アッシュとティンクの大の仲良し 「ももちゃん」
先日 作った赤のトートが思いのほか持ちやすいので、
他の用途に使おうと途中まで切っていた合皮布で、
もうひと回り小さいトートバックを作ってみました。
生地を既にカットしてたので、
生地が足らず、今回は真ん中でつなげてるので2本線が入ってしまいました^^;;
でも、これもデザインとして見れますね^^
サイズが大きく違うのは、
持ち手の長さと、底までの奥行きです。
裏側。
使ってみた感じは持ち手が短い分、
中の物がこぼれてしまいそうで、ちょっと不安な感じがあります。
色合い的には、こちらの方が夏向けだけど、
私サイズは赤がジャストかも...
手芸屋さんがセールをやってたので覗きにいったら、
こんな生地が…。
合皮カットクロス130×50cm 980円(セールでここから1割引)
ポリウレタンが使われているから、
クッション性があり肩への当たりも柔らかそうで、
50肩で鞄を持つのが辛い私には良い感じかも…。
と思い、鞄を作る事にしました。
まずは完成写真から...
形は一番作りやすいトートで、
少しでも軽量になるように1枚の切りっぱなし仕立てにしました。
『軽量を目指したいけど内ポケットは便利だし…。
でも、表に出る縫い目は綺麗に見せたいし…』
と考えて、
あえて切り替えを入れました。
裏側はこうなってます。
切り替えの縫い代を大目にとって内ポケットを縫いつけてあります。
持ち手は上部分で縫い合わせ。
繋ぎ合わせる前に、筒状に縫った肩当てを通しておきます。
サイズ、単位はcm。
ポリウレタン布や塩ビニ布を縫う注意点は、
マスキングテープを縫い目となる場所に貼ってから、
ミシンがけをするとスムーズに針が進んで縫いやすいですよ^^
愛犬達が庭へ出る為に置いてある縁台。(過去記事こちら)
なんせ小型犬のチワワなので、
そのままだと高さあり過ぎて自力で登り降り出来ず、
もう一つ、高さを半分にカットした縁台を置いて2段式にしてあります。
白の縁台もですが…。
焦げ茶の踏み板の痛みが酷く、
木が捲れてきてるので新しい木で作り直す事にしました。
作り直すのは踏み板部分だけなので、
ネジを外し土台(縁台の足部分)から板を外します。
土台は緩んだネジは締め直し、木工用ボンド等で補強しました。
新しく踏み板に使った木は
ひのきのスノコ 980円
1×1㎝の細角材 4本 99円×4です。
人のみ使用だと、
スノコだけで問題ないんですが、
チワワの足先は小さいのでスノコの隙間に足が挟まる事が想定できるので、
隙間を埋める為に角材を買いました。
スノコの隙間に角材を木工用ボンドで止め乾いたら、
元の土台も同じく防腐剤を塗ります。
防腐剤を数度塗り重ね、
乾いたらネジと木工用ボンドで止めて完成です。
20110306に付け替えたリビング窓のブラインド。
過去記事はこちら
無精してブラインドを捲るようにサッシの開閉をしてたら
鍵部分のブラインド板が破損してしまいました。
少々恥ずかしいけど、使用に問題は無かったんですが、
差し込む陽射しの反射でテレビが見えにくいのもあって、
遮光スクリーンに変えたいなぁ…と思っていたし取り換える事にしました。
ニトリで購入。90cm×180cm 1つ 2490円
我が家の壁は石膏ボードで窓枠の際にしか木がないので頼りなく、
昔にレースのカーテンからブラインドへ付け替えした時に添え木を設置しましたが、
既存の添え木は幅も狭く、
今回のロールスクリーンはカーテンレール付けでなく、
壁に直接取り付けたかったので、
ついでにその添え木も幅広のものに付け替えました。
リフォーム前
幅5㎝厚み1㎝の添え木。
ボーダーシールを貼ってました。
カーテンレール2本用と添え木を丁寧に壁から外します。
外した後、
幅10㎝厚み1㎝ アクリル絵の具で色付けした添え木を新しく壁に付け、
カーテンレールは使ってたものを1本用にし、
カーテン棒の受け具と、
ロールスクリーンを壁に直接とりつけました。
カーテン用の棒を受け具にのせて固定。
仕上がりです。
翌日、昼にロールスクリーンを閉めた状態。
これでテレビへの反射も抑えれそうです。