思いで陽だまり

自分に甘く、他人にはもっと甘く、1960年生まれがゆるっと精神的気休めに書いてます。

TECLAで明るい世界

2021-06-20 23:04:00 | 日記
今日は3Dプリンターで作るTECLA です。

世界初、3D印刷の大型クレイハウス「TECLA」イタリア・ボローニャから生まれるサステナブル建築の未来形(AMP[アンプ]) - Yahoo!ニュース 


2月の記事ですけど、3Dプリンターで家が作れる時代なんですね。
家というか大きな土のテントみたいなものですが、これを見て縄文時代の遺跡のようだと思ったのは私だけでしょうか。
人類は先祖返りするのかな.......

電力がフリーエネルギーで作り出せるようになれば人間は今みたいに必死に働かなくてすむし、私はもっと互いに優しくいられる気がしていて
自然を大切にし感謝する縄文人に近づいていくのは当然なのかなと思います。

この家はイタリア人によるものですが
世界中でこういうシンプルなスタイルが支持され、さらに進化していったら
世界中どこも住みやすくなるだろうなと思います。
土地のある大きな国に難民を住まわせてあげてこういう住宅を国連が提供するなら
日本人の国連負担金も役に立ってると感じます。
日本は国連負担金すごいですよね。
でも敗戦国だから常任理事国になれないって変な話。


誰も戦争なんかしたくないのに、それによって利益を得る人によって
戦争が仕立てられ、
今も目に見えないところでサイバー戦争が行われて、
未来に対して暗澹たる気持ちになる事もありますが
それでも、こういうTECLAみたいな技術の普及を通して
人間は良いほうに進んでいると思いたいのです。

1000年前の王侯貴族より今の私は快適な生活ができていると思うし
これから来るかもしれない異常気象や災難があったとしても
それを世界中で助け合って、
自分本位の発想からみんなで豊かに、に変われば
人類全体が快適でいられると、これは人々の意識や波動によって十分可能だと思います。

見えないけれど存在する意識、これが大きいと思います。
量子力学って言うんですってね。
21世紀は思念が大事、と感じます。