本日の勝手に新選組は少し趣向を変えて、フィクションにしてみようと思う。
富良野にて、カツシゲさんと肉を焼いて食べてきた。
しかし昔の日本では魚は食べても、獣肉を食べるといった習慣が無かったようだ。(禁止ではない)
禁止ではないし、坂本龍馬の好きな食べ物は軍鶏鍋だったという話もあるようで肉を食べていた人たちはいたようだ。
新選組も、残飯を豚に食べさせて、豚が太ってきたら豚を食べていたようだ。
また、豚を殺すとき「ぶーぶー」豚が言うもんだから、近所迷惑にもなったという話もある。
きっと、打ち上げやなんかのときに肉を食べていたのだろう。
ということで・・・
題して「仮想、みんなでお肉を食べながら乾杯の巻!」
そんなわけで、勝手に新選組。
幹事
土方歳三
参加者
近藤勇
沖田総司
永倉新八
原田左之助
日にち
1863年10月6日(文久3年8月25日)
場所
叙々苑
概要
このお話はフィクションであり、実在の人物・団体とは一切関係ありません。
これは、八月十八日の政変後、京都守護職会津藩藩主松平容保さんから新選組の名を頂いたために田舎者の試衛館道場からの同士が集まり焼き肉を行っていたという。
しかし、沖田は約束をすっぽかして屯所の前で子ども達と遊んでいたそうである。
時間には、当然間に合わなかったようだ。
そうゆうわけで土方が怒っていると、沖田がやってきたようだ。
怒りの頂点に達した土方は沖田に「お前切腹!」と言い、それに対し沖田は「鬼かよ!」と言い返したのだ。
このせいで土方が『鬼の副長』と呼ばれるよういなったらしい。
そんな土方は店に入るなり、女の店員をナンパしたそうだ。
鬼のかけらも無い。そしてチャラい。
そしてこんな句を歌っている。
「しれば迷い しなければ迷わぬ 恋の道」
チャラい。そして、イタい。鬼っていうかナルシストだ。
一同は、土方の病気がまた始まったと言って、土方を無視して「とりあえず生!」と注文したようだ。
その後、この事を土方はこう語っている。
「オレはさんざん総司をまっていたのに、あいつはオレを無視しやがったんだ。なんて冷たいヤツなんだ」と。
恋の道に迷った、あんたが悪い。
そんなこんなで、注文した肉とお酒が来て、乾杯。
原田はいつもなら酒を飲むが、その日は「腹の傷がうずくぜ!」と言って現代でいうノンアルコールを注文していたそうだが、一口飲むなり
「パンチが足りない!」
と文句を言うのだった。
エラそうなヤツだ。
一同は「お前、ノンアルコールで酔っぱらったのかよ!」と口々に言うが原田の怒りは治まらず、店員を呼びつけクレームを言ったそうだ。
モンスターである。
クレームを言われた店員はこう言ったそうだ。
「ノンアルコールですから!」
全くその通りだ。
原田はぐうの音も出なかったそうで、いつもの勢いは完全に無くなり、一人でしっぽりとノンアルコールをちびちび飲んでいたそうである。
しょうがないヤツだ。
そんな中、永倉は我武者羅に肉を焼きまくる。
焼きまくるののはいいが、近藤がいちいちいちゃもんをつける。
「まだ焼けてない」だの、「これは焼き過ぎだ」だの。
しまいには「その箸で生の肉触ったろ?その箸で焼けた肉触るなよ!」と言って店員に「スイマセン。新しいお箸ください!」なんて言ったそうだ。
なんて、めんどくさいヤツなんだろうか。
そんなわけで永倉は近藤にたいし「わがままなヤツ!」と言ったそうだ。
そんなこんなで、黙々と肉を食べ続ける隊士たち。
あまりにも静かすぎるもんだから沖田が
「人って、カニを食べる時と、焼き肉を食べる時って本当に黙るんですね」
と言ったかどうかはわからないが、あまりにも静かだったのでこの事を土方は
「来た人に もらいあくひや 春の雨」
と句にして歌ったようだ。
意味は、春って雨降ったらやる事無くて、遊びに来てくれたお客さんもあくびするよね。それにつられてオレもあくびするよね。それぐらいヒマ。という事らしい。
そんなこんなで、2次会は行きつけの角屋で行ったそうだ。
土方は幹事のくせに2次会には参加しなかったようで、気がついたらいなかったそうである。
チャラ男はどこで何をやっていた事やら・・・。
こんな奴らが新選組で、本当にいいのだろうか?
