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大学生活のちょっとしたこと

2014-10-27 06:24:29 | 大学
昨日からフランスは冬時間になって日本との時差が8時間になりました1時間多く寝られる計算になるのがうれしい♪(とはいえ夏時間に変わるときは1時間早く起きなきゃならないので結局プラマイゼロですが・・・
1時間違うと日が落ちるのがすごく早くて、しかも最近のパリはどんより曇ってばかりで底冷えのような寒さで(まぁ天気が悪いのがパリなのでパリらしい天気ですが)、早くも冬の気配を感じます。
あ、でもこの時期はマルシェにおいしいものがたくさん出るので市場に行くのが楽しい時期でもあります。(最近はいちじくときのこを食べまくっている)


というわけで(?)、なんの脈絡もありませんが、今回は大学生活のちょっとしたことを箇条書きで書いてみようと思います


galop d'essai
今週はうちの大学はバカンスで一週間お休みなのですが、休み明けにgalop d'essaiがあります。galop d'essaiとは、直訳すると「馬の試走」という意味なのですが、大学では「模擬テスト」つまり、12月の本番のテストの前の腕試しテストのことを指します。ただ腕試しとはいえちゃんと成績に反映されるので、このテストも本番であることには変わりないという・・・。(したがって実質バカンスはなし。)
ちなみに他の大学の他の学部のフランス人にgalop d'essaiがあるんだって言ったら通じなかったので、法学部だけなのか、はたまたうちの大学だけなのか・・・。他大学の方教えてください


スペイン語
最近大学でスペイン語を習い始めました。超初心者クラスなので外国人も多いです。(フランス人は大半の人が中高でスペイン語選択するので。)だいたい半分くらいがフランス人であとの半分が外国人。アジア人は私ともう一人韓国人の男の子がいます。他はロシア人、旧ソ連圏の国の生徒が多いです。
以前日本に帰ったときスペイン語の本を買ってみたのですが(そしてほとんど手つかず状態で放置してたのですが)、フランス語とスペイン語はかなり似通ってるので、フランス語で習った方がかなり分かりやすいです。スペイン語と比較しながらフランス語を再認識するのでそういった観点からもおもしろいです。
不思議なのが、フランス人よりも言語の体系が全く違う国から来た外国人の生徒のほうが覚えが早い・・・。たぶんフランス語を外から勉強して頭に入れてるので、覚えやすいんだと思います。今のところ文法が中心なので、会話となるとまた違ってくるのかもしれないけど・・・。


日本の政権はどう見られているか
少し前にちょろっと日本の政権について大講義で教授が話してたのですが・・・。おおざっぱにざっくり日本の政権をフランスから見るとこういう感じに見えてるのかと思っておもしろかったのでご紹介。とはいえちょっと反論したい部分やこう見られてるんだ、ちょっとな・・・と思うところもあるのですが・・・

「Au Japon, le changement du gouvernant, tous les ans, donc grande instabilité gouvernementale, mais qui n'est qu'une instabilité gouvernementale à l'intérieur de la même majorité politique donc l'instabilité relativisée.
日本では毎年のように内閣が変わるので政治的に「不安定」であると言えます。ですが、内閣の交代は同じ与党内で行われるので、不安定さはある程度緩和されています。

Au Japon, ils ont 2 grands partis politiques et c'est presque tjs la droite qui est au pvr. Ils ont une faction à l'intérieur de la droite, ces 5 factions traditionnellement alterne régulièrement au gouvernement, ils se sont mis d'accord pour avoir le pouvoir chaque faction pendant un an. Donc sa fonction est relativement original.
日本では二つの大きな政党があり、ほぼ常に右派が政権をにぎっています。右派のなかでも党派が分かれており、5つの分派が伝統的に交代で政権をにぎっていて、各分派が合意の上で一年間政権をにぎります。つまり、日本の分派の体系は比較的変わっていることがうかがえます。

C'est dû très largement à la relation entre monde politique et monde des entreprises. En effet, au Japon, on est plutôt ploutocratie car tellement les entreprises de nom d'argent est proche du pvr. Conditionné par ces éléments là. Donc l'idée de clan, famille, féodalisme traditionnel du Japon joue un rôle très important pour expliquer ce pb de stabilité gouvernemental. L'influence des entreprise se trouve ds le financement des partis, financement de la presse, mais aussi de la mentalité.
さて、このような政治的不安定さの緩和の理由は政治の世界と企業の世界の関係性から説明することができます。日本はどちらかといえば金権政治(お金の力によって支配する政治)であり、なぜなら財力を持っている企業が政府とかなり近い関係を築いているからです。つまり、このような企業と政府の関係性が政治的不安定さを緩和していると言えます。
日本では党派や家族、伝統的な封建制度などがこの政治的不安定さの緩和を説明するにあたって重要な役割を果たしています。企業は政党の資金や報道機関の資金にも大きな影響を与えていますが、また日本人のメンタリティーというものも政治的不安定さの緩和に寄与していると言えます。

