チャレンジ精神

なぜ山を登るのか？
そこに山があるからだ

どうでもいいような、よくないような、まさに的を射た表現。


先日の大雪の後。
茨城ではまだそこかしこに融け残っている箇所がある。


朝、自転車で家を出るとき
『ああ、今朝みたいに放射冷却の朝は、あそこで雪解け水が凍ってるだろうな。
　下り坂だから自転車は危ないだろうな。
　コケてスーツ破いちゃったら、(経済面で)イタイよな～。
　歩いて駅まで行くか、あそこは押して歩いたほうがいいかなぁ・・・』
などと考えながら自転車をこぎだす。

果たしてそこは、ピカピカのブラックミラーバーン！！
あっ！っという間にスコーンと転んで、スーツの膝が破けました・・・orz



なんでわかってて無謀なチャレンジするかなぁ・・？
なんとなくイケるような気がするんだよね。

白い私が
『危ないよ、やめときなさい』
と大声で引き留めているのに

黒い私が
『このまま転ばないで行けたら、俺カッケ～じゃん
　滑っても動物的な反射神経で回避できるぜ』
と背中を押す。

絶対黒い私が勝っちゃうんだよなぁ。
男は常にチャレンジする方を選ぶ！！
　↑
要約すると『馬鹿が多い』



無謀なチャレンジの代償、金６万円也。
本当に痛い。
皆様も十分お気をつけあれ・・・




(負け惜しみ)
でも、敗れたスーツの膝は『かけはぎ』で直りそうな気もするんだよな。
一度出してみるか。