京都焼き討ちを防ぐ前に、「焼き肉焼いても今日焼くな!」と言ってやりたいと、勝手に思うのである。
富良野にて、カツシゲさんと肉を焼いて食べてきた。
しかし昔の日本では魚は食べても、獣肉を食べるといった習慣が無かったようだ。(禁止ではない)
禁止ではないし、坂本龍馬の好きな食べ物は軍鶏鍋だったという話もあるようで肉を食べていた人たちはいたようだ。
新選組も、残飯を豚に食べさせて、豚が太ってきたら豚を食べていたようだ。
また、豚を殺すとき「ぶーぶー」豚が言うもんだから、近所迷惑にもなったという話もある。
きっと、打ち上げやなんかのときに肉を食べていたのだろう。
ということで・・・
題して「仮想、みんなでお肉を食べながら乾杯の巻!」
そんなわけで、勝手に新選組。
幹事
土方歳三
参加者
近藤勇
沖田総司
永倉新八
原田左之助
日にち
1863年10月6日(文久3年8月25日)
場所
叙々苑
概要
このお話はフィクションであり、実在の人物・団体とは一切関係ありません。
これは、八月十八日の政変後、京都守護職会津藩藩主松平容保さんから新選組の名を頂いたために田舎者の試衛館道場からの同士が集まり焼き肉を行っていたという。
しかし、沖田は約束をすっぽかして屯所の前で子ども達と遊んでいたそうである。
時間には、当然間に合わなかったようだ。
そうゆうわけで土方が怒っていると、沖田がやってきたようだ。
怒りの頂点に達した土方は沖田に「お前切腹!」と言い、それに対し沖田は「鬼かよ!」と言い返したのだ。
このせいで土方が『鬼の副長』と呼ばれるよういなったらしい。
そんな土方は店に入るなり、女の店員をナンパしたそうだ。
鬼のかけらも無い。そしてチャラい。
そしてこんな句を歌っている。
「しれば迷い しなければ迷わぬ 恋の道」
チャラい。そして、イタい。鬼っていうかナルシストだ。
一同は、土方の病気がまた始まったと言って、土方を無視して「とりあえず生!」と注文したようだ。
その後、この事を土方はこう語っている。
「オレはさんざん総司をまっていたのに、あいつはオレを無視しやがったんだ。なんて冷たいヤツなんだ」と。
恋の道に迷った、あんたが悪い。
そんなこんなで、注文した肉とお酒が来て、乾杯。
原田はいつもなら酒を飲むが、その日は「腹の傷がうずくぜ!」と言って現代でいうノンアルコールを注文していたそうだが、一口飲むなり
「パンチが足りない!」
と文句を言うのだった。
エラそうなヤツだ。
一同は「お前、ノンアルコールで酔っぱらったのかよ!」と口々に言うが原田の怒りは治まらず、店員を呼びつけクレームを言ったそうだ。
モンスターである。
クレームを言われた店員はこう言ったそうだ。
「ノンアルコールですから!」
全くその通りだ。
原田はぐうの音も出なかったそうで、いつもの勢いは完全に無くなり、一人でしっぽりとノンアルコールをちびちび飲んでいたそうである。
しょうがないヤツだ。
そんな中、永倉は我武者羅に肉を焼きまくる。
焼きまくるののはいいが、近藤がいちいちいちゃもんをつける。
「まだ焼けてない」だの、「これは焼き過ぎだ」だの。
しまいには「その箸で生の肉触ったろ?その箸で焼けた肉触るなよ!」と言って店員に「スイマセン。新しいお箸ください!」なんて言ったそうだ。
なんて、めんどくさいヤツなんだろうか。
そんなわけで永倉は近藤にたいし「わがままなヤツ!」と言ったそうだ。
そんなこんなで、黙々と肉を食べ続ける隊士たち。
あまりにも静かすぎるもんだから沖田が
「人って、カニを食べる時と、焼き肉を食べる時って本当に黙るんですね」
と言ったかどうかはわからないが、あまりにも静かだったのでこの事を土方は
「来た人に もらいあくひや 春の雨」
と句にして歌ったようだ。
意味は、春って雨降ったらやる事無くて、遊びに来てくれたお客さんもあくびするよね。それにつられてオレもあくびするよね。それぐらいヒマ。という事らしい。
そんなこんなで、2次会は行きつけの角屋で行ったそうだ。
土方は幹事のくせに2次会には参加しなかったようで、気がついたらいなかったそうである。
チャラ男はどこで何をやっていた事やら・・・。
こんな奴らが新選組で、本当にいいのだろうか?
京都焼き討ちを防ぐ前に、「焼き肉焼いても今日焼くな!」と言ってやりたいと、勝手に思うのである。
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