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picnic under the branches

映画や本が好きです。

『WALK OUT TO WINTER』 Aztec Camera

2016-03-19 00:16:06 | FLIPPER’Sの小部屋


YOU TUBE『WALK OUT TO WINTER』


『WALK OUT TO WINTER』

We met in the summer and walked 'til the fall
And breathless we talked, it was tongues
Despite what they'll say
It wasn't youth, we hit the truth

Faces of Strummer that fell from your wall
And nothing was left where they hung
So sweet and bitter, they're what we found
So drink them down and


Walk out to winter, swear I'll be there
Chill will wake you, high and dry
You'll wonder why
Walk out to winter, swear I'll be there
Chance is buried just below the blinding snow

You burn in the breadline in ribbons and all
So walk to winter, you won't be late, she'll always wait
This generation they'll walk to the wall
But I'm not angry get your gear, get out of here and

(※Repeat)

Walk out to winter, swear I'll be there
Chill will wake you, high and dry
You'll wonder why
Walk out to winter, swear I'll be there
You'll find
Snowblind
This is life
This is life


『ウォーク・アウト・トゥ・ウインター』

会ったのは夏のこと で、秋になるまで歩き続けた
息もできぬほど僕らは話しまくって 多分、舌のせいだったのかもね
彼らの言うことに耳なんて貸さなくていいさ
僕ら若い人間のほうが、本当のことを解っているんだから

君の部屋の壁に貼ってある ジョー・ストラマーの顔がはげ落ちる
何とはなしに貼ったのだけれど
よく考えてみると僕らが彼らから得たものってずいぶんとたくさんのこと
甘くてにがくて…
でも今はその甘さを飲み干して


冬へと歩き出そう
僕もきっとそうするとも
冬の冷気が君の目をさまし
気分をハイに、ドライにしてくれる
君はどうしてそんな気分になるのか不思議に思う
冬へと歩き出そう
僕もきっとそうするとも
チャンスはそこ 積もった雪の下にうまってる

パンの配給を待っているような人たちの リボンや何だかんだに腹を立てる君
だから冬へと歩き出そう
今からでも遅くない
彼女はきっと待っていてくれる
この世代もまたきっと壁にぶちあたるだろう
でも僕は怒っちゃいない
服を着て、ここから歩きだそう

(※くりかえし)


**********

アズテック・カメラの『HIGH LAND,HARD RAIN』に収録されている曲です。

すごく好きな曲で、時々口ずさんでしまいますね

歌詞もすごく素敵だと思います。

サビの部分が覚えやすく歌いやすい!

最後の一節が、歌詞カードにも載っていなくて、最後だけ何か違うことを言っているなぁと思っていたのですが、このたび検索したら、このように言っているようだということが分かりました。


You'll find
Snowblind
This is life
This is life

君は見つけるだろう、雪に隠されたものを
それが生きるってことだよ


みたいなことですかね?(あまり英語は得意じゃなくて…。)

韻もきれいに踏んでて素敵ですよね

なんだか泣ける歌だなぁ…


★Wikipedia『ジョー・ストラマー』


 『HIGH LAND,HARD RAIN』Aztec Camera


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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
snowblind (恭子)
2016-03-19 22:46:37
snowblindの意味を検索したら、『雪盲』という意味でした。

【デジタル大辞泉の解説】
せつ‐もう〔‐マウ〕【雪盲】

雪の反射光、特に強い紫外線により目の角膜・結膜に起こる炎症。雪目(ゆきめ)。

【日本大百科全書(ニッポニカ)の解説】
雪盲 せつもう

雪面から反射された太陽の紫外線が目に入っておこる障害で、雪眼炎、雪目(ゆきめ)などともよばれる。太陽光線のなかで紫外線は、人間の目に光としては感覚されないが、強い化学作用をもつ。晴天の雪原で反射された紫外線を目に受けると、6~8時間の潜伏期を経て激しい痛みがおこり、まぶしくて涙が出る。球結膜には充血があり、角膜表面には細かい上皮びらんが一面に認められる。目を休めていれば1日ないし数日で自然に治る。予防にはサングラスなど防護眼鏡をかける。スキーや雪山の登山などでおこる。また、氷原でおこる氷河カタル、烈日下の長時間にわたる航海でみられる潮負(しおま)けなども同様である。なお、同じ紫外線でも殺菌灯やアーク灯など人工光源、あるいは電気溶接などでおこった場合は電気性眼炎という。いずれにしても紫外線の作用は表面にとどまり、眼球内部に到達して組織を障害するということはない。[内田幸男]

**********

それだと、なんだか意味が???

 『君は雪がまぶしくて目がくらむだろう』

みたいな意味になっちゃいますかね…。snowblindの前にaとかtheとかもついていないし…。

うーん??? 最後があまり明るくない歌詞になってしまう…
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引用元 (恭子)
2016-03-19 22:54:15
http://petitlyrics.com/lyrics/523453

最後の一節の歌詞はここで見つけました
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