「げんきいちばん猫に小判」

いらっしゃいましぃ~
おゆきと、キュー太郎と、カジョクの
ぴー助、モンのお部屋です♪

心に残る小説

2006年12月20日 | 好きなこと
     「風の盆恋歌」

私の一番好きな小説、高橋治さんの「風の盆恋歌」です

もう、いつ買ったのか、何がきっかけかも憶えていませんが

この本を読んでから、小説の舞台となる富山県婦負郡八尾町に憧れ

この八尾町で毎年9月1日から3日に行われる「おわら風の盆」に憧れ

ついには八尾まで「おわら風の盆」を見に出掛けて行きました

知る人ぞ知る「おわら風の盆」お祭り?盆踊り?違う・・・

何と言えば良いのかぁ・・・「越中おわら節」という民謡にあわせ踊るのですが

静かな静かな踊りなんです、ドンドンとかデンデンとかピーヒャラピーではなく

三味線と胡弓のもの悲しい音色が冴える・・・見ていると何か特別な世界に引き込まれる様な・・・幻想的な世界へ・・・

この「おわら風の盆」を見たくて、八尾へは3年続けて行きました

一度目は7年前9月3日、初めて見る「おわら」・・・心が空っぽになって

上手く言えませんが・・・三味線と胡弓の音だけが聞えて・・・

踊り手さん達がスローモーションの様な動きに見える・・・

そして、編み笠で顔を隠した女性の艶っぽさに女の私が見入ってしまいました

二度目は6年前の夏、昼間の、普段の八尾を見てきました

静かな町家風景に心が癒され、やはりそこは別世界、素敵でした

三度目は5年前9月2日、先日、草津へ行った仲間と行きましたが

観光バスでドヤドヤやって来る人の多さには驚きました

前回よりはるかに観光客が増え、屋台も増え、足元のゴミも増え

「おわら」を見たい気持ちは変わっていませんが・・・

あの人混みを思うと足が遠のいてしまいました

てなわけで、「おわら風の盆」について知っている事が上手く文章にできませんが

文庫本もでていますので、女性にはの一冊でございます






キュー太郎姫

2006年12月19日 | キュー太郎
      甘えてばかりです

「留守番の時ばかりするな」と不満をもらすキューちやん

今も肩に乗ってを一緒に見ています

昨日、本屋さんで、文鳥の本を初めて買いました

あまりに綺麗なフォトが載っていたり、性格について「そうそう・・・そだよ」

と思う事、「えっ?!そうだったんだ・・・」と思う記述があり思わずレジへ

読んでみると・・・文鳥飼い主暦(?)30年の私も知らなかった種類の文鳥がいることにビックリです

シルバー文鳥やシナモン文鳥は知っていましたが・・・他にも

クリーム文鳥・チモール文鳥と見たことも聞いたこともない文鳥様が・・・

シルバーは、白っぽい様で青い様で・・・上手く言えませんが綺麗です

値段もお高い!成鳥で1万円也シナモンは身体が薄茶色

頭はこげ茶色、値段は5千円くらいで、出始めの頃よりお安くなりました

クリームは全身がクリーム色(見たこと無いので)値段は解りません

チモール文鳥、身体はすずめによく似た色で口ばしがメタリックっぽいです

ワシントン条約で輸入が規制されているため、あまり日本では見かけないそうです

「文鳥の性格は陽気で挑戦的ですが、無理だとわかれば、サッパリとあきらめ、飼い主の忙しさも理解する」とありますが・・・

我が家のキュー太郎姫・・・ちがいます

挑戦的はあっていますが、陽気と言うか・・・調子が良い

機嫌が良いとブランコに乗り、ブンブンこいで「ピッピッピ~

一人でお留守番の後は止まり木に付いている玩具の鳥の裏に隠れ

呼んでも、寝たふりを決め込み日が変わるまで、それは続きます

無理な事も諦めませんひつこいですよ~~~

今も私のコーヒーを狙って何度もに飛びつきます

まぁ~性格が悪くても元気に長生きしてくれればです

えぇ~アタチの悪口でおちまいなの?
                    byキュー太郎




お年玉、ポチ袋

2006年12月18日 | 招き猫
もぅ幾つ寝るとお正月

今年も残りわずかになって、何だか忙しいですね

子供にとっては、嬉しいお正月

お年玉成金になり、欲しかった物を買える時期

中には「お年玉、何に使うの?」と聞くと「貯金!」なんて言う子も・・・

夢が無いと言うか・・・物があふれ、贅沢になった世の中のせいですかね

私が子供の頃は、どうしても欲しい、自分にとって高額の物を

一つだけ買い、残りは親に預けるのが常でした

そして、私の楽しみは中身(お金)だけではなかったのです

それはお年玉袋最近はポチ袋ですか

その袋を毎年、集めていたので、「あ~○○叔母さん去年と同じ袋・・・」

何て事も良くありました

今では処分してしまい残っていませんが(中身同様)

私が使ったポチ袋をしました

小さくて見にくいですが、どれも招き猫柄です。

ありがとう!

