2014年2月号の「Casa Brutus」に尾道の話題が載っているのでご紹介します。
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Casa BRUTUS (カーサ・ブルータス) 2014年 02月号 [雑誌] 価格：￥ 980（税込） 発売日：2014-01-10 |
2014年2月号では「尾道で「スタジオ・ムンバイ」のリノベプロジェクトが進行中」という記事が載っています。
まだ、実際にこの冊子を手にしていないので詳しい内容を把握していないのですが、千光寺山の中腹で「湊のやど 出雲屋敷」などを手掛けている「ディスカバーリンクせとうち」がインド人の建築家の集まり「スタジオ・ムンバイ」と協力し、これまた千光寺山中腹の「新道アパート（山白屋）」をリノベーションすることについての特集記事のようです。
啓文社で探してこよう…
空き家再生プロジェクトをはじめ、様々な手法で再生活動が行われていますね。
ディスカバーリンクせとうち http://www.dlsetouchi.com/
Casa Brutus http://magazineworld.jp/casabrutus/
なおこちらからすこしだけ立ち読みができます。
2014年もとっくに明けています。明けましておめでとうございます（遅）
1か月に一回ぐらいは日記を書こうとしていますが、この時期はあまりネタがないんですよね…。
取り留めもなく日記にしそびれたことをいくつか。
その１。
2013年11月に絵のまち館の負債関係で尾道中央商店街組合（絵のまち館周囲のみの組合）が自己破産しました。絵のまち館と立体駐車場は閉鎖されたままで、尾道市長も最初は購入するかもといった趣旨の発言をしましたが、その後「民間で購入するのが一番（尾道市として購入する意思はない）」といった趣旨の発言に変わった模様です。その後の進展は特にニュースにはなっていない模様です。
その２。
以前から尾道市役所の耐震性が問題（震度6程度で崩壊するとか？）となり、議論になっていましたが、当初の噂の通り公会堂を取り壊し公会堂跡地に市役所を立て直し、公会堂の代替設備については議論を続ける（要は先送り）で方向が決まりつつあるようです。
その３。
東尾道のベイタウン尾道内の尾道産業会館が2014年度いっぱいの利用をもって建物を取り壊し、量販店（何の量販店かは不明）を誘致しようということになったようです。ここはさまざまな企業の展示会やサイクリストのホテルを作るために駅前上屋倉庫からから移転せざるを得なくなった骨董市などが開催されているのですが、それらは一体どうなるのでしょうか？
その４。
栗原の結婚式場「ラ・ヴィオラ（LaViola）」が2013年12月16日をもって閉館していました（汗） 昨日、外門に鎖がしてあったのに気付いてビックリ…（お知らせあり： http://www.laviola-onomichi.com/）
その５。
千光寺山ロープウエイが1月27日～3月7日の間、修繕のため運休します。その間はおのみちバスなどをご利用ください。
なんか微妙に暗い内容ばかりになってしまいました（汗）申し訳ありません。
次こそは明るい内容で書きますね！
