今年のブルーベリーの状況は、全種類(14種)が失敗。
来年に向け、ユーリカとエメラルドの剪定を本格開始。
来年は、次の3点を考慮した栽培を行う予定。
①基肥の施肥時期失敗(2月に施肥してはダメか?)→来年は止め結実後に施肥予定。
②異種で同時期開花の品種の導入予定。→7月に注文予定。
③媒介虫の導入 →銀バエを導入予定。
④地植えできる種類は地植えを行う。→根の動きが停止した時点で作業。
下の写真ユーリカは、かなり強く剪定したが、もう葉が芽吹きはじめた。
下の写真エメラルドは、低ブッシュタイプなのか低い枝が外側に開きぎみ、中心枝を残すように心がけて、やや強めの剪定を実施した。
他の種類はこれからボチボチ、早朝の涼しい時間に軽めの剪定を行う予定。
剪定後記:尺取り虫、イラガ、蓑虫、バッタ類が葉を犯している。
コガネ虫も発見除去。クマゼミも侵入確認解放。
カマキリやクモは害になる虫を駆除してくれている。ガンバレ!ガンバレ!!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます