今日は高齢福祉課にお邪魔しました。今回の相談は、高齢者が運転する車がサンドイッチになり、救急で運ばれ、現在入院中との事でした。幸い大きな怪我ではなかった訳ですが、肋骨を折るけがでした。医師からは「これ以上の治療は必要ないから退院してください」といわれたそうです。この方は単身で暮らしてみえて、身内は遠縁になっているとの事です。まだ体は痛いし、単身で帰っても食事もつくれない。普段通りの生活が困難との事です。そのような場合、病院には「カウンセラー」がいて、面倒みてくれるのかといえば、病院の先生が言ったことなので「入院」とはなりません。ここで、「関市の高齢福祉課が力を発揮!」といったところでしょうか?
なんとか担当者に頑張っていただきました。とりあえず解決です。
その時その時でかわる担当、一人の高齢者の世話も大変です。
今回の成り行き。事故→警察→救急車→病院→家族(知り合い)→加害者→保険→民生委員→関市→高齢福祉課
今年はやっとそれらしくつるを伸ばしてくれました。緑のカーテン。