
ビームス40周年動画に、小沢健二さんの「今夜はブギー・バック」が使われています。
BEAMS40周年記念『今夜はブギー・バック』で観るTOKYO CULTURE STORY/BEAMS40周年記念動画『今夜はブギー・バック』MV
ビームスが出来てから、どんな服が流行ったかを、この曲にのせて説明してくれているのですが、
歌い手がその折々のシンボリックなアーティストであったり、当時の文化が分かって楽しいですね。
二人目の戸川純にびっくりしましたΣ(゚Д゚)。
1990年あたりが、私が高校生だったころで、この頃からオシャレなんかがわかってくるのですが
そこで出てくるスタイルが、フリッパーズ・ギターがやっていたファッションそのものですね。
卵からかえった雛のように、最初に目にしたオシャレがこれだったので、オシャレとはそんなものだと思っていましたが
長いファッションの歴史の一ページだったようです。
後は、フレンチカジュアルが懐かしい。
(ボディコンやLLBEAN風も懐かしいが、実際身近では無かったので…。LLBEANって通販をしないと買えなかったような💦)
その後の、ごちゃごちゃしたスポーティーな感じの時代も長いですね。
移り変わりを見ていると、高そうな服をまとまりよく決めていたのは、私が20代前半くらいまでの話で、その後カジュアル化&ミックス化していったのは、不況と関係あるのでしょうか…。
最近の時代に近づくにつれ、だんだん流行がわからなくなってきましたが、ノームコアくらいはわかるかな。
そして最近では、アンバランススタイルというのが流行っているんですね。
これは確かに最近のスタイル。
大き目のトップスにハイウエストのボトムス…。
ちょっと気の抜けた感じがいいのかな。
もう少し、着こなしやすいものが流行ってほしいものです💦。
だけど、巷ではところどころでオザケンの曲が使われていて、面白いですね。(最近の映画でも…)
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