2006年12月17日 | 風景
      ナナ郎さん

先に登場した、ター君の家族○代さんのお宅にはもう一人(?)

ナナ郎さん(♂)と言う名前のミニチュアプードルがいました

生後2ヶ月頃に縁あって、○代さんの家族になりました

○代さんがで「プードルを飼ったんだよ」と言うので

早速、遊びに行くと・・・いました真っ白なぬいぐるみの様な

ナナ郎さん私が部屋に入って座布団に座ると

私の直ぐ横にナナ郎さんが、チョコンと座りました「賢そうだなぁ~」

これが第一印象そして、しばらくして気がつきました・・・

ナナ郎さんが横目で私をチラチラ見ています、顔は真っ直ぐ正面を向いているのに

私と目が合うと、スッとそらします「私、観察されてるのか

それでも直ぐに懐いてくれて、○代さんのへ行く度に

ナナナナと呼ぶと

可愛いらしい仕草、面白い態度()を見せてくれました

○代さんと私は幼馴染の大親友、家族に話せない事も、愚痴も事情もすべて

話せる、知っている仲、私がやり場のない思いを抱いて○代さんを訪ねると

○代さんの前で泣いている私の横にチョコンと座り、ナナまでウルウルした

可愛い目で、私の腕を前足でポンポンとしてくれます

「泣くなって言ってるよ」○代さんが言います・・・そんな、ナナの優しい気持ちが

嬉しくて、また涙

ナナは私の涙も、そのワケも、すべて解ってくれていたと思っています

勿論、家族の涙や事情、喜び、悲しみ、家族を見守り、私までも癒してくれた

ナナそのナナは今年5月に15年の生涯に幕を閉じ

奇しくも母の日に天国に旅立ちましたナナのこと・・・

もっともっと、沢山書きたい事がありますが・・・いつ終わるか解りません

でも、ナナに言いたかった言葉だけは一言

「ナナ、ありがとうねずーっとずーっと忘れないよ








駅弁の器

2006年12月16日 | 趣味
   駅弁

皆さん、旅をする時は電車派?車派?

私は最近、荷物や、お土産のことを考えると、つい車での

お出かけになってしまい、当然の事ながら、あまり遠出はできません

電車で旅をする場合の楽しみの一つに駅弁があります

したのは駅弁の入っていた器です

上左が、山陽新幹線新神戸駅の「タイガース勝めし」

コンソメ味の炊き込みご飯にビーフカツが載っていて、ボリュームはありましたが

お味は・・・まぁ~好みですね・・・

実はこれ、スーパーの駅弁大会で買いました

上真ん中が、高崎線高崎駅の「キティーちゃんだるま弁当」

古くからの定番の容器は、少林山達磨寺の名物、真っ赤なだるまが

貯金箱になった物もあります

山菜たっぷり、地元名物のこんにゃくも入った、サッパリ系です

上右が、総武本線千葉駅の「はまぐり丼」あさりの炊き込みご飯に

煮ハマグリ、煮サザエを載せた豪華版ですが・・・お味はブー

器は陶器で作られていて赤い網に入っていました

これもスーパーで買いました(後悔の一品)

下左が、山陽本線下関駅の「ふく寿司」ふぐの酢じめと皮煮、ウニが入った

これもサッパリ系で、お味は・・・?・・・?・・・?

プラスチック容器は、ふぐの顔

下真ん中が、山陽本線西明石駅の「ひっぱりだこ飯」

たこ壷の形をした陶器に、特産のたこや野菜で彩りも

炊き込みご飯のお味もお勧めの一品です

これはスーパーの催しがある度に買います

下右が、東海道線熱海駅で買ったキティーちゃん、名前は忘れましたが

足柄山の金太郎の格好です

中身は、だるま弁当に似ていて、お味はまぁまぁでした

他にも沢山ある駅弁ですが・・・

最近の電車の座席が変わってきていますボックスシートと言われる

(4人で向き合って座る)車両が減り、ロングシートになってきています

そんな座席で、のんびりお弁当は・・・食べられませんよね
















好きな歌

2006年12月15日 | 好きなこと
      パク・ヨンハ

「冬ソナ」ファンにはお馴染みのサンヒョク役を演じた、パク・ヨンハ君

彼は歌手でもあるんですね~~~来日の度に日本の歌番組に出演したり

武道館でのコンサートも成功したとか

彼の歌、聴いたことありますか?