ex) En Chine, traditionnellement de la philosophie, Ce sont des règles de savoir vivre qui sont fondamentale. En Asie, le dr est fait pour les barbares. Nous, le dr c'est les habitants du pays. Car pour eux, les être civilisé n'ont pas besoin de dr. Pour les civilisés, ce sont les règles traditionnelle de soumission des sujets au prince, donc les citoyens à l'Etat. Mais aussi soumission de la femme à l'homme, soumission de l'employer à l'employé, soumission des enfants aux parents, de petit frères au grand frères. Donc un être civilisé respecte spontanément ces règles, toutes les choses sont à l'ordre, il n'y a pas besoin de règles de dr. Ce sont des éléments traditionnels qui favorise ce type de raisonnement. Ca contribue aussi au Japon, à favoriser ce type de système.
たとえば、中国では伝統的な思想、つまり生きるための基本的なルール(規律)というものが存在します。アジアでは「法」は教養のない外国人のためのものです。私たちフランス人にとっては法律はフランスに住むすべての人のためのものですね。でもアジアでは文明人、つまり教養のある人には法律が必要ないという考え方をします。
では文明人はどうかというと、臣下の王への服従、つまり市民の国家への従順という意識が彼らの中に伝統的に規律として存在しています。また、女性は男性に従うこと、従業員は雇用者に従うこと、子どもは親に従うこと、弟は兄に従うことといった考えも規律として存在しています。つまり、文明人はこういったルールに自発的に従い、すべての物事に秩序があるので、法律は必要ないというわけです。このような規律は政治的安定をもたらします。
日本でもこのような伝統的な要素が加わって、政治的不安定さが緩和されているのです。」

注)フランス語は私の授業ノートそのままなので略語を使ってたり冠詞が抜けてたり文法無視してたりするとこもありますのであしからず・・・

らくがき
大学のすぐ近くのらくがき。ただのらくがきなのにクオリティー高い&かわいい!でもこないだ見たら消されてました



自己主張が強い?フランス人
フランス人は自己主張が強いとはよく言われますが・・・。どんなことでも自分の立場を守ろうと必死になるのがフランス人。
たとえば小授業で女の子二人が授業中にも関わらず大声で罵り合いを始めたり。(理由は不明。)
はたまた授業中に廊下で男の子が誰か知らない相手に汚い言葉でどなっているのが聞こえてきたり。日本の大学生で周りにわかっちゃうようなあからさまなけんかをする人ってあんまりいない気がしますが、フランスではけっこう見かけます。
他には先生に携帯電話がなったことを注意されて、ムキになって言い返したり。(しかもそのせいで先生を怒らせて結局出ていく羽目になったりする汗)
けんかや言い争いだけじゃなく、たとえばグループ発表があるときとか、日本人はいろんな意見を取り入れて最終的にみんなが納得するところに持っていくやり方だと思うのですが、こちらでは意見と意見のぶつかり合い。自分のが一番いいアイデア!!というのを主張します。そんな中だいたい真っ先に折れる私爆。(というか似たような案だったりすると自分が調べたものより違う人の案を採用したほうが勉強になるので。)


かっこ
こないだ小講義の先生が、フランスでは論文書くときかっこは「」じゃなくて« »を使うんだよ!と言ってました。ちなみに小論文の形式も事細かく決まっていて、法学部の小論文は序文(Introduction)、I.AB II.ABという形式です。(結論は書いてはいけない。)
くわしい小論文の書き方についてはまた別記事で書いて・・・みようかな・・・。


オーランド大統領の呼び方
小授業で、ある生徒が「Monsieur Hollande(オーランドさん)」と言ったのを先生が「待って、Monsieurじゃなくて・・・なんて呼ぶべき?」と止めて「le Président Hollande(オーランド大統領)」と言い直させてました。「友達同士の会話だったらいいけど一応ここは大学の講義の場だからPrésidentつけましょう。」だそうです。ま、先生によるけどね。


教授の教授批判
どんな分野もそうだけど、同じ科目でも教授によって意見が違ったり見方が違ったりする。で、大講義ではある意味教授の見方に洗脳されるわけです。ちょっと前に日本の大学の授業&本をちょっと読み返す機会があって、受けてたときはあまり気づかなかったけど今思うとかなり教授の個人的意見が入ってるがな!と思ったのですが。。。
フランスの大学でも、他の教授と意見が違ったりすると「〇〇教授はこういう見方をしているけど、ほんとにこの考え方はありえない、なぜなら・・」・とあからさまに批判して持論を展開するのがちょっと笑えます。
ちなみに大講義と小授業がセットになっている科目では、小授業の先生は大講義の教授の方針に従って教えなければならないのですが、大講義の教授がちょっと変わった観点を持っていると小授業受け持ちの先生たちの間でも意見が割れたりするらしく、そのざわざわをたまに先生が小授業で吐露したりしておもしろいです。


