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OMAP BLOG

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【実写速報】京セラ CONTAX i4R (デジカメWatchより)

2004年12月31日 12時32分02秒 | デジカメ
ココ参照。

[ 外観・操作性 ]
サイズとしては、SONYのDSC-U40の高さを2/3にした感じみたいです。
きっと実物を見ると、かなり「細い」印象を受けると思います。
レンズカバーと兼用のストロボが、不恰好ですね。特に背面側の「ツァイス」のシール。
この本体高さと厚さで1.5インチパネルを実現するには、確かにストロボを追い出す以外ないですから、苦肉の策かも。
必ずレンズカバーを空けないと、パネルがまともに見られないってのも、操作性として難あり。
#レンズを収納したまま再生だけしたい場合って、多いです。
#無駄にレンズ動かすと、電池も消費しちゃいますから。

[ レンズ ]
単焦点AF。パンフォーカスより全然いいですね。

[ その他機能 ]
ストロボ到達距離が1.8mまで、は短い。
USB2.0対応は、Good。
このコンパクトサイズで動画は30fps音声付き!
クレードルにD3端子がついているのも、興味深い。

[ 画質 ]
いいと思います。
400万画素の解像感って、もうちょっとあるかなぁって気はしますけど。

【実写速報】オリンパス μ-40 DIGITAL(デジカメWatchより)

2004年12月31日 12時14分47秒 | デジカメ
ココ参照。

[ 外観・操作性 ]
本体レンズとは逆側の、おそらくジャック類のフタの割れ線が前面から見えており、正面顔としてはやや難。
ただし背面は、モードの種類が少なく、クイックビューが独立ボタンで、印象としては、使いやすそう。

[ レンズ ]
開放W端 F3.1 は、暗いレンズ。
マクロ接写も7cmまで、と、あまり寄れません。
歪曲収差に関しては、非常に優秀です。

[ その他機能 ]
USB2.0対応はGood。
2.5インチ液晶、大きいですね。
動画は音声付。但し15fpsまで。

[ 画質 ]
絵のノイズ感は、m:robeと同じくらい粗め。
また、全般的に露出オーバー目な気がします。(被写体のせい?)
周辺ボケも、気になるレベルです。

色の付け方は、難なしだと思います。

【実写速報】オリンパス i:robe IR-500

2004年12月22日 20時12分11秒 | デジカメ
ココ参照。

見た目が非常に重厚そうでしたが、厚みは26.7mmということで、意外でした。
歪曲収差は、T端W端ともにあり。個人的にはT端の収差は気になります。
絵は、全般的に極めてノイジーな感じ。
信号機の名前プレートなんて、フォトショップでそういう処理を施したかのようにザラザラです。
これもっと、圧縮率低める設定があるのでは?

色も全般的に褪せた感じ。

購入を考える場合は、画質が自分の好みにあうか、キッチリ見極める必要があります。

【実写速報】オリンパス CAMEDIA X-450

2004年11月26日 22時13分34秒 | デジカメ
ココ参照。

「1ボタン1機能」の初心者向けってコンセプトは興味深いが、写真を見る限り、
キャビシルクは業界標準の分かり難いアイコンです。(マクロ、セルフタイマーなど)
また、メニュー内の用語、従来モデルをキャリーしているみたいです。
(画質モードHQなど)
これでは、せっかくの初心者向けI/Fでも、最初のハードルは他のモデルと変わらない気が。

歪曲収差はW端で強め。
レンズはF2.9~でちょい暗め、フォーカスも若干甘い気が。
電線の色つきも、気になるか。

ペンタックス、Optio S5iを高速SDカードに対応させる改造

2004年11月19日 21時36分16秒 | デジカメ
ココ参照。

「改造」って、何するのでしょう?
ハード改修?クロックなまり対策とかで、パタンカット+線材飛ばし、とか。
せっかくのデジカメに手ハンダ入れられちゃうのって、不安ですよね。
でもソフト改修なら「ファームアップデート」とか発表するだろうし…

それにしても、どれほど費用発生するのでしょうか?
「無償で実施」って、ペンタックスも太っ腹です。

デジカメWatch:【実写速報】ペンタックス Optio X

2004年11月12日 23時04分48秒 | デジカメ
ココ参照。

500万画素、2.0インチTFT 210k、厚さ18mm、スイバルっぽい回転。カッコイイです。
クレードルもついてるみたいです。
レンズは例のスライドレンズ。

電池の取り外しが、ほぼキャビの取り外しで(携帯電話のノリ?)、個人的には難アリ。
本体内充電があるので、そのヘンはカバーできているのかも。
でも、出先での電池取替えとか、面倒そうですよね。

あと、SDカードの入り口にフタが無く、常に丸見え。
これではゴミや液体が混入し易そうで、不安です。
また、データ書き込み中に誤ってSDカードが抜けやすいデザインとも言えます。
# おそらくプッシュ-プッシュのコネクタなので、抜けやすそう。

歪曲収差は、W端ではソコソコですが、T端では優秀。
逆光も、破綻してないし。
時計画の文字盤輪郭に、若干色にじみありますが、緑になったりは、していない模様。
全般的にノイズ多め。

デジカメWatch:【実写速報】ニコン COOLPIX4800

2004年11月11日 22時57分20秒 | デジカメ
ココ参照。

このサイズで光学8.3倍は、魅力。
シャッター速度は1/2000まで。
USB2.0対応も、評価できるところ。

しかし このサイズで1/2.5 400万画素とは、やや魅力に欠くのでは。
OVF横にLEDが一切無いというのは、このカメラは、基本的にLCDのみで使えということ?

あと、歪曲収差がT端で思いっきり出ています。
逆光も、この絵柄では、空に引っ張られちゃってます。