日ユ同祖論と源平藤橘

古今東西を結びつける動き

ナチスがオカルトにハマり、チベットや日ユ同祖論にアーリア繋がりを探したことは知っていた。
日独伊三国同盟はこれがベースだ。
が、実は戦前アメリカにも同じ動きがあった。

まずアメリカはフリーメイソンの国が基本。
Nicholas Roerichロシア系アメリカ人がリーダーだった。
彼は有名なHelena Blavatskyとも繋がる人脈。
1ドル札の図案にはオカルトがたっぷりだがそれに絡んでいた。
彼はキリストの足跡をチベットまで探しに行っている。
彼はロスチャルーズベルトを指南していた、ニューディールのニューはNWOに繋がる。
ルーズベルトはフリーメイソン山本五十六を使い戦争を始めている。
そこにアジア・日本のユダヤキリスト繋がりを意識していた訳だ。

ワシントンはシリウスの方向を向いている。
平氏の北斗信仰、厳島龍神信仰はシリウスから来ている。
戦後ルーズベルトは暗殺され、ディープステートトルーマンでこの流れが止まった。
実は流れが止まったことでアメリカが滅びる予言はあるみたいだ。

と、ナチス、アメリカとも日ユ同祖論を知っていたことはハッキリした。
今後はこの封殺された日ユ同祖論がどう日の目を見るか見ていきたい。
古代ユダヤの2支族と10支族の関係がずっと尾を引いているのがキーだ。
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