というわけで、大学生活のちょっとしたことについてでした



フランスの大学生と日本の大学生の違い

2014-08-09 06:05:44 | 大学
フランスで大学生活をしていて、人のあったかさに助けられるのと同じくらい、人の冷たさに落ち込むことがある。フランスで、というべきかパリで、というべきか。

観光客としてフランスに来た際に感じるフランス人の冷たさと、外国人として特に自分の国に対して興味のないフランス人に紛れて日常生活を送る場合に感じるフランス人の冷たさにはまた違ったものがある。

前者に関してはフランスは日本と違ってサービス精神を大事にする国ではないからとか、フレンドリーに接する文化ではないからだとか、いろんな理由付けができると思うのだけど(そして最近は観光客に親切なフランス人が多いと思うのだけど)、今回は後者にしぼって書いてみようと思います。

*あくまで私の大学のまわりのフランス人を見て思ったことです、他学部や他大学、他の都市ではまた違ってくると思います。そしてもちろん人によって違います。


  


フランス人は興味のないことにははっきり無関心を表す。日本に興味がない、外国に興味がないフランス人と話すのはけっこうひと苦労だ。その上「勉強」というひとつの目的を共有するときに、働くのは協調性よりも競争心。当然足手まといになる外国人は無関心以上に関わりたくない存在とも言える。そんな中でも助けてくれる人もいるし、外国人のほうがまじめで授業に出ているからと頼ってくる人もいる。日本やアジアに興味があって近づいてくる人もいなくもない。(うちの法学部生ではあまりいないけど。)いずれにしても、日本みたいに別に興味がなくてもその場をもたせるためにとりあえず話す、ということはしない。

でも無関心以上に私が日本の大学生との違いを実感したのが、「笑いの文化が違う」。といってもテレビのお笑いとかジョークの笑いのツボが違うという意味じゃなくて、笑いの風潮の違いといった意味で。


先日大学でちょっとショッキングなことがあった。
普通大講義の授業は出席を取らないし、遅刻や途中退室をする人がいても基本的に放任主義。でもたまに遅刻や途中退室を認めない教授がいる。国際関係の大講義の教授もその一人で、遅刻してくる生徒がいるたびに授業を一旦中断し、教壇を降りて遅刻の理由を聞いたり、みんなの前で皮肉を言ったりする。そのあと遅刻がいかに悪いかについて長々と演説したりして、こちらとしては時間の無駄だと思わないのかなぁとか授業時間減ってラッキーとか思ったりしつつも、まぁ怒るのは理由があってのことだからとあまり気にしていなかった。(遅刻演説のせいで肝心の授業時間が足りず早口すぎて困ったけど)

ところがある日、この教授の授業中にパソコンを持って席を移動した女の子がいた。教授が例のごとく彼女に対して皮肉を言い出したとき、女の子が「ただパソコンの電池がないので充電できる席に移動しただけです!」と大声で言い返した。教授は言い返されたのが気に入らなかったらしく、「授業が始まったら座って聞くのが礼儀だろう!」と声を荒げる(しかもマイク付き)。「コンセントの近くに座ったけど壊れてたので別のコンセントの席に移動したんです!」と女の子がさらに大声で言い返す。すると教授は「そんなことは私の問題じゃない!時間に余裕を持って着いていたら授業が始まる前に移動できただろう!」とどなった後に「La blonde(このブロンド女が!)」と付け加えた。

その瞬間、反射的に低い笑いがさっと大講義室に起こった。仮にも国立の大学教授という立場の人が、来年定年をむかえるような年の人が、講義という公的な場で300人以上の生徒を前に差別的な言葉を使って一人の生徒をののしったことに私は瞬間的に憤りを覚えたのだけど、それ以上に冷たい笑い声が起こったことがすごくショックだった。と同時にああこれがフランス人の「冷たさ」の根底にあるものかもしれないと思った。
パリだから、若いから、グランゼコールや専門学校ではなく人間関係の薄い国立大だから、他学部にも増して競争心の高い法学部だから、教授という権力を前にしているから、とかもあるかもしれない。でもそれ以上に、「人を笑う風潮」というものがフランス人にはあるんじゃないか。

たとえば、小講義室での授業にあまりフランス語の分からない外国人の生徒が出席していた。先生が本当にこのクラスの生徒かどうか彼に尋ねた。生徒が質問が分からないで答えないでいると、先生が「私が外国人だったらパリ第一大学でしかも法学部なんかで勉強するなんて選ばない。もっと地方の小さい大学に入るわ。」と言い放った。クラスの生徒たちは鼻で笑ってたけど、私は笑えなかった。それは私が同じ外国人の立場だからというのもあるけど、もし日本で日本人の先生が外国人の生徒に対してそんなことを言ったら、相手がたとえ日本語が分からなくても、いや分からないから余計に、冗談でも笑えないと思う。

