
めずらしいものを手に入れました。
というか、懐かしい・・・かな?
過去に、音楽雑誌『GB ギターブック』に連載されていた『月間 小沢と小山田』の最終回特集です

私、このころ高校三年生だったんですけど、『パチパチ』と、『ギターブック』をときどき買っていたのですが、多分、この連載があったから、『ギターブック』ばっかりをその頃買ったのだと思う。(お金がなかったから2冊は買えなかったのだと思う)
わたしの家には、『月間 小沢と小山田』の切抜きが大切に取ってあります。
ただ、ほぼ全部集めた!と思っていたのですが、どうやら2~3号分、足りなかったらしい

最終回と、その前当たり・・・。91年の秋になるので、ちょうど受験シーズン真っ只中。
買えなかったんだと思うんですよね

で、フリッパーズは91年10月ごろ解散してしまったし・・・。
買いそびれた分、手に入らないかな


『OZAWA & OYAMADA FINAL』
さ・・・最終回ですか?そんな特集あったんだ

16Pの冊子になっております。
これは見逃せないっ!

ゲットしました

ページをめくると、超懐かしい~


あのころがそのまんまよみがえる感じですよ

彼らに泣かされていたライター・能地祐子さんの視点は、あとから付け加えられた伝説とは違って、とっても身近なものでした。
これまでの連載のプレイバックを読んでいると、私が買い逃したのは、このファイナルと、『GB』1991年11月号のみであることも判明。
よく集めたよな~自分。
この連載の中では、彼らの活動と共に、読者のお手紙とか、彼らのくだらな~いお喋りが展開されていたのですが、いつも洋服がお洒落だな~と思っていました。
私物だったみたいですね。

こんな風に常にふざけていた彼らだったのですが・・・。
この後、彗星


こんな人を王子様だって既に思えなくなっていたわたくし・・・。
『えぇ~、うっそでしょ!?』っていう感じでしたねぇ。フリッパーズといえば、『不立派~ズ』ともよばれ、態度が悪いで有名だったのになぁ・・・。
まぁ、彼はその後変わったのよね

素敵な恋もしたみたいだし・・・。
今、ちょっと歌手とは離れてるみたいな小沢健二君と、世界のコーネリアスとして大成してしまった小山田圭吾君ですが、私は彼らと共に過ごした熱い夏


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