図書館、行く?

燃えろ!昭和プロレス!!図書館でプロレスを語る

報告が遅くなりましたが・・・
26日(日)に、「燃えろ!昭和プロレス!!」開催いたしました。

講師の内野安彦先生はもちろんのこと
大磯町立図書館長もプロレス好き。

そして、この企画を聞きつけた友人が
プロレスならば!!と大阪から駆けつけ
司会をしてくれました。

なんと、県内だけでなく
東京、埼玉、茨城、静岡、大阪、新潟、和歌山・・・
遠くからご参加いただきました。

まずは、オープニングマッチ
司会の岩本さんより
「15分で早めくり 昭和プロレス☆キーワード」

プロレスはよくわかりませんが・・・という方のために、まずは昭和のプロレスの基礎講座



続いて、メインイベント
内野先生より
「真面目に語ろう、図書館と昭和のプロレスを」

かなりマニアックなプロレスの話からいつの間にか図書館の選書論へという
うそのような展開をみせた試合でした。



そして、スペシャルマッチ
大磯町立図書館長による蔵書紹介
 「ブックスロイヤルランブル」



休憩をはさんで、ファイナルマッチ
「スーパーヘビー級バトルロイヤル」
(出場選手:内野先生×館長×会場から)
(レフリー:司会)

ドス・カラスのマスクを被ったあやしい2人が入場・・・。







会場のみなさんにも自慢の本をもって乱入していただく展開に。

『力道山と日本人』(岡村正史編著、青弓社)
『フレッド・ブラッシー自伝』(“クラッシー”フレディー ブラッシー著、エンターブレイン)
『モハメド・アリとその時代―グローバル・ヒーローの肖像』(マイク マークシー著、未来社)
「英雄失格」全6巻 少年サンデーコミックス(やまさき拓味作画、小学館)
「ハッスル」全6巻(一色まこと著、小学館)
雑誌「週刊プロレス」創刊号(1983/8/9)
雑誌「ケトル」Vol・46(2018/12)
などをご紹介いただきました。
すべてメモできなくてすみません。

そしてついにはじまってしまった!?



参加者から、四の字固めと八の字固めの違いは?という質問が出て
わかりやすく教えていただきました(笑)



時間もオーバーすることなく
けが人も出ず
皆さん大満足で終了いたしました。

参加者 14人
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