普段の会話でも人を笑う冗談を言う人は多い。親しみをこめて話している相手を笑うのではなく、自分たちとは関係ない人を一緒に笑うことで話している人同士の関係を深める。
それに対して日本人は自分を下げることで人間関係を作る人が多いと思う。日本では人を笑う人は嫌われて、自分を下げて相手を上げることで人間関係を深めていく人が多いように思うのだけど、フランス人は人を笑うこと、人を下げることで一致団結するような風潮があるようにさえ見える。それは言い過ぎにしても、少なくとも日本よりも人を笑うことに対して寛容なのは確かだ。

同じ大学生でも、「フランスは人を笑う文化」、「日本は自分を笑う文化」。フランス人が笑う「対象」は遠ければ遠いほど、弱者であれば弱者であるほど、何の悪気もなく笑いものにできる。その最たるものが「外国人」なのだと思う。もちろん人のことを笑う日本人もいれば人を決して笑わないフランス人もいるので個人レベルではそれぞれだけれど。


  


私はといえば、フランスでもうちの大学ではほとんど見かけないマイノリティの日本人、思いっきり外見もアジア人で言葉のアクセントもある。大学で勉強するにあたってフランス人の何倍も努力して、周りにも協力してもらって、やっと同レベルに立てるかどうか。当然、フランス人の嘲笑の対象になることがよくある。最初のころはいちいち悲しんだり腹を立てたりしていたけど、最近はできるだけどうでもいいやと思うことにしている。(今も腹が立つことはあるけれど)
フランスの大学生は人を笑う文化だからと割り切れば、少しはその冷たさも受け流せるようになるかもしれない。でも、それに感化されて人を笑うような人間にはなりたくはないと思う。あくまでも自分を下げる謙虚な姿勢は日本人の宝物だと思うから。



授業ノートとFacebook

2013-11-12 03:17:32 | 大学
日本の大学も今はそうなのかもしれないけれど、フランスの大学には学部学年グループごとのFacebookグループ(パリ第一大学の法学部の1年生第1グループのページとかいう具合に。)があります。そこで生徒同士で授業ノートを交換し合ったり、課題の確認をしたり、分からないことがあれば質問したりできたりします。
Facebookグループを作っているのは大学の生徒会組織で、毎年学年グループが変わるごとの新しいFacebookグループが作られます。

生徒同士の交換場ページだけでなく、大講義の教授がFacebook上に授業専用アカウントを作って情報を発信したり、質問を受け付けたりすることも。こうなるとFacebookがなかったらかなり不便というか、むしろかなり致命的

先日に至っては、2学期の国際関係の授業のFacebookグループができたので参加するように!とのメールがなんと大学の運営側から周ってきました。随時重要な国際ニュースを更新してくそうな。大学公認でFacebookが推奨されるのもすごい

大学入学前に知ってたら前もって授業の情報を獲得できたのになぁと思ってたのだけれど、実際そういう人が多かったのか、最近は規制が厳しくなってパリ第一大学所属の確証が取れる人のみ承認されるようになりました

で、なぜか私のアカウントが承認されないという事態に

これはかなり困った!ということで名前をフランス人風にした別アカウントを作って大学の友人たちに友達承認してもらい、再申請。すると、通りました。。。どういう基準で選出してるんだ

さて、そんなこんなでこの間Facebookのページでの生徒のやりとりで、授業をパソコンで書く派かノートに手書きする派かというのがありました。パソコンでノートを取る人より手書きをする人の方が頭の中でよく整理されるから記憶に残りやすいよねという派と、パソコンだと教授が言ったことを全部書ききれるからあとで分かりやすいという派に真っ二つ。

私は日本の大学では手書き(というか当時はパソコンでノートを取っている人なんてほとんどいなかった)だったけれど、こちらではパソコンでノート取ってます。手書きだと要点をつかんである程度自分のフランス語でノートを取るという作業が必要だと思うのだけど、次から次へと流れるように進む早口の授業でそれをできるだけのフランス語聴解力がまだまだないのと、自分の分かりやすいフランス語で書いてしまうとテスト(論文形式)で簡単な表現のフランス語しか書けなくなってしまうので表現を丸覚えしたほうが効率がよいというのが理由。(書く力不足)

ちなみに講義では、だいたい7割くらいがパソコン派。で、あとの3割の手書き組は、最前列に座って頭でちゃんと整理しながらノートを取る人と最後列らへんで授業聞かずノートもちゃんと取らない人とでなんだか二極化している
パソコン派のうち8割は一生懸命ノートを取っているけど、2割くらいはFacebookや携帯を見ながらノートを取っている
私はといえばパソコン派の人のうしろに座って聞き取れなかったところを盗み見ながら授業を取っています


