「げんきいちばん猫に小判」

いらっしゃいましぃ~
おゆきと、キュー太郎と、カジョクの
ぴー助、モンのお部屋です♪

おわら踊り

2006年12月26日 | 好きなこと
      八尾の土鈴

したのは先日も記事にさせていただいた「おわら」の里

八尾で買った「おわら踊り」の土鈴です

踊りには四季の踊りと言われる「男踊り」「女踊り」旧踊りと言われ

老若男女問わず誰でも踊れる「豊年踊り」の3種類があります

「男踊り」は力強く「女踊り」はしなやかに上品に感じました

         越中おわら節

(春)ゆらぐつり橋 手に手をとりて
   渡る井田川  おわら春の風

(夏)富山あたりか あのともし火は
   飛んで行きたや オワラ灯とり虫

(合の手長バヤシ)見送りましょうか 峠の茶屋まで
         人目がなければ あなたの部屋まで

(秋)八尾坂道 わかれてくれば
   露かしぐれか オワラはらはらと

(冬)もしや来るかと 窓押しあけて
   見れば立山 オワラ雪ばかり

(唄)見たさ逢いたさ 思いがつのる
   恋の八尾は オワラ雪の中

(長バヤシ)手打ちされても 八尾のそばだよ
      ちっとやそっとで なかなか切れない

(唄)おりて行きたや 夫婦の鷹よ
   越中田もよし オワラ水もよし

(長バヤシ)ウイタカヒョウタン かるそに流れる
      行き先ア知らねど あの身になりたや


歌詞はほんの一部ですが、四季や恋を歌った、私の印象に残った部分を
書いてみました