

『Oblivious』 Aztec Camera
From the mountain tops down to the sunny street
A different drum is playing a different kind of beat
It's like a mystery that never ends
I see you crying and I want to kill your friends
I hear your footsteps in the street
It won't be long before we meet
It's oblivious
Just count me in and count me out and
I'll be waiting for the shout
Oblivious
Met Mo and she's okay, said no one really changed
Got different badges but they wear them just the same
Down by the ballroom I recognized
That flaming fountain in those kindered caring eyes.
I hear your footsteps in the street
It won't be long before we meet
It's oblivious
Just count me in and count me out and
I'll be waiting for the shout
Oblivious
I hope it haunts me 'til I'm hopeless
I hope it hits you when you go
And sometimes on the edge of sleeping
It rises up to let me know it's not so deep
I'm not so slow
They're calling all the shots
They call and say they phoned
They'll call us lonely when we're really just alone
And like a funny film, it's kinda cute
They bought the bullets and there's no one left to shoot.
I hear your footsteps in the street
It won't be long before we meet
It's oblivious
Just count me in and count me out and
I'll be waiting for the shout
Oblivious...
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『思い出のサニー・ビート』
山頂から 太陽のさす通りへと
さまざまなドラムが さまざまなビートを刻む
それは終わりのない おとぎばなし
君の泣くのを見ると 君の友達を殺したくなる
※
通りから聞こえてくる足音
聞いていると 僕らがすぐに会えるとわかる
夢物語のよう
友だちになるのも ならないのも たいした違いはない
僕は あの叫びを 待っているだけ
夢物語みたいに
モーにあったよ、彼女はまぁまぁ元気な様子
彼女が言うには 人なんてそんなに変わるものじゃない
違ったバッヂをつけていても 同じようにつけてしまう そんなもんさ
音楽堂へ続く道の途中で 僕は気づいた
火を吐くように水を噴く噴水を 見つめる皆の目の中に 不思議な共通点があるのを…
(※ くりかえし)
希望を失わないように あの叫びが僕の心を 引きとめてくれるといいんだけれど
君の旅立ちの時にも あの叫びが 聞こえてくるといいんだけれど
時々 ぼんやりした眠りの中で 僕は気づく
あの叫びは そんなに遠くから 聞こえてくるわけじゃない
それに僕も のんびりしているわけじゃない
彼らは弾丸をすっかり詰めて 射手を呼んで準備ばんたん
僕らの事を淋しがり屋と呼ぶけれど 僕らは単に一人きりでいるだけ
まるで おかしな映画みたいだと思うよ ちょっぴり可愛くて
彼女が弾丸を買い込んだ頃には 標的が何もなくなってしまうんだからね
(※くりかえし)

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アズテック・カメラの1stアルバム、『High land、Hard rain』の一番最初の曲です

大学生の頃、時々聞いてました。
ただ、歌詞がなんだか抽象的すぎて、よくつかめない

多数派に対しての孤独をうたった歌と言う気がしてきますね

山頂=才能に恵まれた自分たちがいる世界
太陽のさす通り、はちょっとわからないですが、うーん…いつか報われる日とか、成功のイメージとか、幸せ

歌詞カードのコピーをまだ持っていたので、そのまま入力しましたが、最後の一行の「彼女」は、「They」なので、「彼らが」の間違いではないかと思います。
この歌詞カードは、たまにちょっとミスがありますね

『Oblivious』とは、辞書によると、『(…を)忘れて、(何かに没頭して)(…に)気づかないで』『(…が)念頭にない)』 『気に留めない,眼中にない』という意味のようです

邦題が『思い出のサニー・ビート』となっていますが、感じとしてあってるんでしょうか?


サビでも『Oblivious』と何度か歌っていて、訳詩が『夢物語のよう』となっていますが、意味としては、 『何事かに熱中

うーん、ロマンがないですね


『It's like a mystery that never ends』は『それは終わりのない おとぎばなし』となっていますが、『それは終わりのない、謎のようだ』と言う感じでしょうか

全体としては、『孤高の天才が成功するまでに訪れる、色々な困難に負けちゃだめだよ

10代の終わりごろって、記憶力が本当にいいので、意味が分かろうが分からなかろうが、歌詞をかなり丸暗記してしまうんですね

それでこの年になってもかなり歌詞を覚えているってのがすごいなぁと思いました。
海外の歌手の歌と言うのは、やっぱりフィーリングが異なるためか、本当にしっくり理解できるという事は少ないのかもしれません。
しかし、この軽快なメロディーがなんだかワクワクして気に入っていましたね


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