出張の新幹線でA席の僕が、ごちそうのり弁、の蓋を開けると同時に、C席のサラリーマンがMacBookProを開いた。僕は、あぁ、ビジネス的な何かしら、この人に差を開かれてしまうんだろうな、でも、俺はその間に弁当を食べて体力をつける。まけないぞ。と、闘争心が湧き、いつもよりよく噛まないでごちそうのり弁を平らげた。お〜いお茶濃い味をがぶ飲みしながら横目でMacBook Proの中を覗くと、楽天でネットショッピングをしている様子が伺えた。
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