紫苑『巴里うたものがたり』
ドミニク・チェン『未来をつくる言葉 わかりあえなさをつなぐために』
山崎ナオコーラ『ミライの源氏物語』
内田百閒『東京日記 他六篇』 *再読
ハン・ジョンウォン『詩と散策』
カーソン・マッカラーズ『マッカラーズ短編集』
島崎藤村『千曲川のスケッチ』
山崎ナオコーラ『指先からソーダ』
中上健次『中上健次短編集』
川上未映子『深く、しっかり息をして』
オルハン・パムク『無垢の博物館』上・下
カーソン・マッカラーズ『心は孤独な狩人』 *再読
堀田善衛『定家明月記私抄』
フォークナー『野生の棕櫚』

◆映画館
「恋する惑星」(ウォン・カーウァイ監督/1994)
「乳房よ永遠なれ」(田中絹代監督/1955)
「非常宣言」(ハン・ジェリム監督/2022)
「イニシェリン島の精霊」(マーティン・マクドナー監督/2022)
「ベネデッタ」(ポール・バーホーベン監督/2021)
「別れる決心」(パク・チャヌク監督/2022)
「逆転のトライアングル」(リューベン・オストルンド監督/2022)
「バビロン』(デイミアン・チャゼル監督/2022)
「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」(ダニエル・クワン&ダニエル・シャイナート監督/2022)
「コンペティション」(ガストン・ドゥプラット&マリアノ・コーン監督/2022)
「テス」(ロマン・ポランスキー監督/1979)
「ザ・ホエール」(ダーレン・アロノフスキー監督/2023)
「モダン・タイムス」(チャールズ・チャップリン監督/1936)
「たけくらべ」(五所平之助監督/1955)
「TAR/ター」(トッド・フィールド監督/2022)
「EO」(イエジー・スコリモフスキ監督/2022)
「ウーマン・トーキング 私たちの選択」(サラ・ポーリー監督/2023)
「リトルマーメイド」(ロブ・マーシャル監督/2023)
「M3GAN ミーガン」(ジェラルド・ジョンストン監督/2023)
「ゴダールの決別」(ジャン・リュック・ゴダール監督/1993)
「ゴダールのマリア」(ジャン・リュック・ゴダール監督・アンヌ=マリー・ミエヴィル監督/1984)
「マルセル 靴をはいた小さな貝」(ディーン・フライシャー・キャンプ監督/2021)
「Pearl/パール」(タイ・ウェスト 監督/2022)
「バービー」(グレタ・ガーヴィグ監督/2023)
「カードカウンター」(ポール・シュナイダー監督/2021)
「エリザベート1878」(マリー・クロイツァー監督/2023)
「オオカミの家」(クリストバル・レオン&ホアキン・コシーニャ監督/2018)
「ポエトリー アグネスの詩」(イ・チャンドン監督/2010)
「バーナデット ママは行方不明」(リチャード・リンクレイター監督/2019)
「ナポレオン」(リドリー・スコット監督/2023)

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