崇教真光用語集

●スの神様……主神。御親元主真光大御神(みおやもとスまひかりおおみかみ)。真光信者の信仰の対象。
●救い主(祖師)……岡田光玉(こうたま)。本名、岡田良一。世界真光文明教団の教祖。分派の崇教真光でも彼を教祖(初代教え主)としている。
●教え主(二代目)……岡田恵珠(けいじゅ)。本名、岡田甲子(旧姓井上)。崇教真光にとっては実質初代。光玉の養女。
●教え主(三代目)……岡田光央(こうおう)。本名、岡田泰六(旧姓手島)。別称、光弥(こうや)、聖眞(せいしん)、八坂東明。
●組み手……信者。
●未組み手……信者以外の人。
●組み手２世……親が組み手で子供の頃から入信している人。
●総神向き(総神組み手)……全員信者。
●御神業……教団活動。
●御神縁……神様とのご縁。御神縁を賜る＝入信する。
●御み霊(おみたま)……組み手が全員持っているペンダント。神様と霊波線で繋がっており、身につけることによって手かざしが出来るようになる。
●手かざし……信者が人や物に手をかざす行為。御み霊を媒体とし神様の光を手から放射することで対象物が浄まるとされる。真光の業、お浄めとも言う。
●主座(スざ)……崇教真光の総本山。飛騨高山に神殿がある。
●天津祈言(あまつのりごと)……教団で最も重要な祈言。強い浄めの言葉が使われているとされる。
●お浄め……手かざし。
●お導き……勧誘。お導きを許される＝勧誘に成功する。
●導き親……自分を勧誘し入信に導いた人。
●ご奉仕……神様のための無報酬労働。
●真配り……チラシ配布による布教活動。
●真吼え(まぼえ)……真光の教えを説くこと。
●清浄化……病気、災害などの不幸現象。ミソギハラヒ、クリーニング現象とも言う。
●研修……初級研修(三日間)で真光の教えを学び終えると組み手となり、御み霊を拝受して手かざしが出来るようになる。他に中級、上級、特級など、お導き人数や奉納金額によって受けられる級が上がる。
●真光の業……手かざし。
●道場……教団活動の拠点となる場所。
●真光隊……教え主に忠誠を誓う軍隊式のご奉仕集団。主に青少年で構成される。
●陽光子……組み手、信者。
●み役……教団から与えられた役目。
●神向き……自ら進んで神様に従うこと。神向(しんこう)とも言う。
●み仕組み……神仕組み。神様が見えないところで行っている仕掛け。
●罪穢(ざいえ)……過去世～現在までに、自分(または先祖)が積み重ねてきた悪行による罪と穢れ。曇りとも言う。
●祖霊祀り……真光式の先祖供養。
●施光者……手かざしをする人。
●受光者……手かざしを受ける人。
●急所……手かざしのツボ。
●８番……眉間に手かざしすること。おひたいとも言う。魂を浄めるのに大切な場所とされる。
●浮霊……憑依霊が表に現れ、憑依した人の言動を操っている状態。
●霊動……本人の意思に関係なく体が勝手に動いてしまう現象。
●霊障……憑依霊によって引き起こされる不幸現象。
●霊査……霊に憑依された人を観察し、その言動から憑依された原因をさぐること。
●幽界誕生……死亡したことを言う。
●火のバプテスマ……火の洗礼。天変地異。
●神歌(みうた)……教祖・岡田光玉氏が詠んだ和歌。
●真光誌……月刊の機関誌。教え主の教示や信者の体験談、各種お知らせ等が掲載されている。
●陽光農園……有機農法と手かざしを実践している農園。
●霊主文明……現在の物質文明とは逆に、全てを霊的に捉え、神理正法を生活の中心に据えた、教団が目指す新しい文明。
●正法……神理正法。主神が宇宙を創造した時からの永遠不変の神理(真理)・宇宙の法則とされる。
●逆法……正法に反する行い。