小森よしなお ブログ

未来に向かって

生活相談であちらこちらへ・・・・・

2012-08-31 17:42:14 | 社会・経済

 今日は高齢福祉課にお邪魔しました。今回の相談は、高齢者が運転する車がサンドイッチになり、救急で運ばれ、現在入院中との事でした。幸い大きな怪我ではなかった訳ですが、肋骨を折るけがでした。医師からは「これ以上の治療は必要ないから退院してください」といわれたそうです。この方は単身で暮らしてみえて、身内は遠縁になっているとの事です。まだ体は痛いし、単身で帰っても食事もつくれない。普段通りの生活が困難との事です。そのような場合、病院には「カウンセラー」がいて、面倒みてくれるのかといえば、病院の先生が言ったことなので「入院」とはなりません。ここで、「関市の高齢福祉課が力を発揮!」といったところでしょうか? 

なんとか担当者に頑張っていただきました。とりあえず解決です。

その時その時でかわる担当、一人の高齢者の世話も大変です。

今回の成り行き。事故→警察→救急車→病院→家族(知り合い)→加害者→保険→民生委員→関市→高齢福祉課 

今年はやっとそれらしくつるを伸ばしてくれました。緑のカーテン。

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関市西部地区市政懇談会開催される

2012-08-30 16:41:19 | 社会・経済

 西部地区の要望書が7月27日に市長に提出されていました。本日、午後3時から西部支所の2階において当局の要望に対する回答を受け、懇談がなされました。西部地域からは細かい要望をなどをあわせると70項目ぐらいあります。今日は全体要望の10項目についての回答がありました。ふれあいセンター建設、桜橋、千疋橋、保戸島橋の改良、信号機の設置などです。毎年同じ項目があります。ほとんどが県に対しての要望となっており、なかなか県も財政難ということで実現可能とはいかないようです。

本日の出席者は当局から尾関市長、篠田公室長、片桐建設部次長、など。顧問は林県議、酒向県議、丹羽、小森、三輪市議。区長は7地区から参加されました。

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原水禁世界大会報告会とバーベキュー

2012-08-29 23:09:13 | インポート

8月28日(火)午後4時から、こがねだ診療所と健康友の会は毎年「原水禁世界大会報告会」を開いています。約1時間は参加者の大会の報告をします。今回は事務員さんが参加されました。プロジェクターを使って約1時間報告を受けました。若いときに一度参加したそうです。今年は福島の原発事故の影響もあってか、それとも首相の「原発再稼働の強行」などの影響もあって、原発=原水爆との関連で若い人に関心が高まったようです。新たに、今年はアメリカが広島を原爆投下の地に選んだのは「原爆の破壊力の影響が調べやすい地形だった事」や「投下の日の天候が晴天であった」ことなどが明らかになった事でした。報告の後に病院からいった5人も駆けつけて感想が述べられました。聞き手のほうは10数人でした。

その後に恒例のバーベキュー大会をしました。いよいよ私の出番です。今年はコンロを一つ買ってきて4つ使いましたが、相変わらず焼く係は忙しくて汗だくでした。

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長良川改修促進協力会の総会開かれる

2012-08-28 19:36:59 | 社会・経済

8月28日(火)PM2:00- 関市役所6階において、「長良川河川改修促進協力会総会が開催されました。

毎年1回夏に開かれます。この協力会は、関市における河川の氾濫などの被害から長年つづけられています。市役所の建設部と地元市会議会、西部地域、小瀬、池尻地域の区長さんたちで構成されています。この間、H16年の洪水による被害から長良川床上浸水対策事業がすすめられていました。昨年、完成をみました。まだまだ河川の改修は続けられています。

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