というわけで、大学の授業模様とFacebookについてでした


1学期が終わりました。

2013-01-12 00:06:40 | 大学
ごぶさたしております、大学一学期がやっとこさ終了しました。

あまりに時間がなくてブログ放置しておりました、その間ご訪問&コメントくださったみなさまありがとうございました。お返事おそくなってしまってごめんなさい今さらながらお返事しましたので、もしおひまがあればのぞいてみてください

さて、この一学期間、ずっとブログを放置していたのにはもうひとつ理由があって、ブログにあまり弱音や泣き言を書きたくなかったからです。というのも、あまりにも授業についていけなくて、勉強しても勉強しても分からないことだらけで、正直フランス語に対する自信(もともとそんなないのだけど)を失いかけてました。

ブログに書こうかどうか迷ってたのですが、2学期に向けて反省点を整理したいのと自分の中でけじめをつけたいので書いてみたいと思います。(フランスの学士法学部に興味のない方にはあまりおもしろくないお話なので読み飛ばしてください)


  


さて、1学期の状態、、、

まず、大講義についていけない→授業を録音してノートにおこす&何回聞いてもわからないところ(ほぼ分からない)は教科書専門書を読む→教科書が読めない分からない→時間がかかりすぎて図書館で一日中勉強しても時間が足りない

の悪循環で、それだけならまだしも、

TD(Traveaux dirigés少人数クラス、一学期は週に4クラスあった)で一週間に、基本的にテキスト解釈(5ページくらい、テキストを読んで小論文みたいなのを書く。週によっては3つ重なることも。)+小論文のプラン+判例15-30ページ読む

プラス

裁判所に行って裁判レポート+各TD定期的に筆記テスト+資料検索のレポートetc

など重なるときもあって、大講義にかける時間がまったくなくなってしまい、TDだけでも手いっぱいという状態に。それでTDが完璧にこなせるならまだしも、テキスト解釈のテキストを理解するのにまず一苦労→書くためには本をたくさん読まなければいけないのに本が分からない。。。判例が読めない。。。→書けない→がんばって書いても先生に授業後呼び出しされるほど()だめだしをもらう。


あまりに書けなくて、読めなくて、授業についていけなくて、TDの先生のひとりに大学やめて語学学校に通いなおせと言われたこともありました。(でも先生あとで「あんなこと言ったけど小テストの判例解釈でフランス語よく書けていた、大学続けなさい」と言ってくれました。)

そんなこんなで1学期は想像していた以上にハードでした。大講義に手を回す余裕がまったくなかったので、テスト前勉強のときにほぼ全科目一から勉強状態になってしまい、結局テストは散々でした。


反省点は大講義をほったらかしすぎたことと、途中あまりの自分のふがいなさに勉強が手につかなくなるほど落ちこんでしまったこと。

もう少し気持ちに余裕を持って、TDにまわしすぎた時間を宿題すべてやりきれなくてもいいから大講義にまわしてひとつだけでも単位をとるという気持ちでやってみようと思います。

今年はフランスの法学に慣れるための練習だと思って、来年もう一度1年生をやり直すつもりで少し気持ちに余裕を持ってやりたいと思います。(とてもくやしいけれど、勉強が手につかなくなったら意味がないので。)


  



パリ第一大学の大学学士は留年2回まで、一学年につき2度はやり直せない(たとえば一年生3回はできない)ことになっています。

もし今年来年やってだめだったらどうしよう。って思っているのが正直なところです。


私の通訳になりたい気持ちは変わらないけれど、自分でどう道を切り開いて行こうか、何をしたらいいのか何をしようか、ずっと考えている毎日です。





外国人向けプレ授業週間①

2012-09-16 22:16:46 | 大学
今週は外国人留学生向けのプレ授業がありました。午前午後の部に分かれていて、だいたい25人くらいずつ。アジア人といえばロシア系やトルコ人がちらほらで、東アジアからは私のみあとはアメリカ大陸からも少し、でもほとんどがヨーロッパ人でした。

そんなこんなで授業の内容としては、「同じ留学生としてパリ第一大学で学び今は教授をしているギリシャ人の先生に簡単にどんな法律分野を勉強するのか説明を受ける」というものでしたが、私はこの授業でさえ理解するのにけっこうアップアップな状態でした

クラスで一番フランス語理解できてない自覚ありでこれから先が思いやられますが、とりあえず復習として学んだことを書いてみたいと思います。


  

大講義での心得
・ノート取れなかったらとりあえず聞いて理解しようとする、sujetだけ書き取って後で人に聞く!調べる!
・ノート取っただけで満足しないで、あとで図書館に行って扱ったsujetについて読む!調べる!
・授業のあとは毎回図書館で des bases de données にアクセス!法や法周辺について調べる方法を知って練習しておかなければならない。


