証拠品集中保管する「証拠品管理センター」開所⇒箱物行政焼け太り

増加一途、問われる証拠管理＝相次ぐ紛失・隠蔽―専用センター新設・大阪府警　時事通信 4月1日(日)14時40分配信

　事件で押収した証拠品の紛失や、それに端を発した隠蔽（いんぺい）が相次いだ大阪府警で2日、

証拠品を集中保管する「証拠品管理センター」が開所する。

証拠品は各警察署が管理しているが、公訴時効撤廃などで増加の一途をたどり、収容は限界。センター活用で各署の負担を軽減するほか、不祥事防止への効果も期待されている。
　事件捜査では、遺留物から検出されたDNA型が容疑者特定の決め手となる一方、証拠の保管状態が問題になるケースも少なくない。
　2002年に大阪市平野区で起きた母子殺害事件の差し戻し審で昨年、たばこの吸い殻71本の誤廃棄が判明し、審理に影響。被告に無罪を言い渡した大阪地裁は「適切な保存管理は最重要課題」と批判した。
　福島署でも警部らが9年前の事件の証拠品紛失に気付きながら発覚を恐れるあまり、別のもので代用する不祥事も起きた。自白偏重の捜査が見直され、客観証拠の重要性が高まる中、ずさんな管理が新たな不正を招いた。
　10年の法改正で殺人事件などは時効がなくなり、証拠品は「永久保存」される。全64署で5万点以上に膨らみ、保管庫はパンク寸前。府警幹部は「出し入れする際、一時的に紛失することもしばしば」と明かし、人手不足で点検も十分とは言い難い。
　こうした事態を打開するため、府警は浪速区にある府の未利用施設を改修し、1階1800平方メートルに事件から半年以上経過した長期保存の証拠品約3万点を移管。その際、専従のベテラン警察官3人が紛失の有無もチェックする。
　ただ、移管完了時点でセンターの8割程度が埋まる。今後、持ち主への返還も含めた選別が課題だが、別の幹部は「公判や将来の科学捜査を見据え、証拠能力を見抜く目が重要だ」と指摘する。　

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備忘録：和歌山地方裁判所⇒証拠品テニスコートだったからザックザック堀り出された新聞記事記憶！

：和歌山地検だったか！？⇒金の延べ棒（鉛）投棄⇒不老橋. 和歌浦中3丁目　

：証拠品⇒不用ならば⇒払い下げ要請！⇒観光資源と⇒ペーパー詐欺商法⇒★戒めとして展示すれば警鐘と「一石二鳥」「廃棄処分！」回答⇒勿体無い！

：被害者感情は⇒津波映像と同様⇒悪夢再来⇒PTSD　「光と影　世の中は違う考えで成り立ってる」

：交通違反赤信号Uターン禁止⇒刑事裁判に⇒以前貶められた調書貼り付けられ⇒「こんな悪い人間とされた！」

：フラッシュバック⇒心身症再発⇒黄疸発症⇒★６㎏激減トホホ（医療保険加入５年間不可トホホ）


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：歩道のど真ん中に毎日２台・３台⇒時には５台証拠写真存在⇒違法駐車看過放置★東署！（山口組小山組本部前）

：シニアカー立ち往生（「撤去要請」正義の味方証明ビデオ提出）

２０００億円豊田商事事件、金の地金を用いた現物まがい商法の会社による悪徳商法事件。

被害者数は数万人、被害総額は★2000億円近くと見積もられている。被害者の多くが高齢者であったこと、解約に応じない強引な手口、会長の永野一男の刺殺、またこの殺人犯に対する温情判決などにより大きな社会問題となった。

豊田商事の営業拠点には金の延べ棒がこれ見よがしに積まれていたが、後の捜査によってそれは「ニセモノ」であったことが明らかになっている。