バックル使いの首輪
プレゼント用に色違いで2つ作りました。
ソファーカバーの残り布地(110㎝幅40cm)を使って腰枕を作りました。
円形の腰枕が欲しいので、
両側を曲線で縫って手間をかけるより、
両端をそのままで結んでキャンディ型に仕上げる事にしました。
これだと直線縫いを1ヶ所だけなので超簡単!
ミシン仕事は一瞬で出来上がります^^
中に詰め込むパンヤ(ポリエステル綿の事)が無いので、
手触りの悪くなった毛布を巻いて入れる事にしました。
毛布70×100㎝の膝掛けタイプのものです。
中央で打ち合わせて糸でぐし縫いしたあと、
端からきつく巻きあげ 緩まないように糸で大まかに縫いとめます。
それでもまだ直径が足らなかったので、
サイズが大きすぎて使い勝手の悪いバスタオルを
毛布の上から巻いて直径をだいたい合わせて仕上げます。
筒状に縫ったカバーに入れ、
両端を結んで完成です。
所要時間 約30分で出来上がりです。
作品裏話こちら
1階トイレの扉を開けてすぐ目に入る光景です。
窓枠に置いてる時計が今にも落ちそうで危なっかしい。
掛け時計に変えるか…、
どうしようか…
気になりながら手つかずでした^^;;
スリッパラックに合わせて、
木を使い、
窓枠に挟みこんで少し広めの板を設置する事にしました。
元の窓枠
使った材料はこちら。
100均で売ってる30×10×10の板です。
窓枠は実寸378mmなので
2枚購入しボンドで張り合わせます。
背景も木目なのでわかりにくい写真ですね(汗
この板は端が曲線なので、
ぴったりのサイズで接着は出来ませんが、
奥側はカットするので、
手前のラインをほぼ合せて接着します。
(ボンドが残ると色が付かないのでボンドの付け過ぎに注意)
表面(上下面)が平たんになるようにヤスリをかけ、
色を塗ります。
乾いたら、
側面をヤスリで削りながら窓枠に合わせ調整してはめ込みます。
↑白く写ってるのは曲線部分に塗ったボンドです。
この木は端がもろく崩れやすいので、
木工用ボンドを厚く塗って補強するといいと思います。
完成です
心配してた継ぎ目も時計を置くと殆ど分かりません。
棚下にスリッパラックを吊るした後の写真です。
床面から20㎝ほどの場所に吊るしたので、
スリッパも埃から解放されるだろうし、
これで床掃除が楽になりそうです^^
こんなものが出てきたので、
トイレ用スリッパラックを作りました。
作り方はいたって簡単。
すのこを前、側面2つに分けカットし、
背面に木工用ボンドと小ねじで止めて完成です。
我が家のトイレスリッパは客人用。
普段は使わないので吊りさげれるように
上部に吊りカンを付けました。
完成です。
5年ほど前に娘が購入したソファーベット。
奥行き90cm(座面は85cm)
長さ208㎝(肘掛けを水平にした場合)
色はアイボリー。
背もたれ付き(固定)で、
両脇にある肘かけは5段階リクライニングで角度が調節でき、
肘掛けをあげると2人用ソファーに、
水平に倒すとベットになります。
マットはそれほどよくないので、
一晩寝るにはきついんですが、
少し横になりたい時など、あると便利な形です。
↑手前の黒いのはアッシュ(笑
(実はまた最初に写真を撮るのを忘れてました(^^;;
これはパイプ足を外した後の写真です)
座面についた汚れを取ろうと変に手を出したのが仇となり、
シミが広がって、
まるでお漏らししちゃったかのような跡になり…
シミを隠す為に大きな布地を被せてみたけど、
座るたびに布がずれて苛々するし…。
伸縮布地を買って
包み込むカバーを作ってみました。
買った布地
ポリエステルニット、110㎝幅1m980円 5m購入4900円
伸縮なので少しキツメの方がフィットして綺麗に仕上がるだろう…と、
手で伸ばして縦横の伸びを大まかに計算し、
実寸より小さい寸法で縫いあげました。
大雑把な型紙です
背もたれ部分と座面部分をわけて2つ縫いました。
座面部分の縫い方ですが、
背もたれがある座面部分は隙間がないので、
Aの縫い短く Bは長く縫っておきます。
数か所(青点箇所)に紐を付けておきます。
ソファーを倒すと
パイプ足があるので足を外して、
座面カバーを被せると足部分に布地が重なるので、
ボルトの穴分を小さく鋏であけ再び足をネジ止め。
背もたれ部分もカバーをかけ紐で結びます。
仕上がりです
布地の残りは40cm
残り布で腰枕を製作するつもりです。
作品裏話はこちら