TD(Travaux dirigés)
 →note de TD+Examens

・Cour de cassation 破棄院(フランスの最高裁判所)
・Conseil d'Etat 国務院(政府の行政上の諮問機関、法案作成など+最高行政裁判所{行政事件を管轄する裁判所}の機能)
・Texte de doctorine(学説)←écrit par des juristes(法律家)

◎3 ou 4 exercice
①cas pratique:des faits, il raconte ce qui s'est passé.
②commentaire d'arrêt:je dois commenter
ex)Cette solution est bonne ou mauvaise.
③commentaire de texte:texte de doctrine etc...
④dissertation(小論文、論説):On me donne un sujet et je dois développer.
⇒surtout on fait ①②④ en TD. Il faut travailler à la maison.→Oral dans des cours.
⇒Examens:2 sujetsから一つ選んで①か②か④をする。
※Examens→0~20で採点。15,16とれればexcellent! それ以上は見たことないくらい。10以上でAdmis.

・どうcodeを使うか?
Commentaire d'arrêt→Cass Com, 2 juin 2008, n.28325, D, 2009,P308
                 Cassation Commerce, date, numéro de l'arrêt, référence


プリントn.1

INTRO
・Droit Objectif:le droit comme ensemble de règles applicables dans une société donnée.
 ex)Droit romain=l'ensemble de règles qui régissent de la vie romantique
régir 規定する
・Droit Subjectif:le droit comme prérogative(特権) individuelle
  accorder aux propriétaires

Ex)les droits étrangers:D.O.
le droit des étrangers:D.O.←l'ensemble de règles
les droits des étrangers:D.S.←権利

●TITERE 1. La régle de droit

Chap.1 Le fait 事実
le droit←direction

Chap.2 
①Droit et bienséance(礼儀)
  bienséance:bonne ambiance, courtoisie. forme.
ex)電話かかってきたらかけなおす。くしゃみをするとき手をかぶせる。lié à la culture et tradition.


②Droit et moral
  moral:conscience intérieur de chacun.
ex)Je respecte apparemment mais à l'intérieur je m'oppose.
ex)Voleur peut habiter là si on le laisse 30 ans passé.(trentenaire 30年間の)
     usucaption 取得時効=prescription acquisitoire≠prescription extinctive 消滅時効
③Droit et religion
ex)pays laique(政教分離の国家)
⇒Quel est la différence entre le droit et ①②③?
①②③ne sont pas écrit, il n'y a pas de sanction.


Chap.3 La régle de droit est
① Impersonnelle et générale
=Personne n’est particulier.
② Pemanente
=jusqu’à ce que la modofication des régles.
③ Obligatoire
=On doit tous respecter.
ex)Il y a des droits particuliers. Droit de travail des étrangers. など
=On ne peut pas déroger(違反する).
ex)règles d’ordre public : Pour tout le monde, obligation. 違反したら絶対ダメ!
règles supplétives(補充の) : On peut les ecarter(無視する). Tu n’es pas obligé de le suivre si tu ne dit rien. Les juges peuvent appliquer.←財産分与とか
④ Sanctionnée d’une autorité publique
=Punition, Effets juridiques, obligation, execution(実行) forcée, responsabilité
ex)Je suis vendeurse.→Mon obligation :Il faut débiter(売る).
・contrat synallagmatique :当事者同士がお互いに義務を負わせる契約のこと。
Faute(過失)→lien de causalité(因果関係)→Préjudice(損害)
・Responsabilité délictuelle(犯罪の)
 Reponsabilité contractuelle(契約上の)
・Sanction civil et pénal
Civil :L’Etat qui exige une sanction
Pénal :C’est moi qui doit aller au juge.
・Il faut m’indemniser(補償する). Réparation.

Chap.4
■Énoncé 陳述
① d’un devoir→négatif
Il ne faut pas faire ça! (≠Il faut faire ça.)
Why?: Proncipe de la liberté
② d’une définition
Indicatifが主Impératifはまれ。Indirect、押し付けられるものではないから。
  ex)1382 c.cv : Celui qui cause le dommage, c’est lui qui va réparer.
515 c.cv : du PACS(Pacte Civil de Solodarité)
③ créateur
ex) +18ans=majeur
  ・tutell:後見(身体障害者など)
  ・curatelle:+18ansの後見、財産管理
◎Contrat
① Capacité :Perconne doit être acte
② Consentement : L’accord doit être libre et éclairé(明らかである).
Libre→Pas de violence physique ou psycologique
   Éclairé→Il faut que tu saches tout(Bon et mauvais côté). Il faut avoir des infos.
ex)réticence dolsive 故意の沈黙、詐欺の
l’unité de contrat
réscision :L’annulation d’un acte pour cause de vice radical(理由のない不当な行為) ou de lésion(=inégalité、一方に不利な契約の損害).
③ Objet(目的) :L’objet doit être determiné(明白な).
④ Cause :la raison pour laquelle on s’est engagé.
-Cause objectif :物を売るときは、目的はお金。物をあげるときは、目的はvolonté de donner
-Cause subjectif :motif. 服を売る、目的はもういらないから片付けたい。
・illicite 不法な

