寒さ覚える御釜から北上し、山寺です。
目前が山寺の駅です。
こぶなつりし・・みたいな渓流です。
手前の赤が参道?の橋。
立石寺(りっしゃくじ)が正式な名称です。
この”うろ”は・・?
なかなか終わらない石段です。
やはり”うろ” 修行者が穿ったんでしょうか? そんなことない自然の造形?
せみには少し早い・・今は”岩にしみいるじじの汗(^▽^;)” ですね。
風が渡ります。ほっ・・
降り際に見る姥堂、本尊は奪衣婆です。
季節の移ろいを見せます。
木陰と瀬音が恋しいところでした。清流です。汗をしずめます。
その上を渡る橋梁、結構な運行本数があります。たった今通ったところです。
見た目はすぐそこです。それでも・・いや、やはり思いのほか近かったかな、なような・・??
山形新幹線に乗って帰ります。
(つづく)
しずけさや岩にしみいる・・ 山寺