海神祭・豊年祭

　８月２４日、２５日で根路銘区・上原区の海神祭・豊年祭が開催されました。

　私は「民宿まちに」を７月から開店し、準備作業も中々協力できない状況でしたが、受付を手伝いました。
手伝いに参加する時間も遅れ、他の皆さまに迷惑をかけてしまいました。

　初日の海神祭の時、ハーリ、婦人エンサーのあと、夕方、角力の途中、雨に見舞われヒートアップしていた取手の温度を下げてくれました、雨も止み、無事、角力は終わりました。
小兵ながら、アマレス経験者？が勝ち残り「米」を獲得し、シージマで締めくくりました。

　翌日の豊年祭は、約２ケ月間練習を重ねてきた、両区の地元の小、中・高・大学生や大人の踊り、両区郷友会の方がたを含め約２０演目が披露されました。

　他区の長老から「根路銘・上原区の踊りはやっぱり最高だね！！」とお褒めの言葉を頂きました。

　踊り手、ご指導した頂いた師匠、裏を支えた地謡、裏方の支えがあり無事終えることができました、区長さん、成人会長さん、ご苦労さまでした。
また、地域の皆さま、たくさんのご寄付ありがとうございました。

◇前の浜に向かうハーリー漕ぎ手たち


◇豊年祭の日の受付


◇ご寄付の張り紙


◇あと片付の日

根路銘・上原区海神祭

今年の行事内容は、ハーリー、婦人エンサー、角力が行われる予定です。
台風２１号の影響はなさそうですが、九州、四国、近畿、北陸地方の方がた早めの対策をしてください。



根路銘区・上原区海神祭

平成３０年９月８日（土）
１５時ごろから開始



雨の影響で色々と臨機応変に催行、無事終了しました。
沢山のご寄付ありがとうございました。

平成２９年海神祭・豊年祭

根路銘・上原区の海神祭豊年祭は、９月９日、１０日に行われます。

暑い日が続いていますが、昨日から、踊り手たちは練習を開始しました。
関係者の皆さま、どうぞ見に来て下さい。

根路銘区・上原区

海神祭・豊年祭
９月９日（土）、１０日（日）


　９月９日（土）　　　海神祭
　　 午後５時～　　　御願ハーリー、競漕ハーリー
　　 午後６時～　　　婦人エンサー
　　 午後６時半～　　角力

　９月１０日（日）　　豊年祭
　　 午後３時～　　　奉納舞踊
　　 午後４時～　　　婦人エンサー
　　 午後６時半～　　豊年踊り

　６月の準備段階から、９月１０日豊年祭の当日朝までにアクシデントが計３度発生しましたが、台風もなく天気にも恵まれて無事盛況に終わりました。

ご来場頂いた方々、ありがとうございました。

　また、東京からおいで頂いた知人の２名の方ありがとうございました。
さらに、スペインから日本を旅行中、タマタマ訪れた３名の方ありがとうございました。
９日の夕方は角力に飛び入りもして対戦して頂きありがとうございました。

平成２８年海神祭

平成２８年度の根路銘区・上原区の海神祭は、８月２１日（日）に開催することが確定しました。
同じ日に塩屋湾海神祭も開催予定です。

内容は、下記の予定です。
　１６：３０～　カミウドゥイ（お宮での神踊り）
　１７：３０～　う願ファーレー、競争ファーレー
　１８：３０～　婦人エンサー
　１９：００～　奉納相撲（子どもから大人まで）昨年は若婦人が一組とりました

なお、今回はカラオケ大会は実施しません。
出店は、開店予定です。
関係者の皆さ～ん、よろしくお願いします。

８月２１日（日）海神祭催行完了。
根路銘区・上原区の海神祭は、天気にも恵まれ無事完了しました。
競漕バーリーでは、３漕のうち２漕が転覆してしまうハプニング。
琉大生チーム、辺土名高生の競漕では辺土名高生が勝利しました。
順調に催行できたことは、根路銘区・上原区の字民、両区郷友会の協力によるものです。


８月１４日に準備作業完了
◇提灯など装飾完了


◇化粧直しが終えたハーリ船


◇横断幕

豊年祭

昨日は、海が荒れたため「う願フアーレー」のみで「競漕ファーレー」は中止しました。

今日は、いよいよ、豊年祭の日です。
正午から豊年祭の前の「う願」を終え、「お宮への奉納踊り」を開始する頃、空からポツリ、ポツリときました。
踊り手の化粧が剥がれてしまうのではと心配しましたが「豊年踊り」が始まる前には天候も回復してくれ、沢山のお客様が来て頂きました。
長者の大主、カギヤデ風から始まり、途中、ＣＤの運用トラブルがありましたが、無事に五福の舞、高平良万才の後、オマケの踊り「クテイ節」「上い口説」を無事に踊り終えました。

踊り手達の弁当を調達したメンバーによると「名護から隣字の上原区まで大雨だったが、豊年祭を開催している根路銘区は雨が降っていなかったので驚いた。」とのことでした。
実は、９月１８日（金）の夕方、相撲場を作ったあと皆でう願酒を飲もうとした時、誤って泡盛の一升ビン１本を割ってしまい、広場へまるまる飲ませ（清め）ました。
これが、当日の天候を左右したのかもしれません。

踊り手の皆さん関係者の方々、７月の準備段階から本番（正日）、またかたずけ作業、お疲れさまでした。

◇総踊り


◇踊り手の一部と地謡


◇婦人エンサー


◇婦人エンサーの地謡


◇頂いた沢山のご芳志（翌日）