■Présuposé 前提事項
1382 faute, dommage→réparation, Indemniser
Lien de causalité
■L’interprétation de la règle de droit
Quand le texte n’est pas claire, obscure, Il faut interprter.⇒Par qui??:Juge!
ex)act.4 Code civil Déni de justice(裁判拒否) :Les juges qui refusent. Refus des rendre justice
① Les doctrines(学説) d’interprétation
A. La doctrine de l’exégèse(解釈、分析):Interprétation litérale, gramaticale
Ce qui veut dire le législateur(立法者)
ex)marriage→Cet article peut dire des Homosexuelles pouvent marrier?
      ⇒A l’époque(19ème), le législateur ne voulait pas dire ça, just un homme et une femme.
B. La méthode théologique(目的論の):On cherche la finalité(but) de texte. Pourquoi cette loi a été adoptée??
C. Historique(Evolutif 変化する):Les juges essaie d’interpréter comme si le législateur veut dire aujourd’hui.

② Les techniques d’interprétation
③ A. Raisonnement par Analogie(類推による考え、理論):Etendre les disposition de la loi à une situation similaire mais si cette situation n’a pas été initialement prévue. Passer du connu à l’inconnu.
ex)Prestation(手当) compensatoire(補償の):En cas de divorce, s’il y a des deséquilibres, on peut récompenser(報いる) le bien.←L’ordre public!
  *Divorce:Annulation du marriage
*Annulation du marriage:最初から無効
 B. Raisonnement a contrario:Si législateur dit qqch négative, c’est contraire.
ex)On ne peut pas déroger par des conventions particulières à des droits d’ordre public.=On doit réspecter l’ordre public!
特別な条約によって「L’ordre public」を違反することはできない。=「L’ordre public」に違反するような特別な条約は許されない!
C. Raisonnement a fortiori(=à plus forte raison) : La loi dit qqch. On va appliquer cette loi à cette situation s’il y des fortes raisons.
ex)犬禁止!→ライオンも禁止!

●TITRE 2. Les Divisions du Droit
Chap1. Les distinction du droit public et du droit privé
Droit public : relation entre personne public, l’Etat et l’administration
Droit privé : entre personnes privées
① Les branches(部門) du droit privé
A. Le droit civil:Personne,bien,famille,sureté privé(=garantie,お金を借りるときにgarantieとして時計を預けるとか)
・Le droit commun
・Le droit spécial
ex)le droit de travail→Pour protéger les travailleurs. Il faut être travailleur pour bénéficier.
*もしLe droit spécialが適用できない場合は、Le droit communを使う。

B. Le droit commerce : commerçon, commerce. Droits des affaires(修士2年でやる)
② Les branches(部門) du droit public
D. Le droit international public←Il n’y a pas de sanction.
◎Constitution
    ∨
Traités internationaux
    ∨
Lois
    ∨
Règlements
    ∨
Arrêts(法令) etc...
⇒Toutes les règles doivent respecter la Constitution!
◎UE
・Comission européenne : Comme gouvernement qui adopte la loi.
・Conseil de l’UE : Avec parlement, on déceide ensemble.
・Cours de justice
・Conseil européenne
③ Les discipelines mixtes
A. Il y a des rôles de l’Etat public. Action public. Cours d’appel. Code pénal.
・Droit pénal
a. Contraventions(罰金、違警罪)←Par les tribunaux et police.
   ∧
b. Délits(軽犯罪) strico sensu(厳密な意味において)←Par les tribunaux et correctionneurs
   ∧
c. Crimes(重罪)←Par cours d’assises
◎La peineとLa réparationの違い
La peine : L’amande.C’est l’Etat qui impose.
La réparation : dommage, Intérêt. Personne privée qui répare.

B. Le droit judiciaire privé : Droit des procédures civils(*pénalもある)
C. Le droit international privé : Entre particuliers, entre entreprises...
ex)Marriage entre 2 nationalité
D. Le droit du travail : relation entre l’employeur et les salariés
E. Le droit de l’UE
Chap 2. Le droit civil
① Le droit des personnes:Un droit qui porte sur le patrimoine(資産) d’une personne.
→Qui est le sujet de droit? Qui a la personalité juridique?? On peut être propriétaire.
◎2 Types de personel juridique : a.Personne physique(être humain、奴隷はなかった)/b.Personne morale
a.Personne physique
ex) L’acte de naissance →bébé mort ne peut pas être humain.
Héritage : Quand le père est mort et sa femme est enceinte, bébé a le droit de succéder le bien de son père.
b. Personne morale : Société(but lucratif営利的な), Association(but non lucratif)
Patorimoine de la société
② Le droit de la famille
Relation a.Marriage, b.divorce, c.pacs
a.L’union libre, concubinage
Le maire qui consiste.
L’effet→Obligation : fidélité, secours(aide), cohabitation
・L’obligation alimentaire entre les epoux, entre les ascendents(Le père、先祖) et les descendants(les enfants、子孫)
・Obligation naturel : On ne peut pas demander juridiquement. Un frère ne peut pas demander à sa soeur l’alimentation. La loi n’oblige pas.