昨日したチソン君のドラマ「オールイン」の主題歌

「初めて出逢った日のように」を歌ったのが彼なのですが・・・

韓国では放送当時、顔を出さない覆面歌手「Who」と言う名で放送されたそうです

ドラマの放送前から、サンヒョクが歌うと聞いていましたが・・・

ドラマの1話が終わりに近づいて流れだした彼の歌に

えっこれがサンヒョク上手い

何となく背中がゾクゾクして、久々に良い歌を聴いたなぁ~と

感じたことを今でも思い出します

ヨン友からもが届きました「サンヒョク、良いじゃん

若い女性ファンも少なくないそうです

初来日の際には横浜ランドマークでミニコンサートを開き

冬ソナの主題歌「最初から今まで」を歌い、感極まり涙したそうです

彼の歌、一度聴いてみて下さいネ

あの、サンヒョクと思いますよ




気の多いおゆき

2006年12月14日 | 好きなこと
       チソン君

たしか・・・「冬のソナタ」の放映が終了した後に「オールイン運命の愛」が

放送されたと思うのですが・・・この「オールイン」は韓国に実在する

ギャンブラーの方のお話で、韓国では男性にも人気ドラマとなったそうです

冬ソナを見終えてからも私の韓ドラ熱は収まらず、色々なドラマ、俳優さんに

興味を持ちました

イ・ビョンホン氏のアクションシーンが好きで、彼の映画も幾つか見ました

「オールイン」は彼が主演すると知り、見始めたのですが・・・

3話目あたりから、私が目で追うのは、チソン君になっていて

彼を初めて見た回で「こんなに綺麗な男性がいるんだ~」と思いました

チソン君の役どころはビョンホン氏のライバル(最終的に)役です

ドラマの内容より、チソン君に気をとられ、雑誌やタレント名鑑を買い

小さな記事も切り抜き、今でも大切に持っています

ヨンジュン氏の魅力とはまた違い、可愛いって感じですかね

そのチソン君、今は兵役中で、チョット寂しいのですが

今、パソコンTVギャオで彼主演の「ラストダンスは私と一緒に」なる

ドラマが放送されていますそれを先日から見始め、おゆきの浮気心に

火が「チー君」なんて言いながら除隊を心待ちにしています








グッツ集め

2006年12月13日 | 趣味
     ヨンヨングッツ

昨日は出掛ける前の忙しい朝、私、間違えてクリックしたんですね

可愛いキューちゃんを売り飛ばすなんて・・・(他に誰がやるかぃ~ですね)

キューちゃんは売りません

行ってきましたよん、新大久保

冷たいの中、ヨン友のH美さんと二人

グッツやDVD等を売っているお店を3軒ほど周りましたが

本場ソウルで買うよりも、通販で買うよりも、お安い

マグカップは、何と790円也昨年ソウルの明洞で同じ物を

1500円で買いましたよ空港近くの民芸品店では2500円で

売られていた物です

ヨンヨンはやはり人気者彼のコーナーだけは品物が減っていて

コレも無いのアレも無いの状態

ランチは「釜山亭」という店で、キムチチゲ定食とトッポキを食べ

心もお腹もホッカホカ美味しかったよん

したのは昨日の、お買い上げ品です

左下のショットグラス(?!)は激安2ヶで100円也




キュー太郎撃沈

2006年12月12日 | キュー太郎
えっアタチは売られてしまうの?

パパは、お仕事

ママは今日、ヨン友のH美さんと新大久保へ

お買物に行っちゃったの

売られてしまうなんてイヤ~~~誰か、たしゅけてぇ~~~

可哀想な文鳥に愛のコメントを

ブースカ集め

2006年12月11日 | 趣味
     怪獣ブースカ

昭和41年~42年にで放映された「怪獣ブースカ」

怪獣と言っても、仕草や顔は可愛いく

笑いあり涙ありで当時の人気番組だったそうです

おそらく私が観ていたのは、再放送だったと思いますが

ブースカがにもいれば良いのになぁ~と・・・子供だったのですね

真剣にそう思っていたのですから

たしか・・・最終回はブースカが宇宙に旅立ってしまって泣いた覚えがあります

ブースカには、弟チャメゴンがいました、恋人(?!)のブース子まで

ラーメンが大好物で一度に30杯は食べるとか・・・

性格は温厚で嬉しい時は両手を顔の前で広げ円を描きながら

「バラサバラサ」と笑い、悲しい時はひじを曲げた両手を左右に揺らし

「シオシオのパー」と涙を流す人情味あふれる怪獣

怒るとブー冠(頭の角みたいな物)から煙がでたり、大きくなったり

小さくなったり・・・その時にも呪文みたいな言葉を言うのですが・・・

(忘れました)このお腹の出っ張り具合と

食いしん坊なところは、まるで私のよう

皆さん、怪獣ブースカ、見覚えありますか