尾道市では千光寺公園の桜を尾道市民にもっと広く関心を持って管理をしてもらうために「おのみちマイ桜制度」とし、管理してくれる人を10組程度募集するそうです。
詳細 http://www.city.onomichi.hiroshima.jp/kanko/mysakura/mysakura.html
費用は1万円、資格として植樹や防虫などの管理をきちんとしてくれる人とのことです。
募集開始は10月10日からで、応募者多数の場合は抽選となります。。
尾道市では千光寺公園の桜を尾道市民にもっと広く関心を持って管理をしてもらうために「おのみちマイ桜制度」とし、管理してくれる人を10組程度募集するそうです。
詳細 http://www.city.onomichi.hiroshima.jp/kanko/mysakura/mysakura.html
費用は1万円、資格として植樹や防虫などの管理をきちんとしてくれる人とのことです。
募集開始は10月10日からで、応募者多数の場合は抽選となります。。
NTTドコモが配布している「Do something!」と言う情報誌に尾道の記事が2ページだけですが載っていたので紹介します。
「Do something!」はドコモの携帯電話ユーザーの中でも「ドコモプレミアクラブ(http://www.nttdocomo.co.jp/support/benefit/premier/)」加入者かドコモのクレジットカード、「DCMX(http://www.dcmx.jp/)」のゴールカードユーザーにのみ配布される情報誌です。ちなみにプレミアクラブの「プレミア」ランクの会員と、DCMXゴールドユーザーは「無料」です。
・・・ちなみにボクはプレミアランクユーザーなので無料で貰っています(^^;;
なお、申し込みは年に1回しかないので今から申し込もうとしても駄目です(汗 来年の申し込み時期までお待ちください・・・
雑誌全体の今回のテーマが「ニッポン 再発見の旅。」で、その中の「外国人が愛したニッポン観光。」の一節に尾道が登場します。
「映画監督 ヴィム・ヴェンダーズが愛した、映画の町・尾道」
「巨匠に導かれ出会う、尾道の原風景。」
として、ヴェンダーズ監督や小津安二郎監督の映画(尾道の登場する「東京物語」など)の紹介。他には魚を売っている晩寄りさん、浄土寺、お土産として桂馬の蒲鉾(http://www.keima-kamaboko.com/)の紹介・・・などなどでした。
この情報誌はドコモユーザーでもプレミアクラス(ヘビーユーザー)向けなのでその他の記事も結構読み応えがありました。
もし、ドコモユーザーで「私、無料だから申し込みしてしまいましたわ、おほほ」みたいな方がおられましたら、ゼヒ手にとって読んでみてください。
町内会で回ってきたのですが、艮神社の秋の大祭が10月11日、12日、13日に行われ、特に12日はいろいろなイベントが執り行われるようです。
艮神社と言えば尾道ロープウエイのすぐ真下の神社で、大林映画監督の映やテレビアニメ「かみちゅ!」にも出てきた神社です。
11日から13日にわたって各種神事が行われ、12日に祭事として午後1時から福引き(事前に配布されます)、午後六時半から演芸があるのですが・・・この演芸というのが
第一部 尾道お笑いボランティアの会 ちんどん屋・お手玉・けん玉・三味線演奏・南京玉すだれ
第二部 ライブ「おやじが歌う 夢の似合う町 おのみち」
・・・何ですかこれは???(苦笑) まず、尾道お笑いボランティアの会というのが初耳でありますし、おやじって誰???(笑) めっちゃ気になります。
情報をご存じの方がいらっしゃいましたらフライングで教えてくれませんか???(^^;;
2008年9月21日、きょうは尾道市交通局が第三セクター化されて初めて行う、バスまつりの日でした。
到着するなり雲行きがかなり、びみょ~~~~なんですが(汗
まず、来賓挨拶とかありまして、マスコットキャラクターや環境ロゴの発表&表彰式がありました。
「ネコのようなバス」のおのみちバスのイメージキャラクターは「はっぴぃ」と命名。
CNGノンステップ環境ロゴは
おもいやり のせて走るよ みんなの ちきゅう
だそうで(^^;;
その後、土堂小学校児童の和太鼓「土堂っ子太鼓」の演奏や、尾道消防楽団の演奏がありまして・・・
あったんですが・・・
ムービーの通り、雷は鳴るわ(ムービーの冒頭で光っているのは雷です)、大粒の雨になるわ・・・
しまいにゃ、大雨洪水警報が発令されたので開始1時間もたたずにバスまつりは中止になりました(汗
雨よけに展示してあったバスに乗ったんですが、隣のバスがかすんで見えました。
洗車機に入るところ見たかったなぁ・・・
車庫内も微妙に水たまりが多いよなぁ・・・元々、東尾道地区は干拓で生まれた土地が多いので冠水しやすいんですよね・・・
来年・・・あるとすれば、来年こそは、もっと楽しみたいです。
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とりあえずバスまつりっぽい記念品貰いました。ティッシュひと箱。一台も車庫内にいなかったけどおのみちバスの観光バスには新型ガーラがいるんですよね。しかもAED搭載。
機材が焼けたりなどなど紆余曲折を経ながらも、幾多の再開延期を経験しながらも10月18日に何とかオープンできそうな尾道に映画館をつくる会(NPO法人シネマ尾道)の尾道駅前の映画館・・・
の、紆余曲折ぶりをみかねた(?)人たちが「シネマ尾道をサポートする会」というものを立ち上げました。
代表者が川口協治氏でえーと、漫画家かわぐちかいじ氏の双子の・・・兄だっけ? 弟だっけ??(^^;; いつもわからなくなります・・・
9月20日発行のびんご経済レポート(http://www.bingoweb.co.jp/report/)の裏表紙一面に広告が載っていました。
まだ資金が足りん? そりゃ~なんとかせにゃ~
シネマ尾道支援パーティ
10月21日(火曜) 18時から20時 尾道国際ホテル 会費1万円
だそうです(^^;; 興味のある方はゼヒ・・・ちょっと会費にびっくりしたのと掲載誌が掲載誌だけに、尾道の財界関係者狙いなのかな? と思いました。行ってみたいけどボクには場違いな場所になりそうな・・・
で、その広告にはこういう一文も
(引用開始)
(前略)私達は「シネマ尾道」の青年たちが信じている「映画館があれば尾道が変わる」とはおもっていませんし、彼等のいう「映画の力」がどれほどのものかも理解していません。私達が信じようとしているのは、青年たちの「はじめにやる気ありき」の発想と、幾多の困難にめげずに前を向いていこうとする姿です。(中略)私達は彼等の「夢」を実現して頂くために募金活動を支援する「シネマ尾道をサポートする会」を設立しました。(後略)
ふむふむ、この一文にはちょっといい意味で考えさせられるものがありました。確かに昔から「尾道は映画の町」とは言われてきましたが、極端な言い方をすれば映画館が復活しても自分の生活が変わることはないかもしれません。でも、そこにある何かしらのパワーを信じたいと言うこと。
あとこのびんご経済レポートにはシネマ尾道代表河本清順さんの特集が1ページ半に渡って特集されています。あまり新聞やWebサイトではわからない河本さんのコメントが掲載されています、お手持ちの方は読んでみてください。