b.Divorce→a été valable
Solution→Annulation(最初からなかった)
4 types de Divorce
ⅰDivorce de faute
ⅱDivorce d’acceptation de la rupture du marriage. →Qui va gagner les enfants??
ⅲDivorce consentement(同意)
ⅳL’altération(変化) définitive de lien conjugalle=Séparation d’effet
・Droit des régimes(体制) patrimonaux→Comunauté réduite aux acquêts(後見財産)
Régime de séparation:Régle supplétive
③ Le droit des biens←immobilier
・bien meuble→On peut déplacer. 動産
・bien immeuble→fixe.(maison, terre...) 不動産
◎Droit réel:un droit qui porte directement sur la chose.
a. Droits réels principaux
ex)544 C.Civ. Le droit de propriété
3 attributs(属性)
ⅰUsus:le droit de utiliser la chose
ⅱFructus(=Fruits) :ce que ça produit. Le revenu de la chose.
ex)Loyer. Dividente←faire des bénéfices par la société.
  *Plus-value:(時価などの値上がりなどから生じる)利益
ⅲAbusus :La diposition, utiliser complètement, épuiser
ex)Le droit de propriété démembré(分割された)
   nue-propriété=usufruit(usus+fructus) : Le droit de jouir des choses dont un autre à la propriété, le propriétaire lui-même, mais à la charge d’en conserver la substance(物質). 他人から預かったものから出る利益はもらえるけど、ものは状態は保存しなければならない。
b.Droits réels accessoires:Relatif à une créance(債権), le droit porte directement sur la chose et permet au propriétaire d’accéder aux utilités(=intérêt 利益)
→immobilier,constitue la garantie (sûreté réelle personnelle, il n’y a que des choses)
④Le droit des obligations
Le droit intellectuelle, propriétaire industrielle
ex) Marques

プリントN.2
●L’organisation juridictionnelle
→Juridiction(裁判所) judiciaire
① Une juridiction répressives(=pénale 抑圧的な)
Nullun crimen nulla poena sine lege.=Pas de crimes, pas de pénale.
↑Principe de liberté. Le juge ne peut pas étendre le sens de droit parce qu’il faut être stricte.
② Une juridiction civile→Droit privé
■Cour d’appel(控訴院、高等裁判所)→Juridiction du Fond
・L’appel est suspensif(停止する)
判決が出て上訴するのに有効な期間は1か月間、1か月過ぎると上訴できない。
・Ministère public(=parquet) : qui décide s’il faut continuer. La représentation de la société, de l’Etat.
・L’instruction : la phrase d’introduction
-Le procès pénal : Le procès final est inquisitoire.(Le juge, l’Etat, le public qui accuse, excuse, avance le procès.)
-Le procès civil : Le procès final est accusatoire.(Chacun doit preuver, doit avancer le procès)
*Outreau : Les enfants accusent leurs parents.
■Cour de cassation(=Le juge du droit) ne juge pas la preuve. 
Equivalent de Conseil d’Etat. Comporte des chambres.
・Tribunaux de grande instance(TGI、大審裁判所:第一審の通常裁判所)
 →connait toute des affaires.
ex) Matière immobilière, marriage, état civil...(10,000 euros~)
Si on n’est pas content, former un cours de cassation.

●Juridictions du premier degré :Tribunaux
・Tribunaux de commerce←spécialisés
→Litige entre socitété commerciale
・Tribunaux paritaires(同数の代表からなる) de baux(bail 賃貸契約) ruvaux
→moitié des juges, bailleur(=propriétaire), preneur(=locataire)
・Tribunaux d’instance(小審裁判所、日本の簡易裁判所)
 →statuer un juge(判決を下す)
・Une chambre mixte→Pour juger l’affaire
・L’assemblée plénière(全員そろった、総会)→Des traités sont importants.
・Conseils de prud’homme :juge;moitié salarié et moitié employeur
⇓4000€以下ならsecondには行けない。飛ばしてCour de cassationへ。
●Juridictions du second degré:Cours administratives d’appel、Cours d’appel
*Seconde=3èmeがない。あったら2èmeになってる。

●Hautes juridistions:Conseil d’Etat、Cour de cassation


つづく