「げんきいちばん猫に小判」

いらっしゃいましぃ~
おゆきと、キュー太郎と、カジョクの
ぴー助、モンのお部屋です♪

進むべきか・・・退くべきか・・・

2009年05月11日 | トホホな事

今週のウィークリーカレンダー招き猫です
皆様、こんにちは
横浜は昨日から、やっと晴れたと思ったら・・・暑いっ
今日はまた、蒸し暑い感じで~おゆきの頭も茹だってますぅ
先の記事に書かせて頂いた、おゆきの心配事ですが・・・・・・
誰もが考える老後・・・パパの退職のタイミングとでも言いましょうか・・・・・・
パパは今月24日で57歳になりますが~当然、退職時期を考える歳でして
先日58歳で退職をすると結論を出したのです
会社によって違いがありますが、58歳の場合
退職前に1年間の休職制度があるんです

その休職期間は少ないながらも、お給料が頂けます
パパは4月の半ばから有給、年休の消化に入り~2週間程の連休をとった時点で
「何をして良いか解らない」「何ができるか解らない」と悩んでいました
家に居ても趣味でピアノを弾くくらいで、退屈でもあったのでしょう
女性は一生家事を続けなければならないわけで
あまり深刻には考えていなかったおゆきですが

家の中をウロウロするパパ~私の隣にベッタリのパパ・・・・・・・・・
「退職するにはまだ早い!力が有り余ってる」そう思ったおゆき
考えを変えてくれないかと、密かに願っていたのですが
都合良く~と言うか、上司の都合もあったのですが
パパは電話で上司に呼び出され
「考え直してくれないか」と説得されたのでございます

パパの早期退職したいのには夜勤など身体がキツイ~客の暴力が怖いなど
他にも、おゆきには何もしてあげれられない理由があったわけですが・・・・・
やはり身体が続く限りは60歳まで勤めあげて欲しいのがおゆきの本心でした
例えば・・・家の掃除や炊事ができる、そんな人ならまだ良かったのですが
お味噌汁を作るのに30分かかる人ですから・・・・・
パパ自身、それに気づいたのでしょう~
上司の説得を聞き今月から仕事復帰しました

パパ本人も、結論が早すぎたと気づいたのか、元気に通勤していますが
果たしてこれで良かったのか・・・イヤイヤ通っているのではないか・・・
無理しているのではないか・・・

そんなこと考えたら切がないわけですが
今日も公休で家に居るパパとお昼ご飯を食べながら
「60歳まで勤めあげたらもう~働かずに好きなことをして仲良く過ごせば良いよ」
おゆきが言うとパパは「やれるだけやってみるかぁ」と言ってくれました
厳しい事を言うわけではありませんが・・・パパの様な不器用な人は
慣れた事を続けられるだけ続けるほうが心身共に良いのかも知れません

本日のおまけ

先日、横川の釜飯を買った際に一緒に買った釜飯のストラップ
なかなか良くできていますよ